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「あんん…もうそんなところ触らないで…、ぁ…いやぁァ…ちょっと…」
莉奈の手がブルマを這い回り、ウエストのきついゴム縁に指が入り、今にもブルマを引き下ろされそうになり美紗はうろたえる。
ブルマの下はもちろんノーパンなのだ…。
部活の最中に、部員達の好奇の視線がブルマに集中しているのは分かっていた…、その視線は、マゾ奴隷として恥ずかしい羞恥調教を受ける美紗には最高の褒美となり、股間に漏れるぬるぬるを意識しながらコートに立っていたのだ。
背後からCカップを揉みしだき、耳を舐めながら莉奈は新たな性奴隷の反応を楽しむ…。
「…うふふ…、先生汗臭くないですかぁ…?部活でムレムレのこのいやらしい身体、このあと瑞穂と一緒にお風呂ですかねぇ…」
「……………っ!………」
「ああ、私、莉奈っていいます。ここのOGですよ?私がいた時はまだ先生いませんでしたけど…」
美紗は自分の主人を瑞穂、と呼び捨てにしたこの卒業生の言葉に驚く…。
(この人…、いったい何…?)
「うふふ…、ノーパンやブルマで部活とか…、聞いてますよぉ…?瑞穂のマゾ便器なんでしょ?」
「ひっ!………」
「それにうんちお漏らしまで…。この変態教師っ!」
「んぎいぃ…っ!ど、どうして…………」
尖った乳首を思いっきり捻り上げられた美紗は、泣きそうな顔でソファーに座ったままの瑞穂を見たが、ただただニヤついて眺めるだけ。
「この学院には色々秘密があるんですよ~、例えばこの涼子も、私達の性奴隷よ…?涼子、スカート脱ぎなさい」
何もかもが驚きの連続だった…。
さっさまで自分の愚行を問い詰めていた学院秘書が、莉奈の静かな命令に逆らいもせずタイトスカートを床に落とし、黒いガーターストッキングと白いパンティを晒し、そしてその瞳は急激に色香を帯びた。
莉奈は驚愕の表情で固まる美紗をそのままに、瑞穂の隣に深々と座ると満足そうな笑みを浮かべる…。
「美紗先生…、そういうことなんです…もう、分かりましたね…………?」
涼子は美紗を抱き寄せ、半開きの唇を震える唇に被せ、舌を押し込む…。
学院きっての美人教師から受けるディープキスはあまりに官能的で、美紗はゆっくり受け入れ堕ちていく…。
(涼子先生も性奴隷…、私と同じ…、学院に2人…ああぁ…私もあのギャル卒業生に調教を受けるんだわ…ぁ…ぅぅ…)
教師でありながら性奴隷に堕ちたお互いの儚い身を想いながら、涼子と美紗は舌を絡ませ、唾液を交換し合う…。
そして、涼子のキスを受け入れた事で共通の性奴隷になった美紗に、莉奈の目がギラギラと光る。
「いつまでそうしてるの?奴隷どうし、さっさと匂い確認しなさいよ」
「ぁ…すみません…、美紗先生、私の匂いを…嗅いで覚えるの、言われた通りにして…」
先輩奴隷の涼子は秘書室の自分の机を後ろ手に背を向け、すらりと長いガーターストッキングの両脚を拡げて腰を突き出した。
瑞穂から調教済みの美紗も直ぐに意図を理解し、ブルマ尻を上げて四つん這いになる…。
「ぁ…ぅぅ…涼子先生ぇ…、パンティ、匂いを…ぁ…ああぁ…濡れて染みが…うっ…うぐうぅぅ…っ!………」
開いた両脚の間に頭を入れ、白いパンティに鼻先を付けて深呼吸する美紗の鼻腔にすえた匂いが突き抜けた。
(…ぅぅ…っ!この匂いぃ…おしっこ?はぁんん…涼子先生ぇ…すごい匂いぃ…あんんっ!)
「うふふ、どうかな美人教師のパンティは?卑猥な匂いがするでしょう?」
背後のソファーから聞こえる莉奈の声に、美紗は無言で頷き深呼吸を続ける…。
「ひひひ…っ。性奴隷はビデ禁止だ。おしっこの後は拭かずにパンティを上げろ。ああ、パンティ着衣お漏らしは好きにしていいぞ?」
瑞穂と莉奈が見下した様に笑い合う。
(日常的にそういうことを…、あうぅ…涼子先生のこの匂い…朝から…何度もおしっこ、ああぁ…堪らないぃ…っ!)
いつも凛とした気品にあふれる美人教師が、常にパンティをおしっこで汚していた…。
そう考えただけで美紗はブルマ尻を振り、淫臭を嗅ぎ続ける…。
「あんん…美紗先生ぇ…恥ずかしいぃ…私達…おしっこ拭いたらだめなのぉ…っ!」
許可無しに勝手に舐めれないことを知っている美紗は、パンティ全域に鼻を滑らせ奴隷パンティの匂いを覚えていった…………………………………………続
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