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「お前達はこれが好きだろう…んん?ふふ…仕置になるか、褒美になるか…」
短冊鞭を震える桃尻に撫で付けると、2人の表情がより一層強ばる…。
「ぁあ…安曇様…いま鞭打ちは…あんんうんちしたいんですぅ…っ」
「くくっ…そうだったなぁ、排泄止めに鞭はキツ過ぎるか?なら少し…工夫を凝らしてやろう…尻穴をしっかり締めてろ!」
安曇の命令にマゾ教師達は尻穴ストッパーに集中して力を込めた…安曇が股縄を解き出したのだ…。
「そのままだ…じっとしてろ…」
涼子の股縄を抜いて腰縄も取り払うと、美紗の尻側から這う股縄を涼子の股に通し、引き上げて腰に巻く…。
向き合う下半身は、お互いの腰縄から伸びる水平の股縄によってきつく密着した。
「これならどうだ?アナルストッパーは変わらず股縄で押さえてるがワレメは多少楽になっただろう」
「あ…あんん…ぁっいやぁ…こ、こんなの…あ…くぅっ、涼子…先生ぇ動かないでぇ…」
1本の股縄に乗る涼子と美紗の下半身は、どちらか一方が少し動いただけでワレメを同時になぞられる仕掛け…。
「…よし、この状態で仕置きだ…、ふふっ、美紗、仕置き受けは何と言う?」
「…っ、…はぃ…変態露出教師の…美紗は、街中で…許可なくおしっこ…を…漏らしました、ど、どうかその鞭で…お尻を戒めてくださいぃ…っ」
ホシュッっ!バチイィ…ン…っ!
「いぎいぃぃぃっ!!」
短冊鞭…、しなるロッドの先に、長さ20センチ幅7センチ、10ミリ厚のゴム製ベラが付くもの…。
穂先が重いので振りやすく、かつ派手な打音のわりにみみず腫れにならず鈍重な痛みを伴うそれは、桃百合御用達なのだ。
ゴムベラが尻を打ち抜くと同時に美彩は派手に跳ね、股縄が涼子のワレメを鋭くえぐった…。
強烈に続く排泄感で麻痺しつつあった尻に打たれた鞭の痛みは、一時でもそれを忘れる甘美な刺激…。
美彩のマゾ性は尻に拡がる鞭の余韻が気持ちいいものと誤認識し、股縄に擦れるクリと相まって今にもイキそうな感覚に陥った…。
「あぁ…いいぃ…っ、はぁ…はぁ…、鞭を、もっとお願いします…」
ホシュウっ!パシイィン…っ!
「いいいいっ!…ぐ…っ…ぁあ、どうして…き、気持ちいい…の…あんんもっとぉ…ひぃぃ…いやぁ…」
初めての排泄止め鞭打ち…、美紗は戸惑いつつも快楽に抗えず、よだれを垂らして悶え苦しむ…。
(…どうかしら美紗先生…、これが…マゾ奴隷の悦びなの…)
これまで同様の調教を何度も受け、その味を知っている涼子は垂れだすよだれを舐めとり、堕ちていく同僚教師を儚む…。
「くふふ…鞭が欲しくて尻を振る教師など聞いたことがない。どういう躾をしてるんだ涼子!」
ホシュウっ!パシュイィン…っ!
「ぉひいぃぃっ!…ぁ…ぐっ…」
反対側の涼子の尻にも鞭が入り、仰け反った拍子に美紗のワレメに縄が走る…。
「も、申し訳ありませんっ、いやあぁ…う、うんちを…」
ホシュっ!パシイイぃん!
「いいいいっ!…ぁあ…イっちゃう、うんちしたいのにイっちゃうっ…ぎいぃ…」
ホシュウゥっ!パシイィン!パシイィン!パシイィン!
大量の糞便を堰き止められて向かい合う2つの桃尻に鞭の乱打が始まった。
女の羞恥を狂わせる激しい便意、ワレメをえぐる股縄、鈍痛を与える鞭打ち…。
声にならない嗚咽で繰り返し仰け反る裸体は熱く火照り、汗にまみれて妖艶な色香に包まれ、次第にワレメから淫水が短く、鋭く吹き出し、涼子と美紗は連続イキの痴態を晒して白目を剥く…。
激しく痙攣しながら分泌される淫水はやがて放尿の本流となって失禁、お互いの脚線美を流れ落ちる……………………………………………………続
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