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翌朝、美紗はいつもの土曜日と同じように部活指導のため上下ジャージのスポーツウェアという軽装で電車に乗り、2駅先の学院に急いだ。
ただ、下半身に装着された貞操帯だけが日常と違う違和感を与え続ける…。
2人の美女のお漏らしパンティの匂いを嗅ぎながらもワレメに指1本触れず、夜通し悶え苦しんだのだ。
爽やかな土曜の朝、ジャージの下に貞操帯で電車に揺られる美紗は一刻も早く莉奈に会いたかった。
「お、おはようございます…」
指定された時間に美紗は秘書室のドアをノックし、高鳴る胸を抑えて入室する…。
駐車場には既に莉奈と涼子の車があったのだ。
部活開始までまだ1時間もある…、朝からどんな責めを受けるのか…。
「あら美紗先生おはようございます、昨夜は眠れました?」
明るい莉奈の挨拶に安堵したのもつかの間…。
「…ひ…ひぃ…っ!ぁァ…ひどい…」
秘書室の床一面に、昨夜没収された自分のパンティが散乱していたのだ。
「あらあら…どうしました先生?貞操帯の具合はどうですか?」
莉奈は床のパンティを踏みにじりながらドアに突っ立つ美紗に寄り沿う。
「い、いえ何でも…莉奈様…貞操帯の、点検を…ぅ…」
どんな責めでもいい、美紗は一刻も早く貞操帯を外してもらい、ワレメに刺激が欲しいのだ…。
「うふふっ、貞操帯のお仕置き、随分堪えたようね…偉いわよ…」
莉奈は少しの間、褒美として美紗の唇を奪い、ねっとりと舌を絡ませてやった。
マゾ犬教師はもうそれだけで瞳を潤ませ、何かをせがむように莉奈を見つめ返す…。
「点検してあげるから裸になりなさい…」
そう言い残して莉奈はソファーの涼子の隣に座る。
(あいぃ…今すぐ…はぁ、はぁ、お待ちを…)
待ちに待った自分を辱しめる命令…。
美紗は小刻みに震える手でジャージを脱ぎ、Tシャツを畳み、その上にスポーツブラを置く。
奥の窓際にあるソファーに座る莉奈と涼子は、窓から降り注ぐ朝日を浴びて光輝く…。
同性であっても息を飲む美しさだった。
黒髪ショートに濃紺のタイトスーツが似合う涼子、対して春らしいアイボリーのレースミニワンピに栗毛色のポニーテールが似合う莉奈。
そんな完璧な2人の前に、全裸貞操帯を披露する…。
(あうぅぅ…惨めだわ…、ぁァ…堪らないぃ…)
美紗は両手を頭の後ろに組み、床に散乱する自分のパンティを避けながら窓際に向かった。
そして2人の前に立った性奴隷の裸体にも陽光は降り注ぐ…。
「あははっ!バカみたい、お尻にベルト食い込んでるし。おしっこはちゃんと出来たの?」
「はいぃ…夜と、今朝…2回…しました…」
「でしょうね、何か匂うわ。ほらその臭いワレメが見えるように腰を突き出してっ!」
「は、はいっ!ぁァ…どうぞ点検を…」
股を開き、下半身を2人の前にせり出す美紗…。
「うわぁ…っ!キモっ!何これ…ぐちょぐちょ…えぇ…?」
透明シリコンカップに覆われたワレメは悲惨な状態だった。昨夜からのぬるぬるに加え、2度の放尿にまみれたワレメは絡み付く陰毛と共に粘液まみれにひくひくうごめく…。
「ぁァ…莉奈様お願いです、外して下さいぃ…痒い、痒いんですぅ…っ!」
恥ずかしい部分を2人に注視され、美紗はたまらず腰を降って懇願した。
蒸れたカップの中身は朝から痒みを徐々に増している…。
そんな哀れな教師に、ソファーの上で涼子に寄りかかる莉奈は笑いが止まらない…。
「美紗先生…そういう願い事をする前に、することがあるんじゃないですか?」
冷ややかな目で見下す涼子が身勝手に腰を振る美紗をたしなめ、寄り沿う莉奈のミニワンピに手を掛け、ゆっくり裾を捲り上げる…。
「ぁァ…すみません、莉奈様すみません…」
露になった主人の真っ白な生脚と淡いオレンジ色のパンティ…。
(あうぅぅ…なんて可愛いぃ…っ!ぁァ…莉奈様ぁ…ご主人様ぁ…っ!)
美紗は足元に正座し、自分を卑下して責める主人のオレンジパンティに鼻を埋めていった。
しばらくその芳しい匂いを堪能していると、涼子がオレンジパンティをずらしてアシストする。
美紗もそのまま主人のパンティを下ろし、朝の舐め奉仕が始まる…。
「そうです美紗先生…、主人より先に気持ちよくなるなんて、だめですよ…」
涼子の教えに美紗は無言で頷きつつ、莉奈のワレメ全体をゆっくり吸い、尻穴も舐め清めていく…。
徐々に莉奈の腰も気持ちよさに浮き上がり、嗚咽のように淫声を漏らす。
「莉奈様?このまま…マゾ便器を使ってみては…?」
「…そう…ね、あん…ぁァ…はぁ、あんんっ、おしっこ…出しちゃおうかなぁ…あんんっ!」
美女2人の瞳は淫らに光る……………………………続
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