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下級生による部活の後片付けも終わり、ブルマから制服に着替えた1年生も先輩達の後を追うように部室を後にした。
部活が終わったら直ぐ帰宅するのは、最後に顧問の美紗先生が体育館を点検して閉鎖するからだ。
美紗は涼子より2つ年下のあまり目立たない教師だったが、長年バドミントンをやっているだけあってプロポーションは崩れていない。
最後に着替えが終わった2人の1年生を部室から体育館の外まで見送りに用具庫を出た美紗は、体育館の扉を内側から鍵を掛けるとまたゆっくり用具庫に戻る。
その時、瑞穂は跳び箱内に監禁している涼子と奈々美にスリットの隙間から1つ注意を出していた。
「いいか、もう少しそのままでいろ。面白いものを見せてやる…絶対声を出すなよ」
2人は身体を寄せあったまま、小声で「分かりました…」とだけ答える…。
ほどなく体育館の施錠を確認した美紗が用具庫に戻って来た。
「体育館の施錠…終わりましたので鍵…返します…、異常ない…です…あの、それで…」
国語の教師は瑞穂を前に何か怯えているように見え、跳び箱内の2人は固唾を飲んで見守る。
「どうした美紗?生徒はもう帰ったんだろう、いつまでそうしてるつもりだ、えぇ?」
瑞穂の低い声が用具庫に響く…。
「ぁァ…すみません、はぃ…瑞穂様ぁ…」
(…………っ!瑞穂様?ぇ…美紗先生どうして…?)
国語教師の思いがけない発言に跳び箱のスリットから目をこらした2人の先で、美紗は自らジャージの下を脱いだ。
(ああぁ…っ!美紗先生ノーパン……)
そして続けざまに着ていた薄手パーカーのジッパーを引き下ろすと、形のいいCカップがこぼれ出る…。
「瑞穂様ぁ…はぁ…ぁァ…言い付け通り、ノーブラノーパンで部活に…あぅぅ…瑞穂様ぁ…」
靴下以外あっという間に全裸になった美紗は甘えた声で瑞穂の淫靡な指示を待つ…。
「ひひっ、露出狂のお前にはちょうどよかっただろう…」
瑞穂は全裸の美紗を抱き寄せ、言い付けを守った美紗をディープキスで労う。
(…ああぁ…なんてこと…、美紗先生、調教を受けているんだわ…瑞穂さんいつの間に…。)
春先から桃百合の調教師として、理事長の安曇に正式に学院の警備用務員として雇われた瑞穂には1つ契約事項があった。
〈学院生徒には勝手に手を出さない〉
瑞穂は律儀にそれを守ったが、女教師にまでは言及していない。
教員まで全員女性しかいないこの学院で、26歳の彼氏のいない国語教師は簡単に瑞穂の手の内に堕ちていたのだ。桃百合とは関係ない私的性奴隷…。
美紗は爪先立ちで瑞穂の首に手を回し、ディープキスに酔う…。
瑞穂は抱いた身体の向きを変え、跳び箱から見ている2人に見えるよう美紗の桃尻を両手で割り、尻穴を剥き出しにする…。
「…ぅぅ…んぐぅぅ…瑞穂様だめ…です…肛門に刺激は、あはぁ…んん…」
「ふふ…肛門マッサージ好きだろう?どうした、正直に言え…」
「ああぁ…ん、瑞穂様ぁ…今日は…今日はうんちさせて下さいぃ…んんっ!」
日頃の国語教師から想像もつかない下品な言葉に、奈々美は怪訝な顔を涼子に向ける。
(奈々美ちゃん…、美紗先生はね、瑞穂様に…排泄管理されているのよ……)
耳元で囁やくように教える涼子と、状況を理解し始めた奈々美…、2人は新たな性奴隷の剥き出しになった尻穴を見ながら胸の高鳴りが収まらない…………………………………………………続
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