ヒロ
「鏡がおめこ汁でヌルヌルに汚れていますよ。自分で舐めて綺麗しなさい」
男は後ろに立ちずっと鏡の中のしほを見つめている。
羞恥心、そして湧き上がる興奮の中、男の見ている前で、鏡の中の自分を見つめ、オメコ汁で濡れる鏡を舐めた・・・
いやらしい自分の姿・・・
発情する自分の表情・・・
それをずっと見つめる男の視線・・・
あぁ~これが私の本性・・・
男は施術着の上着を抵抗する間を与えず脱がせた。
しほは思わず、ブラだけにされた自分の上半身を腕で覆い隠す。
ヒロ
「何やってるんです。両手は鏡を持ち、もっと綺麗に一生懸命にオメコ汁を舐めとりなさい」
しほの顔を鏡に押し付ける。
しほは恥ずかしそうに舌を出し舐めた。
ヒロ
「ほら、もっと舌を絡めて大胆に舐めるんですよ」
自分のいやらしい舌の動き・・・
変態的だった・・・
男は、しほの施術着のズボンを一気に膝まで下した・・
すると、パンティを履いている状態にもかかわらず、施術着に糸を引いていた・・・
ヒロ
「これみてくださいよ。これはなんですか?」
「私も初めて見ましたよ。オメコに直に接していたわけじゃないのに、なんでこんなにオメコ汁の糸を引いているんですかね?」
男に目を見つめられて問われた。
しほ
「は、辱めてられて、ぬ、濡れています・・・」
ヒロ
「どうしようもない変態な雌ですね。自分でそのおめこ汁掬って舐めなさい」
「私の見ている前で、そのハシタナク濡らして、ぶら下がるオメコ汁をきれいに舐めなさい」
ヒロ
「しほは辱められて、ハシタナクおめこ汁で濡らしてしまいましたので、自分で綺麗に舐めとります」
しほ
「しほは辱められて、ハシタナクおめこ汁で濡らしてしまいましたので、自分で綺麗に舐めとらせて頂きます」
卑猥な言葉を言わされる・・・
しほは、鏡を見ながら、自分の股の間にぶら下がるオメコ汁を手に絡め、
恥ずかしそうに口に入れる。
男はしほの手を握り、しほの手の甲に自分の手のひらを重ね合わせ
しほのパンティ越しオメコを拭うように誘導した。
自分の手のひらではあるが、思わず体に電気が走る・・・
そして、しほの手のひらにたっぷりオメコ汁をつけて
しほの口の周りや頬、鼻の穴にまで指を入れてオメコ汁を塗り付ける。
ヒロ
「いいですか?自分でオメコ汁を綺麗にしなさいと言われたら、こうするんです」
「それが私の流儀」
しほはもうヒロの視線に完全に飲み込まれていた・・・
言われた通り、自分でオメコ汁を拭い
舌を出しながら、下品に口の周りを汚し、鼻の穴にも指を入れ塗り付ける・・・
なんて下品な姿・・・
鼻の穴に指を突っ込み、自分の顔が崩れ情けない顔・・・
そんな自分の下品でハシタナイ姿を笑顔で見つめる紳士・・・
鏡の中に非日常的な映像が映る。
男はいきなり、後ろからしほをギュッと抱き寄せた。
そして、しほの体が一瞬で硬直する。
抱き寄せた時、ズボンから剥き出しにされた
ビンビンに勃起するする大きいチンポが、パンティの内側のお尻タブの上に入ってきた。
直にお尻に感じる雄の感触・・・
ゾクッと凍りつくように固まる。
男は、鏡の中のしほを見つめ、耳元で囁いた。
「もう一度だけ、最後のチャンスを与えてあげますね」
「私と奈々の羞恥プレイに気づいたのに、なんで退店させずに、興奮してしまったのですか?」
「先ほど、ずっと、ずっとと口にして、間を置いて、最初に言おうとした言葉と違う言葉を選んだように感じましたが?」
「それがあたなの最初からの答えならいいです。」
しほはもう興奮を通り過ぎ、陶酔しているような表情に変わっていた・・・
先ほど、まさしく、そこで嘘をついてしまったことが怖かった。
ずっとずっと怖くて、後ろめたかった・・・
でも、ちゃんと自分の違和感に気づき、
そこを追求してくる男に、もう逃げられないと観念した・・・・
もうこの紳士に、すべて心を見透かされている・・・
