あの日から、俺と智冬ちゃんの生ハメセックスの日々がはじまった。
 バイトがある日は迎えに行き、そうでない日は彼女の家に直接お邪魔する。そうしてほとんど毎日、身体を重ね合う日々が続いていた。
 智冬ちゃんはどんとん淫乱になっていき、車の中でおっぱいを丸出しにしてみたり、俺が家に訪ねていくと、鍵もかけずに玄関先でオナニーをしているような変態娘に出来上がっていった。
 俺はさすがに大人の責任として、身銭を切って彼女にピルを飲んでもらっていたが、それをのぞけばじつにやりたい放題に智冬ちゃんの身体をむさぼっていた。
 「智冬ちゃーん、来たよ」
 いつものようにガレージに車を停め、玄関を開ける。鍵がかかっていない日は必ずサプライズがある。
 ワクワクしながら扉を開けると、全裸で玄関の上り框に座り、電マでクリオナをしている智冬ちゃんの姿が目に飛び込んできた。
 「あっお兄さん!」
 俺があげた乳首吸引器をブラブラと乳にぶら下げながら、とびきりの笑顔で俺を出迎えてくれる。 
 「ふっ……なに……してたの?」
 「智冬はぁオナホだから、お兄さんがすぐ使いたくなっても大丈夫なように、おまんこをほぐしていたんです」
 「そっか、えらいぞ~~」
 智冬ちゃんが電マを横に置き、ビッチャビチャになったおまんこをくぱぁして見せる。
 綺麗だった彼女のおまんこも、今では一目で膣口がどこにあるか見てとれる淫乱雌穴になっていた。
 受け入れ準備万端のトロットロになった穴を見ると今すぐにでも挿れてやりたくなる。
 「せっかく準備してくれてたんだもんね。ここでおちんちん挿れちゃおうかな?」
 「ありがとうございますっ」
 ズボンを下ろすと、全く前戯をしていないにもかかわらず、期待だけでギンギンになったチンポが姿をあらわす。先走りがとめどなく流れ出て、まるで既に射精しているようにも見える。
 中腰でこちらにおしりを向けている智冬ちゃんに組み付き、ドロドロの雌穴へズプズプとチンポを埋め込んでいく。
 「あぁっ…………」
 いまだに中イキは未体験だったが、それでも智冬ちゃんの穴はかなり感度抜群になってきていた。犯せば犯すほど淫乱になっていく。俺だけが知っている優等生の裏の顔……。
 普段の智冬ちゃんの佇まいを知っているほど、彼女とのセックスの快感は増していくのだ。
 上り框に手をつかせ、犬の交尾のように激しくバッグでチンポをズボズボと出し入れする。後ろから胸を鷲掴みにして乱暴に乳首を転がす。
 「智冬ちゃん、どう?気持ちいい?」
 「んっ……おまんこのなかっ……なんとなくジンジンしてっ…はぁっ……あぁ……」
 なんとか快楽の糸を手繰り寄せようとしている彼女を尻目に、俺は押し寄せる快感に瞬く間におぼれていった。
 「んふっ、今日1発めですね」
 太ももに伝う精液をすくい取ってペロリと舐めながら、智冬ちゃんが挑発的に笑った。
 居間に移動し、互いの身体を貪り合う時間がはじまる。
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