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「ああぁ…この娘のパンティ、はぁん…少し香水が…はぁ…はぁ…ぁァ…」
涼子は3枚目の使用済みパンティに顔を埋め、ませた香水の割にはくっきり黄色い染みが滲むクロッチ部を口に含み、唾液を染み込ませて強く吸う…。
「どうだ奈々美…誰のか分からない使用済みパンティの染み抜きは興奮するだろう…。表向き生徒会長でもお前はマゾなんだよ…、見てみろ涼子先生を」
2枚目の汚パンティを咥えたまま奈々美は隣の涼子に目を向ける。
いつもは凛とした美人教師が、今は全裸の桃尻を振りながら生徒の淫臭に欲情して内ももに愛液を垂らしている…。
(あぅぅ…惨め…これがお仕事なんて、惨めすぎて…変態ぃ…)
この淫靡な変態作業をマゾに躾として覚えさせるため、瑞穂は汚パンティを舐める奈々美のワレメをゴムベラ鞭の先で優しく撫で付けて必要最低限の刺激を与えつつ、作法を囁く…。
「唾液をまぶして…そう、それから吸う…そうだ、抜けたら直ぐ次だ。全員同じようにキレイにしてやらないと不公平だろ?涼子の様に手早くやるんだよ…次から次に…女の子達の恥ずかしい染み抜きをなぁァ…ひひひぃ…っ!」
(あんんぁ…みんな少しずつ違う匂いぃ…はぁんん…堪らないぃ…こんなエッチな作業…ぁァ…まみちゃんごめんなさい…)
ゆっくりワレメを前後するゴムベラはぬるぬるにまみれ、メス犬マゾの身体に仕上がっていく様は瑞穂を喜ばせた。
しばらくメス犬達にそうさせていた瑞穂は、時計にチラリと目をやると乱暴に2匹の首輪を引き上げた。
「おら、染み抜きは一端終わりだ。来い」
慌ててパンティを元に戻し、ヨダレまみれの呆けた表情で瑞穂を追う。
瑞穂は用具庫の端に置かれた8段の跳び箱を前に、上から順に外して脇に置きながら次の指示を出した。
「さっさと中に入って隠れてろ。そろそろ休憩でみんな帰って来るからな」
生徒達が帰って来る…、その言葉に慌てる2人は考える暇もなく下段の跳び箱を跨ぎ対面で中にしゃがみこんだ。
成人用の大きな跳び箱とはいえ、2人入ればそれなりに窮屈な体勢になったが、そこに瑞穂はあっという間に脇に退けた跳び箱を元通りに組み上げてしまった。
「そのまま大人しくしてろよ?声あげてバレたら…分かるな?ひひひっ」
段の僅かなスリットの外から瑞穂の声が聞こえ、そして遠ざかる足音を聞いた2人はようやくその魂胆を理解した。
「先生ぇ…っ!いや無理ですぅ…こんなのバレちゃう…っ!」
「ぅ…奈々美ちゃん落ち着いて…、動かなきゃ大丈夫…こっちに…身体ずらして…そう、体重かけていいから…足伸ばして…」
真っ暗だった跳び箱内で目が慣れてくる中、涼子は奈々美に反対に向かせて背後から座って後ろ抱っこの姿勢に直る。
奈々美は涼子のDカップに背中を預ける形でもたれ、涼子は奈々美のCカップを背後から優しく包んで抱き締め、来る羞恥責めに備える…。
暗い跳び箱の中からは、明るい用具庫内が各段のスリットを介してよく見えた。
その反対に用具庫からは跳び箱の中など見える訳はないのだが、用具庫に全裸で放置された2人には十分過ぎる責めとなる…。
ピイィィ…っ!ピイィィ…っ!
体育館側でホイッスルが鋭く2度響き、しばらくして用具庫の大扉が勢いよく開いた。
(ひぃぃんっ!帰ってきたぁ…っ!)
(静かにして…、はぁ…大丈夫、大丈夫よ…ぁァ…ああぁ…)
全裸の裸体を硬直させた2人の視界に、ブルマ姿の生徒達がなだれ込み、用具庫内は一気に賑やかになった。
総勢20数名の部員…、息を潜めて隠れる2人にも、その汗にまみれた体操着やブルマの体臭が届き、そして跳び箱に背を預けて床に座り込む生徒が2人…。
(ひいいいぃ…っ!ん…んぐぅ…っ!)
直ぐ目の前のスリットに生徒の後頭部が並んで見える…。
びくんと身体を跳ねさせる奈々美を涼子は両腕で押さえ、口元を左手で塞いだが…。
ビュっ!ビュルル…ビュル…
恐怖に目を見開いた奈々美は、失禁した…。
(…ぁ…ぁァ…ダメよ奈々美ちゃんっ!ああぁ…待って…)
その異変に直ぐ気付いた涼子は慌てて右手を跨ぐらに入れて奈々美のワレメを覆い、熱い放尿を止めようとする…。
(…ふんぅ…ふぅ…ふぅ…ふぅぁ…んん…んぁァ…)
過呼吸気味に身体を震わす奈々美だったが、幸い放尿量はさほど多くなかった。
だが、漏れ出た尿は2人の桃尻を濡らし、跳び箱内に尿臭が漂い始める…。
(お願いぃ…気付かないでぇ…っ!)
涼子は全力で願いつつ、粗相をしたワレメを塞ぐ右手に力を込めた。
(…ぁァ…この娘もしかして…イッたの…?)
右手に尿とは別の粘度の強いぬるぬるが纏わりつく…。
「あっ、瑞穂さんお疲れ様ですっ!」
賑やかな部員達の笑い声の中に挨拶の声が響いた。
瑞穂が用具庫に入ってくるのが見える…。
生徒達のその声色は、明らかに瑞穂を歓迎するものだった。
この女ばかりの学院内で、男まさりの瑞穂は警備用務員に就任以来、生徒達から人気となっていたのだ。
「お前らも飽きもせずよくやるよなぁ…?」
生徒達に囲まれる瑞穂も、まんざらでもない様子でブルマの腰に手を回す…。
その様子を跳び箱の中から見ていた2人は、部員達の注意が瑞穂に向いたことで少し落ち着きを取り戻した。
(ぁ…瑞穂様ぁ、やっぱり生徒に人気あるんだ…ぁァ…んん…、ぁ?触ってるぅ……………)
ぐったり力の抜けた奈々美は、背後から涼子に優しくワレメ愛撫を受けながら、スリットから見える光景に目を奪われた。
瑞穂は纏わりつく部員達のブルマ尻を、いやらしい手つきで撫で回している…。
同じ光景を見ている涼子の呼吸も荒くなっていった。
(ぁァ…瑞穂さんいやらしいぃ…、はぁ…ノーパンの…直穿きブルマのお尻を…はぁ、あんなに、あんなに撫で回してぇ…っ!)
異様な光景だった。
部員達が、自らブルマ尻を触って欲しくてはしゃいでいるようにしか見えなかった………………………………続
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