SM・調教 官能小説

私も奈美子さんも、少し雰囲気に慣れてきました。
このくらいなら..、大丈夫みたい。
これで夫達が興奮してくれて、その後二つの部屋に別れて、普段通りのセックス..。
そんな事を考えていたんですが、やはり甘過ぎました。
私と奈美子さん、最後の一枚も脱がされて、二人並んで鴨居に両手を吊るされるように縛られたんです。
そんなに高い鴨居じゃないけど、両手を上にあげられてるから、身体を全く隠せません。
二人とも、どうしても片足を上げて太股であそこを隠そうとしてしまいます。
パンティーを脱がされて縛られる時、夫が小さな声で
｢約束は守るし、守らせる。
ただ、お前が可愛く恥ずかしがってるのを、あちらさんに見せてやりたんだ。｣
と言いました。
良いわよ。あなた..。
それって、私が貴方にとって自慢ってことなんでしょ。
世の中には、奥さんを貸し出したり、寝取られさせたりする人もいるって聞いてる。
でも、貴方は最低限、晒すだけで我慢してくらるのね。
信じてるわ。
夫には、縛られるのを承知した私ですが、勝手に涙が流れていました。
それは奈津子さんも同じ..。
旦那さんと夫から見られて、恥ずかしさに涙を流しながらも、乳首を硬くしていました。
本当に私達、似てる夫婦だったみたいです。



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