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男が口内にぶちまけた精液を、涼子は口を離さず飲精し、しばらく丁寧に舐め掃除すると、そのまま男と目線を合わさずドアを開けてスウィートルームを後にした。
通路を激ミニの裾を気にしながら、同じフロアにある安曇のスウィートルームへと急ぐ間、先に向かっていた美紗の様子が気になる…。
今夜、桃百合のメンバーとして安曇と初夜を迎えている同僚はうまくやっているだろうか…?
同僚の心配はもちろんだか、自分自身も早く安曇に苛めて貰いたい涼子は早る気持ちを抑えてドアをノックし、中に滑り込む。
「ただいま戻りました…」
「ああ、ご苦労さん。議員先生はどんな様子だった?」
たくましい全裸姿でベッサイドの椅子に座り、タバコを燻らす主人に、涼子はいつも通り一部始終を報告する…。
学院の為、安曇の為に変態議員に身を売った涼子はその労を十分労われた。愛する主人に報いる形は色々あるのだ…。
美紗はベッドの中で失神したように突っ伏していた。床に散乱するスーツを見た涼子は、既に一戦終わっているのだと悟る…。
桃百合として捧げられた初物は、まずノーマルセックスで何度も巨根にイカされ、身体で主従関係を覚えさせるのが習わしなのだ。
「ふふふ、美紗のやつたった2回目で伸びてしまってな。一緒に連れて行ってシャワー浴びてこい」
涼子は同僚教師を起こし、バスタブに2人で入って熱いシャワーを浴びながらお互い肢体を洗い清めた。
「どうだったの、安曇様は…?」
「あんなに…大きいなんて知りませんでした…男性のおちんぽ、こないだの瑞穂様のディルドが最大くらいかと…」
「あのペニバンね…、あれは中くらいなのよ?でも…安曇様のは特別なの」
恐らく美紗が経験したモノは粗チンだったのだろう、初めてみるあまりに巨大な主人のそれに尻込みした美紗は、性奴隷挨拶もそこそこにベッドに引きずり込まれレイプのように犯されたのだった…。
男性経験がほとんど無かった国語教師を2度の絶頂で失神まで追い込みながらも、安曇自身は射精すらしていなかった。
「取り敢えず…キレイにしましょう、安曇様はまだご満足してないのよ…」
「え…まだするんですか?」
美紗は絶句した。
「何を言ってるの、自分が何回イカされても、安曇様が射精するまでご奉仕するのが桃百合の努めよ…」
女2、3人で奉仕しないと満足しない絶倫主人のため、性奴隷達はお互いの身体やワレメにもう一度施しを受けるため、指を這わせて丁寧に洗い上げ、飲精した涼子は口内洗浄も怠らなかった…。
そして、シャワールームから出てきた全裸の教師2人を、束ねた縄を持った安曇が待っている…。
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