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4時限目が終わった時点でこの日は終わりとなり、生徒達は楽しげに帰路についたり部活に向かってはしゃぎながら別れていった。
そんな中、奈々美は重くなったおむつを気にしながら席を立とうとした時、まみが満面の笑みで声を掛けてきた。
「生徒会長ぉ~じゃあ行こっか?涼子先生待ってるかもよ?」
強引に腕を組み、秘書室に奈々美を連行していくまみは得意気だった。
自分の命令で授業中のお漏らしを強要した挙げ句、奈々美は明らかにマゾっ気たっぷりのいやらしい表情をしているのだ…。
秘書室で同じような顔をしている涼子に生徒会長を引渡すと、まみは2人の前でこれ見よがしに瑞穂にラインを送った。
「うふふっ!あ~、瑞穂様早く来いだって。あっ、涼子先生も一緒でいいらしいよ?」
「そんなっ!私まで別に…今日は奈々美ちゃんだけでいいんじゃ…」
途中まで言いかけた涼子の言葉をまみが遮る…。
「何?嫌なの?じゃあ涼子先生が断ってます~って送信~」
「あっ、待ってっ!違うのよ…」
瑞穂の怖さを知っている涼子はまみにすがるようにすり寄った。
まみはその反応を楽しむ様に、瑞穂へのチクリを脅しにして教師を自分の前に正座させる…。
「ふふっ…瑞穂様の意向に逆らったら、先生半殺しだよ…ね?」
そう言いながらまみは立ったままの身体を壁に預け、大袈裟に両足を開いてみせる。
「…まみちゃん、お願い…逆らった訳じゃないの…ね…許して…」
涼子は言われるでもなく、まみのソックスにキスをし、柔らかいふくらはぎにもキスをしながら徐々に目線を上げていく…。
その視線の先に、ミニスカの中に見えるのは今朝まで自分が穿いていた黒いシルクパンティ…。
涼子はマゾっ気に熱く身を焦がし、生徒の機嫌をとるため夢中で自分のパンティに吸い付き、濡れていやらしい匂いを発するパイパンに舌先を捩じ込ませていく…。
傍らでその様子を見守る奈々美は気が気でなかった。
(早く用務員室に行かなくてはいけないのに…ぁァ…んもう、早くぅ…っ!)
だが幕切れは呆気ないほど早かった。
猛烈な涼子の舌技に、まみはあっという間に絶頂に昇り詰めてしまったのだ…。
満足したまみは、後はよろしくとばかりに2人を残して帰宅していった。
「じゃあ…早く行きましょ?瑞穂さんが待ってるわ…」
涼子は奈々美を促しつつ秘書室を出て体育館脇にある用務員室に向かった。
2人は校舎の廊下を歩いて行き、すれ違う生徒達に微笑みながら挨拶をかわす。
凛とした憧れの美人教師と生徒会長に、生徒達も笑顔で挨拶を返す…。
しかし、その見た目とは裏腹に、歩行に合わせて2人のおむつはぐちょぐちょと卑猥な音を立てて羞恥心を煽った。
校舎から渡り廊下を経て、広々とした体育館の外側を周り込み、反対側のアルミドアをノックして中に入る。
用務員室は館内とも通じていて、その隣にある体育用具庫、女子トイレと並んだ構造になっていた。
用務員室自体は用具庫と同じ簡素な造りで、事務机とロッカー、仮眠用のソファーベットに小さな冷蔵庫とテレビだけの部屋だった。
「遅いぞお前達…、そんなに仕置きが欲しいのか…?」
室内に入った2人に、作業着姿の瑞穂は冷酷な笑みを見せる。
「すみません瑞穂様…、ちょっと所用で……あの…、奈々美ちゃんを連れて来ました、私はその…付き添いで…」
既にマゾのスイッチが入っているのか、涼子は潤んだ瞳で瑞穂に媚びる様に申告した。
「ふん…付き添いねぇ…、おむつまで付き添いか?教師冥利に尽きるねぇ…なぁ…?」
手にしたゴムベラ鞭で、硬直する2人のスカートの上を撫で付けて近寄る瑞穂…。
とそこに、不意に隣の体育用具庫から楽しげな生徒達の笑い声が響いてきた。
「…ああぁ…あいつら今、昼飯中だ。バドミントン部な」
事も無げに瑞穂が言う。
用具庫といっても中はかなりの広さがあり、奥の一角はバドミントン部が部室のように使用している。
用具庫と用務員室もアルミドアで往き来できる上、空気格子もあるため声が筒抜けなのだ。
声のトーンを落として話す涼子と瑞穂に納得した奈々美だったが、逆にここで調教受けするのかと思うと更に身体を強ばらせた。
「ひひひっ…そういう事だ。分かったらさっさと脱げ」
(ああぁ…ウソ…こんな生徒達の間近で……)
奈々美は何か訴える様に隣の教師を見たが、その涼子は既にタイトスカートのホックを外して引き下げている…。
(ぁ…先生ぇ…そんな…、ぅぅ…)
ここで逆らったら鞭打たれて悲鳴を上げてしまうかもしれない…、もうおとなしく従うしかなかった。
2人の性奴隷は着ていた制服やブラウスを脱いで綺麗に畳み、無言で指示を出してくる瑞穂に従って靴と靴下も脱ぐと恥ずかしいおむつだけの姿になった。
「ひひひっ…いい格好だ、ほら、首を出せ」
瑞穂は事務机から無造作に黒い革製の首輪を取り出し、2人に装着する。
ずっしりした首輪の感触に、奈々美はいよいよ性奴隷になった気がして身体に痺れる様な甘い感覚を覚える…。健全な部活動を楽しむ生徒達の横で私は…。
瑞穂はこの惨めな性奴隷達をわざと用具庫ドアの前に立たせ、自らはソファーにふんぞり返って見学を決め込む。
「そのおしっこまみれのおむつ、気持ち悪いだろう?そこで脱いでいいぞ、お互いキレイにするんだ…涼子、手本を見せてやれ」
お互いキレイに…、意味を理解した奈々美はうろたえる…。
(こんなところでそんなぁ…ぁ…ぁァ…ダメぇ…)
隣の昼食中の生徒達を気にして、声を出さないよう両手で口を覆う奈々美の綺麗なCカップの乳首に涼子の舌が這い周り、そして下半身にしゃがみ込むとゆっくりおむつが下ろされていく…………………………………続
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