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自分が顧問を勤めるバドミントン部の神聖なコートを脱糞で汚した美紗は、もう何もかも後戻り出来ない状況にマゾ泣きした。
醜態の一部始終を莉奈に動画に撮られたこともあるが、何より冷たい体育館の床、絶対に無い場所で排泄した事が、地に堕ちた性奴隷を強く自覚したのだ…。
3人は秘書室でシャワーを浴びて身支度を整えたあと、夕方には涼子のマンションに入り、夕食もそこそこに広いダブルベッドで底なしのレズ3Pに興じた。
この時美紗は特に性奴隷としての扱いを受けず、また絶頂を禁じられもしなかった。
ベッドの中で3人は初めから全裸で絡み合い、何度も相手の秘部を吸いながら好きなだけイキ狂う…。
そして……美紗に桃百合の事が告げられた。
理事長である安曇の性奉仕集団桃百合…。
美女2人とレズ仲になれただけでも奇跡だと思えた美紗は、瑞穂を含めた全てのその先に安曇への性奉仕が待っているなど想像も出来ない。
ましてや大人達だけでなく、生徒も複数人いると言う…。
「良かったじゃない美紗先生ぇ…、ちんぽ日照りのマゾ教師には願ったり叶ったりねぇ…ふふ…」
「ありがとうございます…莉奈様、涼子先生…。でも…私なんかが安曇…様と…。それに生徒までこんなこと…、ぁァ…信じられないですぅ…」
「じきに安曇様にお目通しするわ…、まあでも、こんな身体で性通も失礼だから、明日から徹底的に磨くわよ?」
不揃いに生えた陰毛をつまみ上げ、莉奈はニヤリと笑った。
翌日曜日、美紗は指定された時刻に莉奈が経営する高級エステサロンに行くため駅に急いだ。
パンティは全て没収されているため、美紗はその日の下着として大事に保管してあるジップロックに手を伸ばし、2日前の莉奈のお漏らしパンティに足を通していた。
冷たく尻に張り付くショッキングピンクのパンティは強い尿臭を放ち、電車の中でそれが気になって仕方がない…、だが、その匂いはマゾを覚醒させるものでもあった。
午後1番の時間帯で予約が入れられた美紗はこの日、永久医療脱毛に備えての全身剃毛される予定だ。
時間通りにエステに到着した美紗は、ガラス張りの待ち合い室で「あっ…」と小さく声をあげた…。
ソファーには小綺麗な格好をしたミニスカの少女が座っていたが、直ぐその娘が生徒会長の奈々美だと気付いた。
「…あ…れ…、どうして?」
「美紗先生こんにちわ、どうかしました?」
高級エステサロンにどうして生徒が……?
美紗の頭の中で、急速に事態が理解され始める…………………………………………続
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