1階フロアに上がると誰もいなかった。
雪江は教えられた通り3階の連絡通路を目指しエスカレーターで上がっていく。
『えっ。もう22時?』
3階に着くと先の方に4名ほどの人が歩いている。
『静かだなぁ。さっきまでごった返してたのに』
雪江は歩き始めた。
『あっ。梅田さんの喫茶店だわ』
身体に電気が走り立ち止まった。
『ンッ 梅田さん気持ち良かったわ』
振り返ると後方に2名いることに気付いた。
『何してんだろ』
雪江はマ○コに手を這わそうとしていた。
ドキドキしている。
『歩こう』
歩き始めたが疼いて仕方がない。
そっとマ○コに触れた。
『あっ』
雪江のマ○コから白い体液が溢れていた。
『そうだ。拭かずに出ちゃったんだ』
雪江は立ち止まって太ももを見た。
『すっごい垂れてる』
背後にいた男が雪江を横目に通り過ぎた。
通り過ぎると振り返って見ながら歩いている。
『このままでいいや』
雪江の顔が緩んだ。
間もなく連絡通路に繋がるゲートまで来た。
先から生暖かい風が吹き込んでくる。
『ンッ』
『えっ。気持ち良い』
風でダボダボタンクトップが揺れて乳首を刺激している。
『これを入れるのね』
警備員から渡されたカードをゲート手前の機会に入れるとゲートが開いた。
ゲートを出るとガラス張りの扉が見える。
近寄ると扉が左右に開きビル風に襲われた。
左手で持っている写真も離しそうになり数枚飛んでいった。
『ンッ ンッ すっごい』
ビル風が雪江の身体を愛撫する。
ダボダボタンクトップの裾も捲り上がったり、両肩から外して脱がそうとしていた。
連絡通路には駅に向かう人達が多くいた。
半裸の雪江を見ると立ち止まった。
雪江は一旦扉の中に入った。
「大丈夫ですか?」
男性が声をかけてきた。
「えっ。あっ。はい大丈夫です」
「そうですか」
「体調悪く見えたので」
「いえ。ありがとうございます」
雪江は頭を下げると男性は驚いた。
「そ...そうですか。では」
男性は歩いていった。
『何だあの女性は。乳房見えてたぞ』
連絡通路には立ち止まっている人は消えた。
『よし行くか』
扉を出て止まらずに駅に向った。
ビル風は容赦なく愛撫しながら脱がそうとして裾は捲れ上がったまま下半身を露にしている。
『ンッ 気持ち良い~』
後方から抜いていく者は雪江の顔を覗いてはニヤニヤする。
距離を保って雪江の後ろに付く者もいる。
連絡通路のビルとビルの間に差し掛かった時、下から上へ強烈な風が襲った。
ダボダボタンクトップは乳房まで露にして、持っていた写真が宙を舞って飛んでいった。
『あっ』
雪江は飛んでいく写真を見ていた。
周りの通行人は写真を目で追う者や、ほぼ全裸の雪江に釘付けにされた。
『あーあ』
雪江は諦めてタンクトップを押さえながら駅に向かった。
駅構内では風が少し穏やかだが相変わらずに乳首を刺激してくる。
雪江は券売機で切符を購入し改札を抜けた。
『あそこだわ』
キョロキョロ見回して乗車するホームを見つけた。
ホームに下りるエスカレーターは下からの風が吹き込んでくる。
雪江は裾を押さえエスカレーターに乗っているがお尻は捲りあがったまま丸見えになっていた。
誰も雪江を追い越さない。
『ここも先頭車両なのかな』
大学教授に先頭車両に連れて行かれ痴漢されたことを思い出していた。
『織田さんと石川さんに犯されたんだよね。私がこんなになったのもそれが原因だわ。こっちはどうなんだろう。後方なのかな?』
雪江は周りを見渡すと数人と目が合った。
『先頭車両かなぁ』
雪江は先頭車両を目指して歩くとホームに電車が入ってきた。
