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2泊3日の出張は朝1番の新幹線で現地に向かうため、美紗は涼子のマンションに前夜から泊まりにしていた。
理事長のアテンドとして同行する2人はスーツケースに諸々準備していたが、美紗の服装などは全て涼子が用意したものだった。
「あの…涼子先生このスーツ…、スカート短かいんですね…」
桃百合に加入した際、オーダーメイドで作られた高級スーツは安曇から贈られたものだ。
鏡の前で試着する美紗の下半身は、むっちりした桃尻がタイトスカートで強調され、太ももが艶めかしく見える。
「似合ってますよ美紗先生。対外的に外を歩く時はそっちで、私的に安曇様のお相手を務める時はこちらですよ…」
「あぁうそ…AV女優みたい…」
スーツスカートは丈違いで2種類あり、涼子が手にした方は極端に短いものだ。恐らく穿いていてもパンティは見えてしまうだろう。
そのミニを受け取りながら美紗はいよいよ理事長の性奴隷になる実感が湧いてきた。
出張先での淫行に備え、数日前から禁欲を命じられている2人は、同棲する絵梨花と全裸で早めにベッドに入り、自らを慰める代わりに男の娘のマゾちんぽを襲った。
真性包茎は禁欲にむらむらする美人教師2人に舐め吸われ、射精して果てたが、教師達はパンティを脱がずに禁欲を守り通す…。
翌朝早く、2人は手早く身支度を整えてマンションをあとにした。
静かな街を歩いて駅に向かう途中、美紗は尻が強調されるタイトミニスカートが気になって仕方がない…。出張中の下着類は与えられなかった為、ノーパンパンスト直穿きの股は早くも熱く火照り出していた。
一方の涼子も同じスーツを着ているが、さすがに慣れているようで、颯爽と着こなす様は憧れの念すら覚える。
ただ、そのスカートの中は…、涼子は何故かパンティの上から生理ナプキンを充ててパンストを穿いていた。理由は聞かなかったが、こんな格好で理事長と共に出張する意味の半分以上は淫行なのだろう…。
駅で待ち合わせる安曇と挨拶する際も、恥ずかしくてまともに顔すら見れなかった。
朝1番のグリーン車はガラガラに空いていた。
安曇は窓際の席に新しい性奴隷を座らせ、その隣に座ると通路を挟んで座る涼子にひざ掛けを準備させる。
「美紗先生、最近随分と綺麗になりましたね、莉奈から色々聞いてますよ?」
「あ…ありがとうございます、あの…どうぞ美紗と呼び捨てに…安曇様…」
静かに発車する新幹線の中で、莉奈や瑞穂に教えられた通りの言葉を口にする美紗は脈が早くなるのが自分でも分かる…。
「ふふん…なら美紗、覚悟はいいようだな。そのスカートの中はどうなってる?」
「はい…安曇様…、ノーパン…です。パンティは全て莉奈様に没収されました…」
消え入りそうな声で答える美紗…。
「そうか、スカートを脱いで見せろ」
「………っ!」
(脱ぐ?って、ここで…)
早速始まった調教に一瞬たじろいだが、ひざ掛けの意味を理解しつつ涼子に視線を送る。
涼子は大丈夫よ、とばかり軽く頷く…。
周囲を見張るという意味なのだろう、美紗は意を決してスカートのホックを外して腰を浮かせた。
「そうだ、慌てなくていい、パンストも脱げ」
畳んだスカートを安曇に渡し、パンストも素早く下ろした美紗は、尻に直接シート生地を感じて心臓が爆発しそうなくらい動悸が早くなった。
公共の、新幹線の車内で、下半身丸出し…。
初めての露出調教はあまりに刺激が強すぎた。
「ふふふ、声を出すと見つかるぞ?いい反応だ…、股を開いてみせろ」
飛び出しそうになる心臓を堪える如く口に手を充てて震える美紗はゆっくり股を開いていく…。
(…あああ…すごい…私、車内で…安曇様にはじめて見ていただくのが…こんなだなんてぇ…)
車内シートに横たわる真っ白な下半身が震えながら開き、安曇は片足を自分の膝に乗せて更に股を割く…。
「ほう…これが美紗のワレメか、手入れのしてない陰毛はどうした?」
「はぁ…あ…永久脱毛して…いただいてます…はぁ、あんん…」
「すごい濡れようだな?どうした、気持ちいいのか?」
「はいぃ…露出…、あぁん恥ずかしぃです…はあぁ…」
安曇は見るだけで一切手を触れようとはしなかった。
だが、過激すぎる初体験に美紗は頭が真っ白になり、今にもイッてしまいそうなのだ…。
「ふふん、露出も好きなようだな。涼子、記念撮影してやれ」
そう言うと安曇は席を立って通路に避け、反対席から涼子が撮影する…。
美紗は小声で指示される恥ずかしいポーズを繰り返しながらいつ人が来るか分からない恐怖に溺れ、濡れたワレメからクリをひくひくと痙攣させて露出調教の虜になっていく…………………………………………続
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