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生徒会長の奈々美は放課後の生徒会室でモヤモヤした時間を過ごしていた。
書記のまみと共に配布物の整理をしていた際、万里香と由利亜が処女を捧げたとまみから聞いたのだ。
(自分より年下の2人が…)
奈々美と由利亜はまだ桃百合に加入して日が浅かったが、由利亜は自分と同じ真性レズだったはず…。
「何?あれ…もしかしてショックだった?」
2人きりの室内で、まみは意地悪そうな表情で奈々美の膝に乗ってきた。
「いや、そんなんじゃないけど…。由利亜ちゃんがちょっと意外っていうか…ぁ…あん、ちょっと…」
まみの手がスカートの中をまさぐってくる…。
「だからぁ…みんな理事長先生好きなんだからいいじゃん。で?生徒会長はどうなのかなぁ…?日菜子先輩みたいに処女のままでいく?」
「……ぁ…あうぅ…んん…、まみちゃん意地悪しないで…ぁァむぅ…」
まみの中指がパンティの上からワレメをグニグニ押し込み、だらしなく空いてしまう唇をキスで覆われる。
奈々美は入学当初からまみを追い、桃百合加入を条件にレズ仲になれたことを幸運に思っている。
2人で生徒会役員になったのも必然の流れであり、他も羨むレズカップルは毎日昼休みにこっそりパンティ交換して学院生活を楽しんでいた。
「ふふっ…生徒会長ぉ…濡れてますよ?」
「あんんっ!だってまみちゃんのパンティ…」
そう言いながらまみのスカートを捲ると今朝自分が穿いていたパンティが見える…。
まみは奈々美がかなりのマゾ体質だと見抜いていた。
昼休みに人気のない図書室のトイレ個室でパンティ交換する際、まみは股を開いて見せ、午前中の汚れを舐め掃除させている。最近ではおしっこ後に舐めさせるなど行為はエスカレートしている…。
「ぅぅ…ぁァ…んん…まみちゃん私どうしたら?理事長先生は好きだけど…」
「そう…ねぇ…、おちんぽ様舐めてる時いいマゾ顔してるしねぇ?」
「あんんそんなんじゃ…」
桃百合加入後、安曇を舐め奉仕するようになって奈々美の心は揺れ動いていた。
自分は真性レズではないかも知れない…、男性器への興味も増すばかり…。
処女を捧げるのは自分の意思、どうするか迷う生徒会長にまみはトドメの一言を囁いた。
「処女捨てたら…私と一つに繋がれるんだよ…?」
奈々美の脳裏に、涼子のマンションで乱行の時の莉奈と涼子の淫行がフラッシュバックする…、あの時、2人は双頭ディルドで……。
翌週、奈々美は涼子に迷いを打ち明け、そしてGWを迎える頃には大人の仲間入りをした。
これで現役桃百合メンバーは全員処女喪失となり、莉奈や瑞穂、涼子を喜ばせた。
そしてまみは奈々美のワレメを自由に弄び始める…。
訓練と称して小型のちんぽ型ディルドを挿入させたまま授業を受けさせたり、生徒総会の壇上にノーパンで上がらせたり…。
桃百合の集合がない放課後は決まって生徒会室に2人で残り、スカートとパンティを脱がせた状態で生徒会の事務仕事をさせて奈々美をマゾ泣きさせた。
そうした行為の結果を、まみは逐一涼子や莉奈、瑞穂に報告する…。
結果、桃百合メンバーの中でも特にマゾっ気が強いのは涼子をはじめ日菜子、あかりと奈々美…そうした共通認識が浸透していった……………………………………続
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