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「ぁ…ぁァ…堪らないわ…あんんイヤよぉ…触手刺が…ぁ…くちゅくちゅして…ぁァ…堪らないぃ…っ!」
式が進行する中、涼子は真っ直ぐ前を見つつも全神経は股に集中していた。
ワレメから垂れ出すぬるぬるはシリコン触手にまんべんなく絡みつき、結果、長さ2センチ程の無数の触手刺がぬるぬると糸を引きながらパイパンを撫で、そして敏感なひだの間やクリの周囲、蜜壺に侵入する…。
電流パルスで痺れる尻穴を食い絞めながら、理事長秘書兼教師は股に蠢く触手に犯されていく。
やがて式は校歌斉唱で幕を閉じ、午前中で式は無事終了した。
噂通り美しい涼子と会話したくて取り巻く来賓達の対応中、少しでも動くとシリコン触手は快活に股を滑り、危うく淫声を漏らしそうになりながら笑顔を絶やさす会話に応じていたが、むっちりと卑猥な淫具を挟む内ももに蜜が幾筋か垂れ出していた。
(ぁァ…ああぁ…んん…き、気持ちいいぃ…っ!ぁァ…ここで一思いに、スカート捲って恥ずかしい触手見て貰ったら…?うぅ…ああぁ…私きっと…………)
真性マゾに調教された涼子の脳裏に危険な思惑が過り、びくびくと肥大したクリが触手刺の中を泳ぐ…。
それから3、40分後、ようやく取り巻き連中から解放された涼子は、弱々しい足取りで体育館を出て自室の秘書室に向かっていた。
この間、トイレに隠ってシリコン触手を擦りつけながらイクことも出来たが、性奴隷として躾の行き届いている涼子はそんな考えもなく、ひたすら主人の待つ自室に急いだ。
「遅かったじゃない?あんたまさか勝手にオナニでもしてたんじゃないでしょうね…?」
「遅れてすみません…そんな事は…。あ、ああぁ…?」
秘書室に入ったとたん莉奈に睨まれたが、目に映ったのは幾人かの女生徒だった。
今にもイキそうな顔をして戻ってきた涼子を出迎えたのは莉奈だけでなく、桃百合のメンバー達であり、そのニヤニヤした表情から既に下半身に仕込まれた秘密を知らされているようだった。
「涼子先生?莉奈様を待たせて何してるんですか?もう少しで探しに行くとこだったんですよ、しっかりしてください?」
凛とした態度で発言した生徒は、ゆうなに変わって新しく生徒会長になった奈々美…。その横でしなだれかかり、生徒会長のミニスカに手を入れているのは生徒会書記になったまみ…。
他に2学年に進級した万里香と由利亜もニヤニヤした目付きで涼子の身体を眺めている。
「…ぁァ…みんな来てたのね…、ごめんなさい…」
遅れた事を詫びながら、5人を前にして涼子のマゾ性がカッと熱く燃え上がった。
新入生は式の後、教室で保護者を交えたミーティングがあったが、2、3学年の生徒達は式に参加した後は足早に下校している。
莉奈は朝に涼子を見送った後、桃百合ラインで下半身に仕込んだ恥ずかしい写真をメンバーに送信していた。
「涼子先生?式の途中、気持ち良かったんですか?」
無遠慮な万里香の質問に答えられず、俯く涼子にまみが追い討ちをかける。
「先生いつまで服着てるの?ほらぁ…生徒会長のパンティ湿ってるんだから早くしてよ…?」
まみはミニスカに侵入させた両手で奈々美のパンティを撫で回し、熱く湿ったクロッチを指の腹で押し込む…。
「そ、そうね…。ちょっとお股が気持ち悪いから…脱がせて貰うわ…ぁァ…」
そう言いながらジャケットを脱ぎ、スカートのホックを外す手先が羞恥に震える…。
パサッと涼子の足元に落ちるスカート、そして響く悲鳴…。
「きゃあああぁ…っ!何あれ?変態なの先生?」
ガーターストッキングの上はノーパンであり、紫色の気持ち悪い芋虫が這うむっちりとした白い下半身が露出した…。
「あうぅ…、こ、これは…変態教師の為に、莉奈様が…特別にぃ…ああぁ…恥ずかしいぃ…っ!」
「ほらっ!とっとと全裸になれっ、この変態教師がっ!」
ホシュっ!ビシイイイィンっ!
莉奈が繰り出したゴムベラの鞭先が桃尻を打ち、波うって揺れた。
「ひいいぃ…っ!は、はいぃ…っ!」
生徒の前で醜態を晒す涼子は露出行為にマゾ泣きしながらブラウスを脱ぐと、たわわなDカップがこぼれ出た。
「あ~あ~、先生ノーブラじゃない…こんな格好で入学式に?」
全てを知っている生徒達は、わざとらしく教師を追い詰めた。
「ご、ごめんなさいぃ…あんん…これ気持ちいいの…、もう堪らないのぉ…っ!」
ホシュっ!ビシイイイィンっ!パシィィンっ!
ガーターストッキング以外全裸を晒す教師に鞭が乱れ飛び、涼子はすぐさま両手を頭の後ろで組む性奴隷の立ち姿勢でこれを受ける…。
莉奈は後ろに回り、桃尻をこじ開けてアナルディルドを無造作に引き抜いた。
「うわあっ!アナルディルドまで…?」
上級マゾが受けていた仕打ちに、生徒達が目を見張る…。
「うふふっ、触手パンティ随分気に入ったようね?まだ試作段階だけど…、ここのゴムがミソなのよ?ほらっ!ちゃんと生徒に見える様にして腰を振りなさいっ!」
ホシュっ!パシィィンっ!
「あひいぃ…っ!はいぃ…ああぁ…見て、よく見てぇ…、これとっても気持ちいいから、みんなも嵌めて貰うといいわ…ああぁ…ああぁいいぃ…っ!」
涼子は見事な脚線美の両脚を真っ直ぐ肩幅大に開き、性奴隷ポーズのまま小刻みに腰を前後に振りだした。
生徒達はワッと涼子の足元に集まり、至近距離からこの気持ち悪い芋虫を見上げる…。
全長30センチ直径4センチの触手シリコンはずっしりと重みがあり、恥丘から尻のワレメまで股全域をU字に覆っている。
それはウエストに巻かれたゴムベルトの前後リングから細いゴム管によって吊るされ、強く締め込まないことでゴム管が身体の動きに連動して伸び縮みし、シリコン触手が股をある程度自由に蠢く淫具なのだ。
無数の触手刺はぬらぬらと光り、柔らかく動きに合わせて折れながらワレメを舐め抜けている…。
「あひいぃ…っ!気持ちいいのぉ…ああぁ…いいぃ…、こうして腰振ると、触手が前後にぃ…っ!あんんイキそう、イッてもいいですか…イッてしまいますうぅ…っ!うぎぃっ!」
高速に振られたシリコン触手はずりゅずりゅとワンテンポ遅れて股全域を舐め尽くし、透明な糸を引きながら振りに追従、式からずっと我慢していた涼子はその蠢きにあっさり絶頂を迎えてしまった…。
足元の生徒達はこの気持ち悪い芋虫の効果を目の当たりにして、どの娘もぐっちょりとパンティにシミを拡げていく………………………………………続
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