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弾けるように眩しい素肌に直接身に着けた体操着と紺ブルマの生徒達は、程なく用具庫を出て行き体育館で部活前の体操号令が聞こえてきた。
涼子と奈々美は、恐ろしい支配者の機嫌を取るべくワレメを唾液まみれにして舐め奉仕していたが、その体操号令を機に瑞穂はスクッと立ち上がる…。
「さぁて、じゃあ行こうか?」
瑞穂はいきなり用具庫に通じるドアを開け放った。
「………っ!ちょっと、ぁ…いや、どうして…」
「はぁ?どうしてってなんだよ?ちょっとした露出散歩だろうが…おらさっさと入れっ!」
尻込みする2人の首輪を掴んでドアまで引き摺り、用具庫側に放り込む瑞穂…。
自分だけはさっさと作業ズボンを穿き直したが、2人の性奴隷は全裸に首輪とお漏らしパンティのみの姿で明るい用具庫内に立ちすくむ。
「…ぁ…あんん…いやああぁ…誰か来たら…み、瑞穂様ぁ許して下さいぃ…っ!」
半泣きで許しを乞う奈々美…。
広々とした用具庫内は、ついさっきまでいた生徒達の混ざりあった生々しい体臭の匂いが充満していて、それが2人のマゾ羞恥心を痛いほど刺激する。
「ひひひっ…あいつらはしっかり時間通りに動くから心配するな、次の休憩まで戻ってきやしないよ…。よし、パンティを脱げ」
冷酷な笑みの支配者がいよいよ全裸命令を下す…。
「そんなぁ…ぁァ…ここでは…。ぇ…ちょっと涼子先生…?」
「奈々美ちゃん…ダメよ、瑞穂様に逆らったりしたら…ぁ…あんん…」
躊躇する奈々美の横で、美人教師はゆっくりまみの綿パンティを下ろして足首から抜き取ると瑞穂に差し出した。
用具庫の明るい照明の下に、首輪以外一糸まとわぬ姿で立つ涼子は小刻みに震えているが、その表情はぞくぞくするほど妖艶に潤んでいる…。
それを見た奈々美は、何かが吹っ切れた。
「先生ぇ…涼子先生ぇ…うぅ…もう…ぁァ…恥ずかしいぃ…」
生徒会長の真っ白な太ももを、2日穿きの汚パンティが下がっていく…。そのクロッチ部は大量の愛液にまみれ、ワレメから垂れるぬるぬるが糸を引きキラキラと光った。
瑞穂は2人からパンティを受け取ると一端用務員室に下がる。
「…ぁァ…先生ぇ……」
「大丈夫よ奈々美ちゃん…この恥ずかしさが…はぁ…ぁァ…堪らないの…よ…」
全裸に光輝くマゾ裸体を摺り寄せ熱いキスを交わす2人…。許可なくワレメタッチ出来ない性奴隷はゆっくりお互いのおっぱいを擦り付け、乳首に刺激を求め合う。
瑞穂は直ぐに戻ってくると、この哀れな性奴隷達に見下す様な視線を投げて口元を歪ませた。
奈々美は高3の割には発育のいい身体つきをしていて、日菜子同様マゾっ気たっぷりの色香を発している…。
用具庫から体育館側の大扉は、最後に出る生徒がシリンダー錠を防犯の為に掛ける事を知っていた瑞穂は、もちろんその事実を2人には伝えない。
いつ不意に開くかわからないシチュエーションが、マゾ調教にうってつけなのだ。
戻ってきた瑞穂の手には、いつものゴムベラ鞭が握られていた。
「よし…そのまま奥の部室側に歩け」
2人は鞭に打たれまいと、素直に体育用具を通り抜け、奥に素足を進めた。
用具庫奥の区画には、簡素な扉の無い3段ロッカーが壁づたいに並び、その前にカーペットがひかれて数個のベンチが設置されている。
総勢20数名のバドミントン部は、体育館を使う部活が自分たちだけなので、特にこの簡易部室でも不自由はなかった。
全裸の涼子と奈々美は、乾かないぬるぬるのワレメをもじもじさせながらその部室エリアまで来ると、より一層羞恥心を煽られた。
簡素なロッカーには無造作に畳まれた制服やカバンが突っ込まれ、ベンチ下には黒いローファーが並んでいる。
目の前の、健全に部活動に打ち込む生徒達の生活臭の中で、自分たちは首輪を付けられた全裸の性奴隷…。
「ようし…淫乱なメス犬のお前達は鼻が利くだろう…、お宝探しだ…涼子、やれ」
ホシュっ!ピシャッンっ!
