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「ぁ…絵梨花さん…どうしてここにぃ……」
現役生徒の桃百合メンバーといっても、奈々美のように上級生ばかりだと思っていた美紗は更に絶望感に打ちのめされる…。
今年入学したばかりの、自分が担任する新入生が…。
1年生の中でも5本の指に入る美少女として名が売れ始めていた絵梨花を前に、パンスト尻に股縄を食い込ませる教師はそれ以上何も言えなかった。
「絵梨花がどうかしたか?もちろんこいつも安曇様のお気に入りだぞ?気持ち良さそうに腰を振ってるしなぁ…絵梨花?」
(ひどいぃ…まだ1年生なのに、もう姦通を…)
桃百合の底知れぬ恐ろしさに怯える美紗を、その美少女達が取り囲み始める。
美紗は全員面識があった。あかりも自分が赴任してきた頃に在学していたはず…。
頭では目まぐるしく考えるが、もう尿意も限界に近い。
「先生…何ですかあれは?先生あんな人でしたっけ?」
濃いブルーの下着を身に付けた前生徒会長ゆうなが正面から見据え詰問する…。
「ぁァ…ゆうなさん、うっくぅ…っ!あ、あの…おトイレに…んん…っ!」
パァン…っ!
「答えなさいよ!?体育館で何したのか?」
いきなり美紗の頬に平手打ちが飛び、髪が跳ねた。
「ご、ごめんなさいぃ…っ!そんなつもりじゃなかったの…」
パァン…っ!
「どこで何をしたかって聞いてるんですけど?」
超絶美形顔のゆうなの気迫に押された美紗のマゾ性が騒ぐ…。
「ぁァ…ゆうなさん…体育館で、生徒が練習する場所で…変態教師がうんちを漏らしましたぁ…ぁァ…ごめんなさいぃ…間に合わなかったのぉ…っ!」
「そう?間に合わなかったで済む問題じゃないの。奈々美から全校集会で報告した方がいいと思うんだけど」
現生徒会長を見てニヤリと笑うゆうな…。
「それだけはっ!ああぁ…どうか許して下さいぃ…」
「まぁまずお嫁には行けないよねぇ~」
後ろでまみがケタケタ笑う…。
「ふうぅん…じゃあどうするの?」
「………ぅ…どうか…皆さんでお仕置きを…」
「お仕置き?お仕置きされたいのねぇ…じぁあ先生は私達の下僕になるってこと?」
「…はい…み、皆さんのお好きに…ああぁ…だから学校にはどうか秘密でぇ…っ!」
下僕宣言してしまった教師に、生徒達は好奇の牙を剥く…。
まず鉄フレームの後ろに周り、股縄にかかる滑車の索端を数人で思い切り引き下げた。
「あいいぃ…っ!あぐっ、き、キツいィ……っ!」
美紗の身体は前方にくの字に曲がり、滑車に吊られて更にパンスト尻が股縄に割られ、両足爪先が床を離れて宙に浮いていく…。
股縄だけに全体重がのし掛かり苦悶の表情を浮かべる教師を生徒達が嘲り笑う…。
「美紗先生さぁ、おしっこしたいんでしょ?」
「あははっ!こんだけ縄食い込んじゃったらおしっこ出ないよ!?」
「じゃあお仕置きタイム~」
美少女達は勝手知ったる涼子のクローゼットから思い思いの鞭を手に集い、リビングに乾いた打音が響き出す…。
パシィ…パシィン…っ!
ビシャンっ!
バシャッ…っ!バシャッ…っ!
「ひぎゃあっ!ああんんっ!はひいぃ…っ!」
股縄1本で宙に浮くパンスト尻は打ち易く、心地よい打音に喜ぶ生徒達…。
「ほら先生おっぱいも出しなよ?ほらほら…よいしょっと、ああ出たぁ…やらしいぃ…っ!」
ジャケットとブラウスが無理やり開けられ、緊縛の間から乳房が引き出された。
そしてその乳首めがけて鞭先が空を切る…。
ホシュっ!ピシャッっ!
「んぎいぃ…っ!ひぃ…ひいぃ……………っ!」
鞭打たれる度に身体が小さく跳ね、股縄がギシギシ音をたてて張りを強く揺れる…。
そのうち、パンスト脚の内側にキラキラ光る筋が垂れ出した。
「ああっ!先生おしっこ漏らしてるっ!」
「きゃはははっ!すごいすごいっ、ほらっ!漏らせっ」
パシィン…っ!
ビュビュ………
バシイィ……ンっ!
ビュルル…………
鞭の乱打と股縄に吊られた下半身は既に感覚が痺れ、美紗は漏らしている意識はなかった。だが、内腿を伝う生暖かい筋は確実に増えていき、遂には爪先から雫が金タライに滴り始める…。
「ちょっと先生ぇ…何か気持ちよくなってない?」
「…ぁ…ああ…もっと、お仕置きぃ…っ、あんんいやぁあぁァ……………っ!」
ゆうなと万里香が乳首をひねりあげ、無茶苦茶に揉みしだく…。
「あひぃ…いいぃ…っ!お股が…痺れますぅ…っ!」
後方上部に引き上げられた股縄はワレメに食い込み、クリを擂り潰していた。
「うふふ…鞭の使い方もまだまだねぇ…。ちょっと貸して?スナップ効かせて、こうするの…」
生徒達の稚拙な鞭捌きにシビレを切らした莉奈が立ち上がり、震えるパンスト尻めがけてゴムベラ鞭を打ち抜いた。
シュパアアアアぁァ…んんっ!!!
「ぎゃひいいいぃィ……っ!」
異常な打音が響き渡ると同時に、美紗の断末魔の叫びが重なった。
ブルブルっ、シュオァアアァ………………………………
股縄の間から一気に放尿が溢れ、パンスト脚に本流となって流れ落ち、金タライを叩く音が切なげに響く…。
だらりと脱力した美紗は、その1槌で白目を剥いてイキ果ててしまったのだ………………………………………………続
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