『あっ。来ちゃった』
雪江は立ち止まった。乗るか迷ったが痴漢されてみたい願望が勝り見送った。雪江と同じく見送った男達もいた。
先頭車両1番ドアの目印に着くと誰もいなかった。
雪江は白線ギリギリに立つと押さえていた手を放した。
『ンッ ンッ』
ダボダボタンクトップが暴れ乳首を愛撫する。
ホームの前方は風が抜け強い。ビル風程ではないが裾を持ち上げようとしていた。
気付くと隣に男性が立っていた。
雪江は声を押し殺したが、男性は雪江の後ろにも並んでいた。
『この人そうなのかな』
雪江は緊張したが、次第に痴漢されているとこを想像するとニヤニヤした。
次第に風も強くなってきた。
乳首への愛撫と想像でニヤニヤしている間に裾はウエストまで捲れあがったままになり、右肩からタンクトップが落ちて下半身と右乳房を露にしていた。
「おいおい堪んねーな」
「絶対痴漢待ちだぜ」
「お...おい。バカ」
雪江の右隣りの男が乳首を弾いた。
「ングッ」
さらに転がした。
「ングッ ンッ」
右隣りの男は周りの男達を見て笑った。それを合図に雪江に近付き手が這わされた。
「ングッ ンハァッー」
『気持ち良いー』
雪江は足を開いた。
「ビショビショだぜ」
「足開いたぞ」
「ちょっと代われよ」
場内アナウンスが流れると男達は雪江から離れた。
雪江はタンクトップを直すとすぐに電車がホームに入ってきた。
ドアが開くと降りてくる者のために左右にわかれると、雪江は後方の男達に微笑んだ。
降りてくる者がいなくなると電車に足を入れた。
先頭車両は混んでいて特に反対側は密集していたが、雪江に気付くと押されて流れてくる雪江を包み込んだ。後方の男達によってタンクトップは両肩から外され両乳房を露にする。
まだドアは閉まっていない。
『すごーい』
ドアが閉まる頃にはタンクトップが床に落ちた。
雪江も脱がされやすいよう協力していた。
動き出すと喘ぎ声が聴こえてきた。
反対側のドアの角に半裸の女性がいた。
『やっぱりいるのね』
「堪んねーな。お姉さん」
「ンッ えっ。お姉さん?」
「ぶち込んでやろうか?」
「マ○コ使ってください」
「えっ」
「マ○コ使ってください」
雪江の言葉に痴漢されている半裸の女性も雪江に気付いて驚いている。
『えっ。やっちゃうの?』
「良いのか?」
雪江は頷いた。
男は雪江の足を上げてマ○コに挿入した。
「トロトロだな」
挿入すると次々に交代していく男達。
「ンッ ンッ」
半裸の女性が男達を掻き分けて雪江を見た。
「すごーい」
後ろから挿入され口にも肉棒を咥え頭を振られていた。
雪江は半裸の女性と目が合った。
「ングッ ングッ ングッ」
男は雪江の口に白い体液を放出すると雪江は口から垂らして半裸の女性に微笑んだ。
が、すぐに次の肉棒が口に挿入される。
「ングッ ングッ ングァッ」
肉棒を口から抜いた。
「マ○コにも出して」
そう言うと肉棒を咥えた。
「おい。中出ししろって」
男は腰を掴み激しく振った
「ングッ ングッ ンンンー」
「出すぞ」
「ングッ」
雪江は頷いている。
「逝くっ」
雪江のマ○コに白い体液を放出した。
「おい出したのか?」
「ああ」
「そこのお姉ちゃんに見せてやれよ」
「えっ」
口から肉棒を抜かれると向きを変えられ、マ○コからも肉棒を抜かれた。
白い体液が床に落ちた。
男はマ○コを左右に拡げて半裸の女性に見せつけた。
マ○コからどんどん溢れてくる。
「えっ。中出しされてる。スゴーイ」
すぐに雪江のマ○コと口に肉棒が挿入された。
「お姉ちゃんもな」
「ちょっと挿入はダメッ」
