家に帰ってすぐにお風呂に入った。
お風呂上がりに母がニヤニヤしながら話しかけてきた。
『聖衣来、洗濯かごにあなたの下着がなかったけど、どこかで脱いできたの??』
さすがだわ…すぐに気づかれてしまった。
『うん、監督の指示で下着を脱いできたの…』
『あらまぁ…そうだったのね。で、あなたの汚れた下着はどうなったの??』
『うん…男子が奪い合って…』
『羨ましいわぁ~私の下着も奪い合って欲しいわよ!』
『ダメよ~お母さんみたいなおばさんの下着なんて、男子は見向きもしないに決まってるわ!』
『ふふっ、それはどうかしらね。私ね…いつも…聖衣来、あなたの下着を穿いてるのよ』
『ヤダぁ~なんで私の下着をお母さんが穿いてるのよ!?ユルユルになっちゃうじゃないの!』
『失礼ねっ!あなたには負けるけど私も結構スリムよ!それに…あなたの下着を穿くと、お父さんがすごく悦ぶのよ!』
『ヤダぁ~お母さんもお父さんもキモイ!』
『聖衣来!あなたは、そのキモイ両親の娘なのよ!諦めなさい。。
で、他に何か報告することはないの!?』
『うん、明日の陸上競技の大会…ミニスカ&ノーパンで出場しなくちゃいけないの。』
『なるほど、じゃあ、恥ずかしくないようにパイパンにしなくちゃね!』
『ん~~もうっ!余計に恥ずかしいわよっ!』
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