奈々はご主人様の後ろに隠れるように、あまり距離をあけずについていく・・・
エレベーターには3人の方が既に乗っていて、
奈々の首元の首輪や胸辺りをジロジロ見て怪訝そうな表情を浮かべる。
ご主人様が耳元で囁く
「奈々さんの体・・・臭いますよ。フフッ」
奈々はあまりの恥ずかしさに真っ赤になる・・・
女性にとって自分の体から臭い匂いを放っているというのは耐え難い。
エレベーターを降り、チェックアウトの手続きの間も、奈々は色々な人からの視線を感じソワソワしていた。
チェックアウトの手続きが終わる、どうやらご主人様はホテルからレンタカーを借りていたようだった。
プレミアム車種で、ご主人様は高級車のコンパクトカーーをチョイスしていた。
レンタカーを手配して説明してくださるスタッフも奈々の格好をジロジロ見ている。
仕事である以上、普通に接してくれており、敢えて見ないように意識してくれているが、大抵、意識をしてしまうと、
無意識のうちにチラチラと視線が首輪と胸辺りの不自然な突起物に来るのが分かる。
奈々は、一刻も早くこのラグジュアリーホテルから離れたかった・・・
ようやく車は鍵屋に向けて走り出す。
途中、ご主人様はスタバのドライブスルーに寄り
自分用のホットコーヒーと奈々用のカフェラテを注文してくれた。
この間のカフェで奈々がカフェラテを注文していたのを覚えていてくれたことは非常に嬉しかったが、
よりによってアイスカフェラテの一番大きいサイズを注文してくれた・・・
ずっと朝からオシッコに行きたくて、我慢している中で・・・
アイスカフェラテ・・・
ご主人様
「鍵屋に着く前に、全部飲んでくださいね。フフッ」
「ちなみにこれは、昨日当たられたお仕置きの一部です。フフッ」
奈々の状況を分かったうえで、昨日の不貞腐れた話を持ち出し、すべて飲み干せざるを得なくする。
ご主人様
「あと10分で到着するみたいですよ。フフッ」
「急いで飲まないといけませんね。」
ご主人様は、楽しそうに微笑んでいた。
奈々は、お仕置きが増えていくのが怖かったので
感情的になってしまった自分に反省しつつ全部飲み干した。
そして、商店街の中にある鍵屋さん付近に到着し、
近くのコインパーキングに車を停めた。
奈々は緊張していた・・・
でも、この時はまだ、コートの下はほぼ裸の状態で商店街などの人通りの多い場所に行くのが怖かっただけで、
鍵を外すことがどういうことなのかをあまり深く想像できていなかった。
ご主人様
「コートの胸部分を開けておっぱい出してください」
奈々
「こ、ここでですか?」
奈々は降りる間際にそんなことを言われ警戒を強める。
ご主人様
「では、街中でおっぱい出したいですか?」
「それとも吸引器を外さないで、その不自然の状態を皆さんにジロジロみて頂きますか?」
ご主人様は奈々の顔を意地悪そうな顔で覗き込む。
奈々は、恥ずかしがりながらも、急いでコートを開け胸を出し、外してもらえるのをじっと待つ・・・
その動きが可愛かったのかご主人様は笑っていた。
ご主人様
「フフッ、可愛いですね。」
ご主人様はゆっくりと吸引器を外した。
乳首や乳輪部分が充血し通常の3倍くらいの大きさに肥大する。
いつみても卑猥で下品な大きい乳首であまりにも恥ずかしい。
ご主人様
「フフッ、可愛い顔しているのに、肥大した下品な乳首ですね。」
「充血して、こんなに大きく肥大させて卑猥ですよ」
「スケベな体。フフッ」
ご主人様は、奈々の乳首を指で弄った・・・
奈々
「はぁっ・・・はぁあ」
表面積が大きくなり、快感を得る面積も大きくなる・・・
すごい気持ちいい・・・
敏感にされた乳首はあまりにも気持ち良かった。
幸せな気持ち良さが体中に広がる。
ご主人様
「いい感じに仕上がってますね。ニップルリングもつけてあげますね」
奈々は昨日と同じニップルリングを付けられ、より肥大する乳首の卑猥さが際立った。
本当にご主人様仕様の体に改造されていくことに興奮をしてまう奈々もいた。
奈々はコートの前が開けないように、しっかりと閉じ合わせ車を降りた。
でもコートをしっかり閉じ合わせれば閉じ合わせるほど、コートの生地が乳首に強くすれ、たまらない幸せな快感を生み出す。
昨夜は不完全燃焼のまま、発情する奈々にとっては、本当に堪らない拷問のような刺激だった。
体がおかしくなったみたい・・・
すごい気持ち良すぎる・・・・
自分が動くたびに、ニップルリングの鈴が鳴る・・・
それが、さらにに羞恥を与えていく・・・
もうそれだけで、奈々はオメコ汁が溢れてくるのが自分でも分かった・・・
ご主人様が奈々に近づき首輪にリードのチェーンを取り付けた。
こんな商店街の中をご主人様にリードを引かれて歩るく・・・
一気に恥ずかしさがこみ上げ体が燃え上がるように熱くなった。
でも、なぜか、奈々はゾクゾクする自分も顔を出す。
ご主人様の本当のペットになったみたいで・・・
ずっと禁欲で、焦らし続けられていることもあり、奈々は正常な思考ではなく壊れていたのかもしれない。
でも、商店街の人通りの多さに、急激に恥かしさが勝り、奈々はリードがバレないように、必死にご主人様にくっついて歩く。
すれ違う人の視線が奈々に突き刺さる。
同年代の女性が、変態を見る目で見ている・・・
カップルが指を指しながら笑いながらヒソヒソ話をして通りすぎる・・・
小さい子供が首輪を付けられ、リードを引かれる奈々をみて、ワンちゃんみたいと悪意なく騒ぎ立てる・・・
男性は全身を舐めまわすような目で奈々体を隅々まで視姦してくる・・・
あまりの恥ずかしさに、この場で消えたくなる・・・
やっと鍵屋さんに到着し、奈々は身を隠すよう店内に流れ込む。
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