「はいぃ…っ!メス犬涼子はぁ…ぁァ…」
桃尻に鞭が入った涼子は直ぐ様カーペットに四つん這いになり、予想通りのお宝探し命令に身を焦がす。
それが何の事かわからない奈々美は取り敢えず涼子の真似をして四つん這いになり、様子を見守る。
その先で、熟れた桃尻を高く突き上げたせいで淫靡なパイパンが丸見えとなるが、涼子は気にする風でもなく3段ロッカーに積まれた生徒の荷物に手を掛けた…。
(…っ!先生…、他人のカバンを…?)
驚く奈々美を他所に、涼子はある意味慣れた手つきでお宝を探し出す…。
ニヤニヤ見下す瑞穂の足元で、涼子はその小さな布切れ…、生徒のパンティを掌に拡げると鼻を埋めた。
(ひぃぃ…変態ぃ…っ!お宝探しってそういう…)
「あぅ…瑞穂様ぁ…はぁん、この匂いたまらないですぅ…さっきまで可愛い生徒が穿いていた…あんんっ!」
涼子は狂った様に匂いを嗅ぎ、恥ずかしい微臭の香るクロッチ部を舐め、染み抜きに勤しむ…。
「くくくっ!見たか奈々美…?これが学院最下層の性奴隷の仕事だ…。お前は生徒会長だろう、なら生徒の為に尽くさないとなぁ?」
ホシュっ!ピシャッンっ!
マゾ覚醒の鞭が奈々美の桃尻を打ち据えた。
「ぁァ…ひぃぃ…っ!そんな…生徒会長の私が…こんなこと…」
ビリビリと身体の芯から熱く込み上げる衝動に圧され、奈々美は目の前のカバンに手を掛け、そして中身をまさぐる…。
他人のカバンを漁る犯罪行為の先に、無造作に突っ込まれた薄いピンクの布切れが直ぐに目に付いた。
「…ぁァ…ぁ、ありました…、き、キレイに…しなくちゃ…ぁぁ…んふぅ…ぐぅ…っ!」
誰のモノかわからない湿ったパンティに鼻を埋めた奈々美の鼻腔に、レズ仲のまみとは違う匂いが突き抜けた。
(ひぃ…ぐぅ…ぁァ…臭いぃ…、ぁ…これおしっこ…)
「ひひひっ、どうだ?初めての汚パンティ奉仕は?マゾには堪らないだろう?」
「はぃ…瑞穂様ぁ、この娘…少し尿漏れ…だと…」
「みたいだなぁ…、部活終わったらまた穿くんだよ…、そのままじゃ可哀想だろう…んん?」
耳元で囁く瑞穂の言葉に、奈々美は汚れの中心に舌先を伸ばす…。
ついさっきまで、ブルマに穿き代えるまで知らないワレメに張り付き、部活前のトイレで尿漏れしたであろう薄ピンクのパンティは奈々美をマゾの深淵に突き落とした…。
ちゅぱ…ちゅぱ…ちゅっ…ちゅぷ…ちゅっ…ちゅぱ…
染み抜きの味にマゾ脳が犯され、瞳を潤ませて自身のワレメが激しく疼く…。
「そうだ…、ふふっ、ほらお宝はそれだけじゃないぞ?」
他人の淫臭に初めて奉仕する傍らで、涼子は最初のパンティを元に戻し、既に2枚目の染み抜きに悶えていた…………………………………………………………続
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