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涼子の膝の上に背中を預け、股を開いて性奴隷に朝の舐め奉仕をさせる莉奈はその提案に胸が高鳴った。
この変態教師美紗は、瑞穂によって飲尿調教済み…遠慮は要らないのだ。
「美紗先生…、莉奈様のおしっこの時間ですよ?」
促す涼子の声に、美紗は1度ワレメから唇を離し更に潤んだ上目遣いで主人を仰ぎ見る…。
「はぁ…はぃ…どうぞマゾ便器を…ぁァ…んん、可愛い美人様のおしっこを頂けるなんて…」
口を開いてワレメに密着させ、しっかり腰に手を回して固定、準備が整う。
「どうぞ…おしっこ出していいですよ?」
「う…ふふっ、いい表情よ美紗先生…ぁァ…出ちゃいそう…こぼさず…あん…飲みなさい……ぁ…っ!」
ショ…ショボボォ……………………………………
特に我慢していた訳ではなかったが、莉奈のワレメからしっかりと本流の聖水が溢れ出し、待ち構えた便器は大きく鼻呼吸しながら熱い放尿をマゾの身体に流し込む…。
その本流は直ぐに微流となり、そして美紗の残尿啜りにまた莉奈の腰が浮き上がる…。
猛烈な舐め吸いにあっという間に絶頂に達したワレメからは再度淫水が吹き出し、それもまたマゾ便器に吸われて消えた…。
「そろそろ準備しないと…部活に遅れるよね?ふふっ」
マゾ便器の使用が終わった莉奈は終始上機嫌だった。
マゾ犬としての出来は涼子以上かもしれない…、いやがおうなしに調教者としての血が騒ぐ。
「ぁァ…ぅ…莉奈様ぁ…痒いんですぅっ!外して…どうか、ワレメに鞭でも何でも…お願いしますぅぅ…」
「先生…部活が先だって言ってるでしょう。我慢しなさい…、涼子?」
莉奈は美紗の訴えを退けると隣に涼子を同じように立たせ、タイトスカートを引き下ろし、パンストごとパンティを脚から抜き取った。
「2人とも脚開いてっ!奴隷ポーズっ!そのままよ」
頭の後ろに腕を組み、艶かしい下半身を晒す2人を残して莉奈はクローゼットに向かい、直ぐに数点の淫具を抱えて来た。
「ふふっ、美紗先生…とりあえず貞操帯は外してあげる…」
ぬちゃあぁ…ぁ…
ワレメを密封していた透明シリコンカップが、粘度の高いぬるぬるを幾筋も糸を引きながら下げられる…。
「ぁァ…ありがとうございますぅぅ…莉奈様ぁ…」
腰ベルトを外して貰いながら美紗はとりあえず安堵していた。最悪、貞操帯のまま部活に行くことを予想していたからだ。
「まったく…バカみたいに濡らして…」
一旦床に貞操帯を置き、ヒクつくワレメに黒いアナルプラグを撫で付けていく。
「ぁ…あんんっ!もっと…もっと強くぅ…痒いんですぅっ!莉奈様ぁ…」
莉奈はこれも無視し、ある程度プラグにぬるぬるをまぶすと隣の涼子の桃尻を割り、ズブりと尻穴に埋め込んだ。
そして続けざまに貞操帯を手にしたかと思うと素早く涼子の下半身に締め上げてしまった。
「あ…んんっ!はぁ…んん…あそこが、美紗先生のぬるぬるぅぅ…ぁ…」
透明シリコンカップ内側に付着した大量の美紗のぬるぬるが涼子のワレメに浸透し、長さ12センチ直径4センチのアナルプラグを革ベルトに締め込まれた下半身がもどかしく震え出す…。
今まで穿いていた貞操帯が涼子に移し変えられる様子に、美紗は申し訳無さでいっぱいになったが、然りとて自分の火照りも収まらない…。
「涼子の心配はいいのよ、いつもの事だから。美紗先生はブルマでしょ?」
莉奈は紺ブルマを拡げて美紗の足首に通してやる。
だが……………。
「ひいいっ!…莉奈様、何…です…か、これは…っ!」
両足首をブルマに通した美紗の悲鳴が秘書室に響いた。
それはブルマの股部分全体を覆う無数のシリコン触手パッドだった…。
「うふふっ、これ涼子のお気に入りなの。きっと美紗先生も気に入るから…感謝しなさい?」
理事長の安曇が秘密淫乱ショーの常連であるアダルトグッズ会社の社長と共に開発した女を辱しめる触手パッド…。
それは涼子や莉奈を実験台にして改良を重ね、進化した物だった。
パンティ内側にナプキンの様に沿わせて使用するそれは柔らかく薄いシリコンベースにハリネズミの如く短い触手が並び、中心線は山方に盛り上がっている。最大の改良点は、パッド両側に半円形記憶形状金が入れられ、太もも付け根鼠径部にぴったりフィットする点だった。
この形状金により、歩行に合わせてシリコンパッド全体が柔軟に捩れ、触手がワレメを這い廻る…。
「…そんな…だめですこんなので部活なんて…、ああぁ…ああぁ…だめぇ…っ!」
股の形状金が内ももを滑り上がり、ワレメの真横でしっかりホールドされると同時に、ぬるぬるに痒いワレメ全体に無数の触手が突き刺さった…。
「あいいいっ!きっ…ぃ…いぃ…っ!」
表向き普通に穿いたように見えるブルマ…、だが全長20センチの触手パッドはむず痒い焦燥感を女に与え続ける…。
「ほら、部活行くよ?生徒達待ってるんでしょ?」
スポーツブラにTシャツ、触手ブルマの美紗と、アナルプラグを仕込まれた貞操帯の下半身にタイトスカート、ブラウスの涼子は莉奈を伴って秘書室を後に体育館に向かった……………………………………………続
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