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生徒会長奈々美のマゾっぷりは日に日に増していた。処女を捧げた後、急に性認識が増す、そんな感じだった。
意地悪なまみの仕打ちで、放課後の生徒会室を下半身丸出しで歩かされる時もワレメを恥ずかしく濡らし、それをからかわれ、罰としてディルド挿入でイキ散らす…。
ある日の放課後、同じようにまみとイチャイチャ過ごしていた生徒会室のドアが前触れもなくいきなり開いた。
丸出しの尻をまみに撫でられながらコピーを取っていた奈々美は不意を突かれその場にしゃがみこむ…。
(何で?カギかけてるのにっ!)
室内に入ってきた足音は無言でまっすぐ2人の元に向かう…。
「へぇ~、楽しんでるな?」
その声に一瞬ビクっと硬直した奈々美だったが、一気に緊張が和らいだ。
「…あ、瑞穂様…、ぁァ…もうびっくりしましたよ…」
学院警備用務員の瑞穂だった。
「巡回お疲れ様です、瑞穂様ぁ…?」
瑞穂を内緒で呼んだまみは白々しくすり寄って桃百合調教者にキスをせがむ。
瑞穂は安曇の信任を得て、学院中のカギを管理しているため、隠れてレズ仲を深める生徒を見つけるなど雑作もない…。
かくいう奈々美もまみのワレメを舐めている現場に踏み込まれ、連行された果てに退学ではなく桃百合加入を選んだのだ。
「ふふん…処女捨てたんだってな奈々美?」
瑞穂はまみを背後から羽交い締めにし、乱暴にスカートの中に手を突っ込む…。
高い身長、天パー気味のゆるいウェーブのショートヘアに切れ長の瞳、冷淡に笑う瑞穂はいかにもドSの雰囲気だ。
「…はい、あの…安曇様に…して頂きました…」
奈々美は恥ずかしそうにその場に立ち、剥き出しの下半身を晒す…。
「ぁァ…ああぁ…んん瑞穂様ぁ…、そこ…もっとくちゅくちゅしてぇ…」
パンティを引き下げられたまみのワレメに瑞穂の手が忙しなく前後に動き、まみが淫声を上げ始めた。
「して頂いた?どんな風にだ、詳しく話せ。手は頭の後ろっ!」
「はいぃ…すみません…」
奈々美は直立不動で両手を頭の後ろで組む奴隷ポーズをとると、ブレザーが引き吊れて広がり、露出したパイパンの下半身がより一層卑猥に強調される…。
「りょ、涼子先生が付き添いで…理事長予備室で…、最初はおちんぽ様をずっと舐めていました…ぁァ…んん…」
グッチょ…グッチょ…グッチょ…グッチょ…
「あいぃ…瑞穂様気持ちいいぃ…はぁんん…」
室内にまみの濡れたワレメの音が淡々と流れ、奈々美はそれを見ながら続けた。
「その時ずっと涼子先生が…、私のワレメを舐めてくれてて…、はぁ…それで…気持ち良くて、イキそうになった時…ぁァ…涼子先生に抱かれ…て、そのままおちんぽ様がぁ…あんんっ!んぐぅぅ…っ!」
まみのワレメを抉っていた指先を奈々美の口に捩じ込み、瑞穂が覗き込む。
「それでおちんぽずぼすぼか?ひひっ!最初からずいぶん気持ちよさそうだなぁ?この淫乱生徒が」
「はひぃ…んん…」
指先に絡むまみのぬるぬるを舐めながら奈々美は堪らす桃尻を左右に振り、すがるような瞳で瑞穂を見つめる…、もう、苛めて欲しくて仕方がないのだ。
「ふふっ…報告通りなかなかいい表情をするなぁ…?よし、お前も他の2人と同じように特別マゾコースで仕上げてやるよ」
(…んん…他の2人…?そんな…特別マゾだなんて…)
奈々美は瑞穂の言葉に疑問を持ちつつも疼くワレメの訴えには逆らえない…。
瑞穂は再びまみの股間を激しく擦り上げ、奈々美にはそのまま見学を強いた。
程なくまみが淫水を撒き散らしながらイキ果てると、奈々美に舐め掃除を命じ、生徒会長は言われるまま濡れて汚れた内ももからワレメ、尻穴まで丁寧に舌を這わせ尽くしたものの、結局自身の秘所に瑞穂の手が伸びることはなかった。
「…ひひひ…、お前もイキたくて仕方ないんだろう…?だが今日はダメだ。明日の午後、授業が終わったら用務員室に来い。今夜はオナニするなよ?あと…、明日もそのパンティ穿いて来い、いいな?」
そう言い残して瑞穂は生徒会室を出ていった。
自分だけ気持ち良くイカせて貰えたまみは上機嫌で奈々美をからかった。
「良かったね~生徒会長、特別マゾだって。ほらぁ…早くパンティ穿きなよ?」
「…ぁァ…まみちゃんちょっと…まだ…」
イケずに焦らされて悶える奈々美の下半身に、まみはソファーに投げていた白いパンティを強引に穿かせた。そのパンティは午前中自分が穿き、昼休みにパンティ交換で奈々美が穿いていたもの…。
「はい今日はおしまい、あとスカートもね」
引き上げられたまみの白いパンティは直ぐに奈々美の蜜壺に溜まるぬるぬるを吸い、恥ずかしい染みを拡げていった…………………………………………………続
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