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桃百合メンバーの中でもまみはSっ気が強く、自分をレズカップルとして慕う奈々美はもちろん、理事長の秘書兼教師の涼子にも淫乱な仕打ちを課すことがよくあった。
生徒会室で瑞穂に踏み込まれた翌日の朝、まみは登校してきた奈々美を早々に捕まえると秘書室に連れ込んだ。
「おはようございます涼子先生。あのねぇ…なんか今日から瑞穂様の特別マゾコースっての受けるんだってぇ」
まみは傍らの生徒会長のスカートを脱がしながら意地悪な目を向ける。
「おはようございます…ぁ…瑞穂さんから聞いてるわ。特別って言ってもそんなに怖いものじゃないわよ…?」
桃百合きっての上級マゾ、涼子は自分と同じようにマゾ奴隷として調教される奈々美を妖艶な瞳で見つめる…。
「あの…涼子先生…その…色々よろしくお願いします…」
つい最近、涼子の介添えで処女を理事長に捧げた奈々美は、涼子のような特上のマゾに何故か惹かれていた。
「大丈夫よ…」
涼子は奈々美を抱き寄せ、甘いキスをかわす。
「はんぁァ……あんん…涼子先生ぇ…」
「ほら先生達、何朝からイチャついてるの?奈々美のお尻にプラグ入れるから準備してよ?」
「ぁ…ごめんなさい、奈々美ちゃん、そっちのソファーに両手を突いてお尻向けて…?」
まみに言われるがまま、涼子は生徒にアナルプラグを挿入する下準備のため前屈みに尻を付き出す奈々美の背後にしゃがみ、パンティに鼻を寄せた。
「…ぁァ…んん…、奈々美ちゃんエッチな匂いよ…、何かしら…おしっこと…ぁァ…染みがすごいことに…」
今朝付けた染みではなさそうなクロッチ部に鼻を埋めて生徒の恥ずかしい匂いを嗅ぐ涼子…。
「先生ぇ…これは…、瑞穂様が昨日からパンティ2日穿きだって…恥ずかしいから嗅がないでぇ…」
クローゼットの引出しからアナルプラグを手に戻ってきたまみがニヤニヤ2人を見下ろす。
「ふふっ…奈々美はね、昨日からオナ禁なんだよ?先生もワレメ舐めちゃダメだからね?」
「ぁァ…そういうことなのね…奈々美ちゃん我慢してね…」
涼子は嗅いでいたパンティをぺろりと半分だけ引き下げて桃尻を両手で割り、剥き出しになった尻穴をゆっくり上下に舐め始める。
「…ひゃうぅぅ…ぁァ…涼子先生ぇ…朝からお尻なんて、あひぃ…ぁァ…」
奈々美は昨日からお預けをくらい、パンティをぐちょぐちょにするワレメを一思いに舐めて欲しかった…、だが、瑞穂様の命令は絶対という戒めに服従するマゾの悦びが身体を支配する…。
ズブッ…ズニュウぅぅ…
「あんんっ!ぁァ…ああぁ…お尻ぃ…」
入念に舌でほぐした尻穴に涼子は柔らかいアナルプラグを押し込んだ。
敏感なワレメには指1本触れないまま汚れたパンティを引き上げて奈々美を立たせる涼子に、まみは更に追い討ちをかけた。
「先生?今日私達体育の授業ないからさぁ…これも」
まみは無造作に白い紙束を2つ、2人の足元に投げてよこす。
スカートを穿こうとしていた奈々美の表情が強ばった。
「そんな…まみちゃん、ここまでしなくても…」
だが、涼子は悲しげな笑みを浮かべながらカサカサと紙束を開いて奈々美を即す。
「ぁ…そうね、こうした方がいいかも…さすがまみちゃん、分かってるわ…」
拡げたのは、紙おむつだった。
難がる奈々美を諭し、涼子は片足ずつおむつに脚を通させて白いパンティの上に引き上げた。
今、おむつを穿かされるということは…。
桃百合では定番のその恥ずかしい遊びを、奈々美はまだ経験したことがない。
まみは奈々美の下半身に膨れる薄型紙おむつを丁寧に撫で付け、スカートを整えながら耳元で囁く…。
「生徒会長が授業中にお漏らしだなんて…期待してるからね…」
耳まで真っ赤になりながら俯く奈々美を他所に振り返ったまみは、秘書室の床に立て膝したままの涼子に冷淡な笑みを向けた。
「先生?何してるんですか?紙おむつもう1つあるでしょ?」
その日は金曜日ということもあり、授業は午前中だけの予定だ。
まみは授業中、同じクラスの奈々美の背中をほくそ笑みながら見ていた。
まみも過去何度もやったことがある、授業中のお漏らし…。それは強烈な羞恥心を煽る変態遊びなのだ。
奈々美はまみのアドバイス通り、1時限目から実行に移した。我慢して一度に大量お漏らしするより、自分の意志で少しずつ漏らす…。
椅子に座ったままの姿勢では少しコツがいったが、肩の力を抜いて下半身に集中した瞬間…、股間に熱いぬくもりが一気に拡がった。
(あぃ…ぁァ…おしっこ出たぁ…、私生徒会長なのにぃ…っ!漏れ出して…ないよね…?)
さりげなく腰を捩り、尻の下に手を入れて尿漏れがないと分かると、ずぶ濡れのぐちょぐちょパンティの感触を楽しむ…。
まみはその様子から漏らしたことを知っていたがわざと声を掛けず、案外大丈夫だと思った奈々美は、それから毎時間少しずつ漏らし続けた。
一方で、まみの命令でおむつを穿き、タイトスカートから生足を晒す涼子もまた、教壇でおむつに放尿を繰り返して羞恥に萌えていた。
今朝、秘書室で奈々美におむつを穿かせたあと、自分も同じ薄型紙おむつを穿くべくタイトスカートを捲りパンストを脱いだ際、身に着けていた高級シルクの黒いTバックパンティをまみに奪われ、変わりにまみが穿いていた白に水色の縁取りが可愛い子供じみた綿パンを穿かされた。
大人の淫らな下半身には小さい綿パンはビチビチに食い込み、キャラクターのバックプリントは横に伸びて見えたが、今その綿パンはずっしりと尿を吸い下半身を不快に陥らせている…。
目の前の生徒会長と、別の教室で授業をする涼子、2人のお漏らしを想いながらまみもまた、下半身の黒いTバックを濡らして悶え楽しんでいた…………………………………………続
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