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体育館ではもうコートなどの設置が終わり、準備運動が始まっていた。
「先生おはようございますっ!」
コートに入って来た美紗に生徒達が一斉に明るい挨拶を投げ、平静を装おって笑顔で返す部活顧問…。
そして見学の2人を紹介したのだろう、生徒達が2階応援席にも挨拶して親しげに手を振った。
涼子も応えて手を振るが、生徒達からは上半身しか見えない。
コート斜め上の2階柵には部活応援の横断幕が常設されていて、莉奈達はその裏側で柵に寄りかかり見学していた。
「ここから見ると美紗先生もブルマ娘に紛れて自然に見えるわねぇ…」
「そ、そうね…でもあのパッドは…多分堪えられない…」
生徒と一緒にストレッチする美紗を見ながら涼子は気の毒に思った。
自分が実験台になりながら安曇がこだわり抜いて改良した淫具なのだ…。
左右内股の形状金が歩く度にパッドを自在に引き延ばし、連動して触手が大きく揺れる…。
完成品が届いた時、涼子はパンストにパッドを仕込まれ、安曇に夜の公園でスカートを剥ぎ取られて露出散歩させられた。
その時は公園の真ん中で失禁しながらイッてしまった…。
「うふふっ、これは見物だわ…。まさか部活の真っ最中にコートでイかないでしょうね…」
上機嫌で美紗の触手責めを眺める莉奈の手は涼子の桃尻を撫で回している。
「…あんん…ちょっと、莉奈さん…ぁァ…だめぇ…」
ホックが外されたタイトスカートが足首から抜き取られ、涼子は横断幕の裏でブラウス1枚の半裸にさせられる…。
「大丈夫よ2階には誰も来ないから…ふふっ、こういうスリル堪らないわねぇ…」
そう言いながら莉奈も自分でミニワンピの裾を腰上まで捲り上げ、ノーパン素足の下半身を露出させた。
コートでは美女2人の見学を意識しながら生徒達が大きく広がって練習している。
その中を美紗はゆっくり歩きながら指導の声をかけていく。
20数人の生徒達のブルマは健康美に輝き、それを見ながら同じブルマを穿く美紗の股は悲鳴を上げていた…。
歩く度々に柔らかい無数の触手がワレメ全体の隙間を這いずり回り、快感を我慢しようとする思考とは裏腹に恥ずかしいぬるぬるが分泌され続ける…。
(あぎいぃ…っ!き、気持ちいいぃ…はひぃ…触手が痛痒くて堪らないぃ…っ!ぁァ…イッちゃいそう、生徒の真横でイッたりしたら…だめぇ…直ぐ噂になって、晒し者だわぁ…あんん気持ちいいぃ…っ!)
自制心と戦いつつも、指導するふりをして腰や脚を捩り、触手の歪な蠢きを求めてしまう…。
「くふふ…見てあの腰の動き…。気持ちよくて堪らないのよ…ぁ…ぁァ…んん、いいわ…」
莉奈は丸出しにした下半身のパイパンワレメを涼子に片手で愛撫させながら顧問を目で追う。
ブウウウンン……………………………
そしてくぐもった鈍い電動音も静かに響いている…。
涼子の尻穴のアナルプラグはワイヤレスの電動…、肩幅に脚を開き、尻を突き出して電動責めを受ける貞操帯のシリコンカップからはツララの様にぬるぬるが垂れ始めていた……………………………………続
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