高校に入ると女子陸上部に所属しました。
それほど強豪校ではありませんでしたが、監督は絶対的存在で服従するしかありません。
ある大会の前日…
『明日の大会は全員スカートを穿いてもらうからな!分かっていると思うが下着の着用は禁止する!』
監督はあり得ないようなミニスカートを部員に見せながら告げた。
『監督!そんな短いスカートで下着を穿かなかったら…その…』
私は勇気をふりしぼって質問した。
『不破!いい質問だ!みんな自覚していると思うが、うちはそんなに強いチームじゃない。
そこで、おまえたちの羞恥心を活用することにした!わかったか!』
一瞬の間が空いて…
『はいっ!』
なんだかわからないが監督の勢いに圧倒されて部員は納得したような雰囲気になった。
『不破!おまえは100mハードルだから、特に羞恥心を活用するように!アンダーヘアの処理も怠るなよ!』
想像するだけでも顔が赤くなるぐらい恥ずかしい…
スターティングブロックで四つん這いになった段階から羞恥心はMAXになるだろう…
私の陰部は丸出し…
そしてハードルを飛び越えるたびにスカートの中を見せることになる…
だけど、監督が言うように、いつも以上に速く走れるような気がした。
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