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「ねぇちょっとあれ見てよ、すごい格好…きっとあれよ、デルヘルってやつ…?バカみたい…」
ホテルのロビーラウンジを横切る2人を見て、同じ年頃の女達がせせら笑う…。
涼子と美紗は、同性からの嘲り、異性からの好奇の視線を感じながらうつむき加減で先を急ぐ…。
麻縄で全身緊縛されてはいたが、幸いブラウスは淡い水色やベージュのフリル付きだったため、縄筋がくっきり視認出来るほどではない。
だが、絞り出された乳房はいやらしくブラウスを押し上げ、尖った乳首は隠しようもない…。
激ミニタイトに辛うじて隠れる桃尻は、股縄を食い締めながら卑猥に左右に揺れ、夜の繁華街を歩く男達の注目を集める…。
「…あ…いぃ…涼子先生待って、食い込…むの…ぃ…んん、あんん…堪らないぃ…」
「感じてる場合じゃないわ…薬液が効く前に…あ、あふぅん…」
身体に張り付くブラウス、タイトミニ、そして歩く度に擦れる股縄…。
手を繋いで最寄りのコンビニ目指す2人は、同性からの冷ややかな視線すら快感に感じていた。
明るいコンビニ店内の照明はそんな羞恥責めを受けるマゾ教師達を余すことなく浮かび上がらせ、露骨に店内の男達から視姦される…。
タバコを買うだけの涼子は直ぐにレジ待ちの列に並び、背後に視線を感じながら少し落ち着いたところで改めて自分のタイトミニから露出するむちむちの太ももに恥じらった。
「ああ…お股見えてないわよね…はぁ、はぁ…あんん…みんな見てるぅ…っ」
これまで何度も同様の羞恥調教を受けていた涼子は、ある程度その状況を愉しむ余裕があった。
しかし、初めての美紗にとっては刺激が強過ぎたのか、コンドームを探して棚を見るうち薬液が急速に効き始めていた…。
(あ…あぁ…待って、お腹が、お浣腸が…ああこんな所でっ!ちょっと待ってぇ…)
コンドームの箱を手にし、レジに向かう美紗の動きがスローモーションになる…。
周囲の男性客は、涼子に続いて現れた変態露出女に釘付けになった。
財布に隠すように持ったその箱はすぐにバレてしまい、M女がこのあとすぐ使うコンドームを買いに露出調教を受けている…、そう思うと美紗のワレメは激しく疼き縄を食い締める…。
(…ここで漏らしたら…ひぃ…店内で漏らしたらぁ…あああ…ダメよ、いいぃ…いやぁっ…)
汗ばんだ桃尻は微かに震え、混沌とした羞恥の妄想に耽る美紗は、すぐに現実の便意に引き戻される…。
すました顔をしてタバコを買った涼子は先に店を出て美紗を待つ。
徐々に便意をもよおす涼子は知っていたのだ…、この尻穴に刺さるアナルストッパーに股縄の押さえという組み合わせでは、排便しようにも出せないということを…。
つまりこれは排泄感が永遠に続く、そういう責めなのだ…。
店内を見ると、店員に箱を差し出す美紗が見える…。恐らく彼女は、その辱めと同時に、いつストッパーを吹き飛ばしてしまうか分からない恐怖に見舞われているはず…。
2人はまた手を繋いで帰路を急いだが、途中で美紗がとうとうしゃがみ込んでしまった。
(いぎいぃ…………っ!もうだめ…出ちゃうっ!)
我慢していた便意の限界に、とっさに路端の自転車脇に隠れる…。
(………っ!あんっ…!?…漏らす…?あひぃ…っ、で、出ない…?…)
美紗の尻穴は確実に脱糞の感覚を脳に伝達していた…しかし、アナルストッパーは忠実にその役目を果たす…。
「…分かったでしょ美紗先生…、このままじゃ…出せないの…」
ビシュ…ジュジュ…ジュブゥ………………………
排便出来ない…、その現実に頭が混乱しながらも、排便したと勘違いしたワレメからは放尿が始まり、股縄をくぐって地面に水溜りを拡げていった…。
ようやく安曇の待つ部屋にたどり着くと、愛しの主人の全裸が目に入り、2人は泣きつく。
だが安曇は冷たくあしらい、服を脱いでバスルームへ行くよう命じる…。
「ひいぃ…安曇様お願いですっ、うんちを…!」
「だめだ。バスタブに入って2人向き合え」
言われた通りバスタブ内に立ち、向かいあってお互いの緊縛裸体を抱きしめ合う教師は、すでに限界を超えていた猛烈な便意に震えが止まらなくなっている…。
「くくくっ…どうした、尻が震えてるぞ?」
排泄感に悶える美女達を愉しむように、安曇は首輪を付け、それぞれのナス環を連結する。
「あんん美紗先生ぇっ…」
「涼子…先生…もう…」
連結首輪に強制され、出したくても出せない浣腸責めにお互いを儚み貪るように唇を奪い合う…。
「ふふっ、そうやって仲良くしてろ。どれ、股を点検してやろうか…」
安曇は2人の桃尻を撫で回し、股縄を掴んでアナルストッパーやワレメ周辺を入念にチェックしていった。
満身創痍の汗ばむ性奴隷教師の股からただよう色香を嗅ぐうち、混ざりあうおしっこの匂いが気付かれた。
「なんだ…おしっこ臭いぞ…、んん…?こっち…か、おしっこ臭いのは…。美紗っ!」
「はいぃ!…漏らしました、おしっこを漏らしたのは…私です…」
「誰が漏らしていいといった…股縄を仕込んでるのに漏らしたか…。仕置が必要だな」
冷酷に笑う安曇はそう言い残し、一旦バスルームを出ていった。
「…はぁ…はぁ…ごめんなさい…私…」
「いいの…でも、うぐぅ…はぁ…ぁ…、て、丁寧にうんちを…お願いするの、じゃないと…あぁ…んあぁ…っ…」
排便を知らせる尻穴からの伝達に涼子の裸体が跳ねるように仰け反った…。
マゾ教師に繰り返し襲いかかる排便感と、堰き止められる耐え難い痴態…。
首輪を連結され、DカップとCカップを激しく押しつぶして抱き合い、排泄に抗う2人のもとに、短冊鞭を手にした主人が戻ってきた…………………………………………………………………………続
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