ホテルのロビーで適当に部屋を決めて、エレベーターに3人で乗った。
エレベーターの中は皆終始無言・・・。
緊張しているのか・・・それともこれから起きる事に期待をしているのか・・・。
期待しているのは自分だけなのだが(笑)
エレベーターが停まり、3人で降りて部屋に入る。
部屋に入ってすぐ、妻は私の腕を掴み廊下に出る。
「あなた、まさかあの子の相手をする訳ではないですよね?」
「そんなの決まっているだろう(笑)」
「あなた、それはまずいと思うわ・・・」
「そんな事は俺が決める!お前が言う問題じゃない!」
「でも・・・私みたいな年上では満足出来ないでしょうし、喜びませんよ・・・」
今度は私が妻の腕を引っ張り、洗面台の鏡の前に立たせます。
そして後ろから抱きつき、妻の鼻を上げ
「美紀、見てみろ・・・。お前の恥ずかしい顔・・・。お前はこういう顔で男達に抱かれ、調教されて来たんだぞ
今更グズグズ言うな。俺に恥をかかせる気か?」
「あなた・・・ごめんなさい・・・。」
「聞き分け良いな(笑)美紀、彼は大事なお客様だからな粗相のない様にしろよ!」
「分かりました・・・誠心誠意おつかい致します。」
もう妻の顔は目がトロンとしてマゾになっていました。
妻を連れ颯介君の居るリビングへ戻る。
「いや~ごめん、ごめん、ちょっと妻と打ち合わせが長くなってしまって申し訳ない」
「ほら、挨拶」
そう言って妻の尻を軽く叩きます。
妻はフローリングに座り三つ指をつき
「颯介さん、本日は宜しくお願いします・・・」
「こ、こ、こちらこそ」
「お前上がり過ぎだって(笑)。俺が居たら落ち着かないだろうから、コンビニにでも行ってくるわ」
私はそうやって外に出た振りをし、玄関の所で2人の様子を伺っていた。
2人はソファに座り話を始めました。
「颯介さんはお幾つですか?」
「僕18歳です。」
「若いですね(笑)彼女とかはいるのですか?」
「いえ、残念ながらいません・・・」
「そうですか・・・あの~女性とのご経験は?」
「ありません・・・」
「そ、そう・・・私みたいなおばさんではなく、もっと若い子とした方が良いと思いますけど・・・」
「村上さ・・旦那さんにもそう言われたのですが・・・出来れば美紀さんで・・・」
「私は嬉しいですけど、後悔しても知りませんよ(笑)」
「大丈夫です!後悔なんてしません!!嬉しくってオナ禁して来ましたので!!」
「えっ!?オナ・・・禁?」
「あっ、いえ、何でもありません・・・」
「あまり緊張しないで下さいね(笑)あっ!そうだ!2人でお風呂に入りませんか?」
「えっ!入ります!入ります!!」
おっと!良い雰囲気になって来た2人でした。
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