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新幹線車内での露出調教はそれ以上発展はしなかった。
社会的地位のある安曇は警察沙汰になる寸前で止める駆け引きに慣れている…。
美紗は目的駅に着くまで下半身を剥き出しのままひざ掛けで過ごさざるを得ず、かといってボディタッチされるでもなく悶々と欲求不満の放置に悶えた。
学会会場は地方都市でも指折りの大きなホテルのホールで行われた。
教育に関する学識経験者の講演などが主体であり、来賓席には関係省庁の役人も顔を揃える盛大なものだったが、安曇本人は単に講演を聞くだけであり、涼子と美紗に何か仕事があるわけでも無かった。
美紗は新幹線を降りてから益々恥じらいの色を強くしていた。
パンストは没収されたまま、泣く泣く生足剥き出しのノーパンでタイトミニスカートを穿いていた。
車内露出で危うくイキかけた教師は、もう割り切るしか無かった…旅の恥はかき捨てとばかり、学会会場であからさまに嫌悪感の目を向ける同性の視線さえ、マゾ教師には快楽に思える…。
しかし、理事長同伴の出張がただで終わる訳はない。
夕方のレセプションからが2人の出番だったのだ。
これまで同種の学会にいつも帯同していた涼子はその辺りを美紗に教えた。
「美紗先生、レセプでは安曇様が色々な偉い方々と挨拶されるの。私達も合わせて…コンパニオンだと思えばいいわ…」
挨拶で上位者に合わせるのは何でもないと思った美紗だったが、涼子がブラウスのボタンを外しわざと胸の谷間を見せるようにしたことから、コンパニオンと言われた意味を理解する…。
立食形式のレセプ会場では、来賓席に座っていたお偉方が次々に安曇の元に来たが、目当ての半分は2人の美女であることに違い無い…。
安曇グループの代表と真面目な話しの順番を待つ来賓達を、涼子と美紗で間を取り持つ。
年配の男達はセクハラ発言などには気を付けつつも、視線は絶えず2人の脚線美をさまよう…。
ノーパンで男達に取り囲まれて愛想笑いを浮かべる美紗は、生足に這う視線を感じてゾクゾクとした優越感に似た感情を抱いていた。
(あん…みんな真面目な振りして太もも見てる…、はぁあ…その上は、パンティ穿いてないの…ノーパン変態なのよぉ…)
もしこれが、教育学会などのお堅いレセプでなかったら、自分はあの激ミニのスーツスカートを穿かされていただろう…そう思うと、愛液過多のワレメからぬるぬるが垂れ出す感覚に溺れる…。
一方の涼子は慣れているのか、安曇のアテンドを完璧にこなしていた。
(…あぁ、さすがに秘書兼教師だわ…あんな格好でも凛として…)
ぱつぱつの美尻に視線を集めながらも、気品を失わない涼子の姿に、美紗は濡れた自分を恥じる…。
だか、そんな涼子の下半身は…、パンティとパンストの間に挟んだ生理ナプキンは、漏れ出したおしっこでじゅくじゅくと満水に近く、微かな尿臭を放っていたのだ…。
盛大なレセプも終わりを告げ、遠方からの来客はそのまま階上のホテルルームに三々五々引き上げた。
安曇一行も最上階に近いスウィートエリアに上がり、安曇はそのスウィートルームに、2人はツインルームにそれぞれ分かれて暫しの休憩を取った。
「美紗先生お疲れ様…、ノーパンで接客してもじもじしてたでしょう?安曇様の部屋には8時に行ってね…?…ぁ…むぅ…」
「んん…涼子…先生は行かないの?」
お互いの、性奴隷としての役目はここからが本番…。儚むようにディープキスを交わしながら、安曇との初夜に涼子が来ないことを不安に思う美紗。
「…私は、まだ別の仕事があるから…」
そして夜8時…。
涼子によって激ミニタイトを穿かされた美紗は、ノーパンのまま安曇の待つスウィートルームに向かった。見送る涼子も、しばらくして同じ激ミニタイトの尻を揺らしながらスウィート階に上がる…。
スウィート階1番端の部屋のドアをノックし、「涼子です…」と告げると30後半のきっちりしたスーツ姿の男が招き入れた。
その男に案内されて奥に入ると、待っていたのは来賓席にいた年配議員だった。
「おお~涼子ちゃん待ちわびたよ、ささ、こっちにおいで」
恰幅のいい議員はいつものように涼子の手を引き寄せ、スーツジャケットを脱がせてやる…。
「では先生、私は奥で控えていますので」
事務的に席を外す男は議員秘書…。
「近藤先生、会いたかったです…お元気でした?」
「涼子ちゃんに会えるなら元気元気、んん~今日もノーブラか、いい形だぁ…」
近藤と呼ばれた議員はブラウスに張り出すDカップを揉みながら涼子の首筋を舐める。
この議員は教育畑の重鎮であり、しばらく前から安曇グループと濃密な繋がりがあった。
多方面で優遇を受けるグループの為に身体を張る涼子の功績は多大なるもの…。
「堪らんのぅ…涼子ちゃん脱がしてくれ」
最上階スウィートの、全面ガラス張りで夜景が一望出来るソファーにふんぞり返る議員のガウンを丁寧に脱がせると、だらしない腹と半勃ちちんぽが剥き出しになる。
「あんん…近藤先生のおちんぽ…」
妖艶な笑みを浮かべて老ちんぽから目を離さず、涼子はガラス張りの前でストリップショーの様にブラウスをはだけ、激ミニタイトを足元に落とす…。
「おおお…すごい、エロいパンストだ…。そのナプキンは…何かね?」
パンストに挟まれた不自然なモノに、わざとらしく質問する議員。
「これは…涼子はすぐ漏らしちゃうので…そのためです…」
分かっていて答える涼子…。
美女のおしっこに興奮する性癖の近藤のため、朝からパンティを穿いたまま放尿し、スカートが濡れないようナプキンを当てていたのだ。
「涼子ちゃんは大人なのにおしっこ漏らすのか…?ああ…臭くていい匂いだ…どれ、点検してやろう…」
涼子を前に立たせ、パンストを無造作に引き破り、ナプキンをゆっくり捲ると…。
蒸れて充満していた恥ずかしい尿臭が一気に広がり、議員の興奮した吐息が内ももに熱い…。
「なんだこれは…真っ黄色に変色しているぞ?なんでこんなになってる?」
「ああ…恥ずかしいぃ…、おしっこ好きの先生の為に、朝から4回…パンティ穿いたままお漏らししましたぁ…」
「恥ずかしい娘だ…キレイにして欲しいか、んん~?」
言い終わらない内に議員はパンティを引き上げ、黄色く汚れたクロッチ部をちゅうちゅう吸いだす…。
「いやぁっ!あ…あぁんだめです、先生ぇ…っ」
美女のお漏らしパンティから残尿を吸い出す議員の舌先は、徐々にクロッチ横からワレメに侵入していく…………………………………………………………続
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