発情している妻を連れ、颯介君との待ち合わせのコンビニに向かいます。
着いてみるとそれらしき男子がスマホを見ています。
私は近くに行き
「颯介君?」
「はい」
「村上さんですか?」
とても人懐こい笑顔男子だった。
「立ち話の何だから、飯食いに行こう」
「あの~村上さんお金は?」
「お前、まだ言う?こちょこちょ責めだからな!(笑)」
「すみません!ごちになります!(笑)」
2人の間は冗談も言える仲になっていました。
3人で蕎麦屋に入り注文を済ませると、改めて紹介をした。
「では改めて。これが妻の美紀で、こちらが颯介君」
「初めまして美紀です。宜しくお願い致します。」
「颯介です。こちらこそ宜しくお願い致します。」
「颯介君は、誰かの息子さんですか?」
颯介君は私を見ている。
「まぁそんなもんだ」
「そうなんですね、お食事前にお手洗いに行って来ますね。」
妻がトイレで席を立った後、颯介君に色々聞いてみた。
「どうだ?うちの妻は?ヤれそうか?」
「あんなに綺麗だなんて思っていませんでしたよ~」
「またまた口が上手いな~(笑)」
「でも奥さん、まだ何も知らないんですよね?大丈夫なのですか?」
「大丈夫だ、何も心配いりませーん。お前は、あいつを孕ますつもりで頑張りなさーい。」
「なぜ片言なのですか?」
「俺も分からない。でも1つだけ良い事を教えてあげよう」
「何です?何です?」
「本日の美紀のパンティは、黒と紫の混じったやつでした。」
「何か想像すると興奮しちゃいますよ~、もうむずむずしてますし」
「そんな事で興奮するなんて、まだまだ若いな(笑)」
そんなくだらない事を言い合っていると、妻が戻って来て蕎麦も来た。
腹ごしらいをした後3人で蕎麦屋を出る。
そして妻と颯介君を連れ、歩き始めた。
数分もしない内にラブホ街に入って来た。
「美紀、お前どこが良い?選ばせてやるよ」
「えっ??」
「早く決めろ」
「えっ?でも・・・あなた・・・颯介さんが・・・」
「何言っている?今日は颯介君がメインだ」
「えっ?えっ?」
妻はまだ理解出来ないらしい。
「もう面倒だからここな。ほら入るぞ。颯介君も行くぞ」
妻と颯介君を連れて禁断の扉を開けました。
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