俊樹は、全裸になりドアの外で周りを気にしながら、美紀にドアを開けてもらうのを待っている。
『こんな格好、由紀子に見られれでもしたら大変だ。早く開けてください。』
カチャ
鍵の開く音が聞こえ、ドアが開いた。
「お利口だったわね。これ、着けてあげるわね。」
美紀は、玄関に置いていた首輪を、俊樹に着けて家の中へ連れて入った。
俊樹は、ゴルフバックと脱いだ服を玄関に置くと四つん這いの姿勢になる。
「美紀様、本日もよろしくお願い致します。」
頭を下げて、美紀に挨拶をする。
「さあ、中に入って、トシに着る物を与えてあげるわ。洗濯機に昨日私が穿いていたショーツが入ってるから取ってきて。」
「あ、は、はい。」
俊樹が脱衣所にある洗濯機の蓋を開けると、美紀の洗濯前の衣類が放り込まれていた。中をかき分けてショーツを見つける。黒いレースのショーツ、クロッチ部分が白くなっている。
俊樹はショーツを取り出すと、クロッチ部分を鼻に当て、大きく息を吸った。
「ああ、いい匂いだ。この匂いを覚えておかないとな。」
しばらく美紀の匂いを堪能した後、両足を通した。
美紀の待つリビングへと四つん這いで向かう。
「遅かったじゃないの。私のショーツで何してたの?」
「え、いや、あの…。」
美紀は、俊樹の狼狽える様子を楽しんでいる。
「もう、そんなにしちゃって、どうしようもないわね。」
俊樹の股間は膨れ上がり、美紀の小さなショーツからはみ出す寸前だった。
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