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新入生の絵梨花が理事長の加虐を受けている頃、2学年の由利亜は万里香の家に泊まり込みで遊びに行っていた。
由利亜は入学当初から透き通るような美少女の万里香をつけ狙い、それはいつしか恋愛感情となっていた。万里香はショートボブが似合う小柄でボーイッシュな感じだが、1学年の終わり頃には髪色を淡い銀髪の様な感じに染め上げ、またそれが万里香の不思議な魅力に拍車をかけて人気者になっていた。
由利亜は口数少なくおとなしい万里香のそばに付かず離れず、体型も似ていたこともあり髪型まで同じにする惚れようだった。
女子高だからという理由ではなく、由利亜は自分が真性レズであることを自認していたが、万里香はそうでもない。
実際、入学当初から教師の涼子に憧れを持ち、それがきっかけで桃百合に加入後は安曇のおちんぽ様に夢中になり、涼子に抱かれておちんぽ様を舐め奉仕する3Pが大好きなのだ。
そんな万里香は身体が成長した2学年になった時に、安曇に処女を捧げる約束を交わしていた。
桃百合は安曇の性奴隷機関でありながら、処女喪失については本人の自由意思に任されていた。
過去に遡れば、莉奈やあかり、ゆうな、まみなどは処女を捧げたが、日菜子はそうせず処女奴隷として尽くしている…。
日菜子はゆうなを追う真性レズであり、ゆうなに操をたてる意味で処女のまま卒業していた。
裕福な家庭の万里香の家に毎週末の様に泊まり込む由利亜、その2人は姉妹のようであり、かつレズ仲として学院では認知されていた。
この日もいつもの様に一緒にお風呂に入った後は仲良くベッドでじゃれあっている…。
「ねぇ万里香…、安曇様にしてもらうって…ホントなの…?」
「そうよ、前からの約束だし。なんで?」
万里香は事も無げに返す…。
「え~、だって痛いよ?まだお尻こんなにちっちゃいのに…」
ベッドの中で由利亜は両手で万里香の尻をいやらしく撫で回す…。思い起こすのは由利亜も桃百合加入後舐め奉仕するあの巨大なおちんぽ様…。
「…最初だけだよ…。その後は涼子先生やゆうなちゃん達と一緒に気持ち良くなれるし…」
「まあ…それはそうだけど…」
由利亜は昨夜のレズ狂乱を思った。
桃百合のみんなで絵梨花を苛めつつ、涼子先生や莉奈様、あかり、ゆうな、まみ先輩達は双頭ディルドでお互いにワレメを突き合い激しくイキ果てていた…。それに加われなかったのは日菜子と万里香、そして自分だけだったのだ。
「うぅ…ん…あのおちんぽ様が…ここにぃ…?」
「…あん…んん…ぁ…はぁ…ぃやぁァ…」
由利亜は銀髪美少女の舌を絡め取りつつ、小さなパイパンをゆっくり擦り上げる…。
指先には恥ずかしいぬるぬるが纏わりつき、万里香の指先も自分の股間に這いだすと自然に股を開いてしまう…。
「ぁ…あんんっ!いやんそこぉ…」
レズの甘い交わりに興奮してきた2人はお互いに尻穴を弄り、指先を侵入しあって悶える。
桃百合においては、処女喪失は選択制だが尻穴、いわゆるアナルセックスは必須条件とされていた為、みな無条件で莉奈や涼子にアナル調教を施されている。
かくいう処女奴隷の日菜子も、安曇の怒張を尻穴に受け、失禁しながらイキ果てるのだ。
「…ぁァ…んん…、ねぇ万里香、じゃあ私も…一緒に捧げちゃおうかな…」
「…えぇ…ムリしなくていいよ…ぁァ…んん、だって由利亜、真性レズ…じゃ…あんん…っ!」
「んん…、一緒だと怖くないでしょ…?いいよ、別に…ずっと万里香と一緒なら…」
由利亜の願いは万里香とずっと一緒にいること…ただそれだけ。
現に真性レズの日菜子先輩は想いを成し遂げ、大学生になった今はゆうな先輩と同棲している…。
そんな2人に憧れを持つ由利亜は、一緒に処女喪失することで万里香と運命共同体になれる気がしていたのだ………………………………………………………続
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