疑う余地がなかった。
そして、しほは鏡越しに男の目を見て答えた。
しほ
「ず、ずっと昔から自分の中に閉じ込め、絶対に外出さないように封印してきている願望があります」
「彼氏彼女とか、そういう対等な関係ではなく、ご主人様という絶対的な存在に服従し、ご奉仕し、自分の性のすべてを管理される自分自身の姿です。」
「だから、そんな自分の目の前で行われていた羞恥プレイを自分もされてみたかったんです」
「ずっと、ずっとこんな風に辱められてみたかったんです」
「施術しながら、奈々さんを自分自身に重ね合わせてしまいました。」
「そして、自分自身と重ね合わせたら、もっと辱めたくなってしまいました。」
「奈々さんには申し訳なかったと思っています。ごめんなさい」
しほはあまりの興奮に心が震えていた・・・
自分の隠してきた本性のすべてを告白していた・・・
それがどういうことなのかしほにも分かっていた・・・
でも、この紳士にはいつか見抜かれてしまうような気がした・・・
これは決定的な弱みを握られているからとかの理由もあるが
しほの本能が、この紳士に抗えぬものを感じてしまった。
抑えられない自分の願望・・・
抑えらない自分の性癖が溢れ出す・・・
この男にもっと支配されてみたい・・・
しほの中の潜在意識にある奥深い性癖が目覚めてしまったようだった。
こんな冒険、しほの人生で後にも先にもないのかもしれない。
今までの人生、真面目に優等生として生きてきた。
美に憧れ、美を追求し、自分もいつまでも清楚で美しくありたいと努力をしてきた・・・
そんなしほが、自分の本性を曝け出し、自ら破滅の道に足を踏み入れてしまった。
いや、冒険もせず、真面目に生きてきたからこそかもしれない。
初めて味わう、強烈な刺激と興奮の世界を垣間見て、自分の知らない未知の世界への好奇心が膨れ上がってしまったのかもしれない。
もう後戻りはできない衝動だった。
完全にしほの心は男に掌握されてしまった。
鍵の掛かっていないドアの前に下着姿のしほを連れていく・・・
男が急に後ろから抱き着いてきた。
しほは、男を振り返り、必死に首を横に振る・・・
しほは妄想の世界の辱めと実際にリアルに辱められる、頭で理解しているつもりが、現実となっていくとかなりの羞恥と緊張が襲い掛かっていた。
男は、じっとり汗ばむしほをギュッと抱き寄せ、
うなじの白いキメの細かい素肌をねっとりと舐め上げる。
しほ
「はぁっああ、あぅっ」
いきなりねっとりと舐めあげられて、
びっくりして声が漏れる。
ヒロ
「声しっかり我慢していないと。ドアの向こうに聞かれちゃいますよ」
ねっとりとした舌が鎖骨や背中、うなじを這いずり回る・・・
舌だけではなく、唇、唇の周辺、顎などを全部を使いながらいやらしく舐めまわす・・・
いや、まるで美しいしほの一日中働いている体の汗や体臭、フェロモン・・・
キメ細かい真っ白な素肌の上に分泌される成分をねっとりと味わい尽くすかのようだった。
一度付き合うと長く続くこともあり、あまり多くの男性とお付き合いしたこともないしほは、学生時代からも含めて、4人くらいしかお付き合いした経験はなかった。
それも一目惚れなどしない、しほにとっては同年代の男性としか付き合ったことのない。
衝撃だった・・・
舐め方一つでゾクゾクする・・・
入れることばかりしか考えていない、自分が気持ちよくなる為の若さ故のアプローチとは違う・・・
焦らず、ねっとり素肌に舌や唇が絡みつき、
ものすごい量の唾液でヌルヌルにされていく・・・
何よりも、自分の体を隅々まで味わいつくされている感じが恥ずかしいけど堪らなかった・・・
一日中働いた、お風呂も入っていない体を隅々まで味わい尽くされる・・・
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