『聖衣来のランニングフォームは上下動が大きいから、これで矯正してみよう！』
コーチは鈴が付いたクリップを取り出すと私の乳首にギュッと挟み付けた。
『キャッっ！イタっっ！』
胸が薄い私にはブラは必要なかったけど、乳首だけはしっかり成長していた。
『どうした、聖衣来、乳首が痛いのか！？』
『あっ、いえっ…大丈夫です。ビックリしただけです。』
『そうか、聖衣来の乳首は敏感だからなぁ～、いいか星衣来、鈴をなるべく鳴らさないように走るんだぞ！もちろんクリップを落とさないように滑らかに走るように！』
『あっ、はいっ！』
返事はしたものの、強烈な刺激で思うように走れない…
『聖衣来っ！なにやってんだ！ちゃんと走れ！お仕置きして欲しいのかっ！』
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