「う、うう...。ひっ!」
光子の縄からはみ出して尖った乳首は、夫の指で摘まれ、捏ね回されている。
時には摘まんだまま、ぎゅっと引っ張られる。
ち、千切れちゃう..。
可哀想な私の乳首..。
光子は苦痛に眉を潜めたが、それでも拒否の言葉は口から出なかった。
目は閉じていたが、時折ちらっと鏡に写る夫から責められてる自分のいやらしい姿を盗み見る。
い、いやらしいわ...。
これが、私なの..。
ひっ!そんなに、そんなに乳首を強く酷くするなんて...。
私、耐えられるのかしら..。
ひいっ!
夫は、最後に一度に光子の両方の乳首を思い切り引っ張って捻り、そして手を放した。
光子はその場に崩れ落ちるように座り込みかけたが、背後の夫から胸の下を抱き抱えられた。
「良い声をあげたね。
本当はおっぱいが痛くてたまらなかったんだろう?
光子は本当に辛抱強いんだね。」
そう言われて、光子は恥ずかしさに再び顔が赤くなるのと同時に、自分の心の中で、チクンと胸の奥がうずくような、嬉しいような不思議な気持ちになっているのを感じた。
しかし、実際にその後に光子を待っていたのは、更なる夫からの恥ずかしく辛い責めだった。
夫は光子の腰に新しい縄を巻いた。
おへその真後ろの腰で結び目が作られた。
今度は何をされるのか..?
と思うと同時に夫から、
「足を広げて!出来るだけ広く!」
と命令される。
両足を広げると言う普段は簡単な当たり前の動作なのだが、両手を背中で縛られているのと、広げた足の間、女として一番恥ずかしい部分でる股間に、何か新しい責めを加えられるのではないかと言う不安で、何時もより時間が掛かった。
光子は言われたとおり大きく足を広げたつもりだったが、夫から再び「もっと!もっと大きく広げるんだ!」と言われてしまった。
もう、どうにでもしてちょうだい..。
心の中で、そんなどこかで聞いたような台詞を呟き、光子はがに股に両足を広げた。
すると、光子が今身につけている最後の一枚、純白のパンティーのクロッチ部分を夫が指でまさぐり始めた。
あっ...、エッチなところ..
いや、恥ずかしい..。
恥ずかしいの嫌なの..。
でも..でもされるのね...。
どう?私の割れ目ちゃん。
クロッチ、きっと濡れてしまってるわよね。
あなたは清楚な私が好きって言ってくれたけど、こんなに貴方から虐められて濡らすいやらしい女が私の本性なのよ..。
私、あなたが好きです..。
こんないやらしい女でよかったら、好きな様に虐めて..。
そう頭の中で呟く光子だったが、その甘い妄想は、瞬時に股間への激しい刺激で吹き飛んだ。
夫は光子のお尻から前の割れ目にかけて、二重にした縄を深々と食い込ませたのだった。
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