男は女性の口に舌を捩じ込むと下着が脱がされ全裸になった。
「ンンンー ハァ ダメッ お願い」
女性の頭を掴むと口に肉棒をあてた。
「ンンンー」
後ろからマ○コに肉棒もあてられた。
「ダメッ ングッ ングッ」
口に肉棒が挿入されるとマ○コにも挿入された。
「ングッ ングッ ングッ ングァッ」
口に白い体液を放出され抜かれた。
「ンフッ ンフッ ちょ..ちょっと止めて」
「中に欲しいだろ?」
「ダメッ ダメッ ングッ」
口に次の肉棒が挿入されるとマ○コに白い体液が注がれた。
「お初かな?いただきました」
「ンンンー」
次の肉棒がマ○コに挿入された。
40分上下の口に白い体液を注がれると雪江の降りる駅が放送された。
「ングッ 次で降ります」
「チッ。終わりだってよ」
男達が雪江から離れるとタンクトップを着た。
「お姉さんすごい」
「ングッ ングッ ングッ」
「じゃあ、お姉ちゃんに頑張ってもらおうかな」
「ンンンー」
ドアが開いた。
「お姉さん頑張って」
雪江は降りると手を振った。
『ンハァー 気持ちよかったー』
『あの子中出しとか初めてだったのかな?これから目覚めるわよ。この気持ちよさ』
『また会えたりするのかな?』
雪江はクシャクシャの切符を見た。
『改札通るかな?』
改札前だったが、心配だったので乗客がいなくなるまで待った。
『聞いてみようかな』
「すみません。握ってたらクシャクシャになってしまって」
「ああ。ちょっと通してみてください」
「はい」
案の定切符が詰まってしまった。
「ああー。少々お待ち下さい」
駅員が切符を取り出そうとしている。
「だから聞いたのに」
「すみません」
駅員は雪江を見上げて謝った。
『えっ。すげー』
雪江のタンクトップが風で捲れていた。
「あっ。すみません」
「切符はお預かりいたします」
「そう。じゃあ出れるの?」
「こちらからどうぞ」
「ありがとう」
「あのぅ、大丈夫ですか?」
「えっ?」
「痴漢されたんじゃないですか?」
「えっ。大丈夫よ」
「そうですか」
「えっ?何で?」
「あっ。いや。そのぉー。見えちゃいまして」
「どこがですか?」
「あー。大事なとこ...」
「大事なとこ?」
「はい」
「マ○コ?」
「えっ。あっ。はい」
『マ○コって言うか?』
「どうしたんだ」
他の駅員も来た。
「いえ。こちらの方が痴漢に」
「そうなんですか?」
「痴漢されてませんけど」
「えっ。そうなんですか」
「されてませんよ」
「でも下着が」
『何故拒絶してんだ?体液も垂れてんじゃん』
「下着は着けてませんがいけません?」
裾を捲ってビショビショなマ○コを見せつけた。『雪江のマ○コどう?』
「あっ。あまり刺激的な格好は控えていただきたいのですが」
『何かつまらないなぁ』
「分かりました。気を付けます」
「もしかして、誘ってたんじゃ」
「失礼ですね」
「すみません」
雪江は改札を抜けた。
「あいつサセコだなぁ」
「そうですよね。体液も垂れてましたよ」
「うん。ビショビショだったな。あの年でパイパンって普通じゃないし」
「そういえばあの女の子もパイパンですよね」
「ここは変態だらけだな」
『絶対足りないよね』
手の平の小銭を数えた。
『落としたのかな。タクシー使っちゃおうかな』
雪江はタクシー乗り場を見ると並んべいる客は雪江を見ていた。
タンクトップが風で捲れ下半身が露になっていた。
もう隠すこともしなくなり、そのまま乗車待ちの列に並んだ。
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