「真田さん、それでは皆さんに誠意が伝わらないみたいですね。皆さんの言う通りにするのが誠意という事なのではないかしら。」
美紀が、ショーツ姿で土下座する俊樹の背後から声を掛けた。
『さあ、皆んなの前で全てを晒しなさい。本当は、貴方もそれを望んでいるんじゃないの。勃起させたままの姿を見られて蔑まれるといいわ。』
美紀は、心の中で呟いた。
「わ、わかりました。」
俊樹が、立ち上がり俯いたままショーツに手を掛ける。
「ちゃんと皆さんの方を見るのよ。」
美紀が、俊樹にだけ聞こえるくらいの小声で指示を出す。
ショーツに手を掛けて、顔を上げた俊樹は、
「皆さん、本当に申し訳ありませんでした。」
と言って、ショーツを下げていった。
俊樹のちんぽは、反り返り、天井を向いている。
「きゃぁ!」
想像以上のイチモツに、声を上げる者、直視が恥ずかしいのか両手で顔を覆う者(指の隙間からちゃっかり見ているが)、呆れ顔をする者、役員達の様々な反応が見られた。
その中で、ひとり皆んなとは違った反応をしていたのが、真由美だった。
『皆んなに見られてるのね、真田さん、どんな気持ちかしら。あんなに勃起させてるって事は見られて興奮してるのね。私だって、ショーツ1枚になった時、凄く興奮したもの。最後にショーツを脱いでいたらどうなっていたんだろう。』
真由美の股間も、じんわりと湿りを帯びてきた。
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