本当に夫は、その夜の画像をパソコンで編集して、投稿してしまいました。
投稿された動画を改めて見せられて、自分の弛んで醜い身体を恥ずかしいと思うと同時に、夫が私を他人様に晒した事から、改めて夫から支配されていると言う事を噛み締める事となりました。
そして、私が密かに恐れていた事が現実となりました。
夏の盛りとなり、子供達は夏休みの真っ最中、大人もお盆休暇の事を考えてた時期です。
夫が急に
「海に行く」
と言い出しました。
言われたら従うしかありません。
どこの海に行くのか?
そこで何をさせられるのか?
不安ばかりですが、一応、水着など海水浴の用意をして、夫の車に乗り込みました。
着いた所は、広い砂浜が広がり、その後ろに松林があるきれいな浜辺でした。
もちろん海水浴場があり、そこは客と露店等で大にぎわいです。
これは、調教とかじゃなくて普通の海水浴を楽しむんだろうか?
それはそれで、夫婦の楽しい思い出として残る嬉しいイベントになる筈でした。
でも、やはり違っていました。
夫は海水浴場の混雑した駐車場の端の方に車を停めました。
そこで私は、車の中で服を脱ぐように言われたんです。
水着に着替えろって事かしら?とも思いましたが、違っていました。
「下着のパンティーとブラジャーで泳いで来い。
俺はここで待ってるから。」
そう命じられたんです。
その日、私は自分の好きな濃いブルーの上下セットの下着を着ていました。
そんなに派手ではないから、遠目には大目のセパレーツの水着に見えないこともないんですが、一旦水に濡れれば、水着では無いことが一目瞭然で分かります。
全裸では無いものの、それまでの野外調教とは全く違っていました。
なんと言っても、白昼大勢の人目の中でもさせられるんです。
夫以外の大勢の男性の目に晒されるでしょう。
他にも、大勢の女性や子供もいます。
男性から
「この女、変態だ。」
って見られるのも恥ずかしいですが、女性から「この女の人、良い年して変態なのかしら?」と蔑みの目で見られるのも、とても辛いものがあります。
いえ、目だけではありません。
もし、乱暴な男達数人から囲まれて、無理やり連れ去られたら..。
色々な不安が私の心を鷲掴みにしました。
私が下着姿で、助手席から降りられずにいたら、夫が
「ここで出来ないのなら、帰りの途中でその格好で車から引きずり下ろす。
あとは、歩いて帰れ。」
と言うんです。
私は目に涙を浮かべて夫に、助けてください..って視線を送りましたが、当然無視されました。
私は、
仕方ない。
とにかく早く海に入って、直ぐに戻るしかない。
と諦めに似た気持ちで車から降りました。
下着を着てても、やはり無意識に胸と下を手で隠そうとしかけて、隠そうとしたらかえって目立つ!と気がつきました。
車から数メートル海の方に歩いた時、急に夫が私を呼び止めました。
良かった..。
やっぱり、私を脅かすだけだったんだ..。
救われる思いで、私は車に戻りました。
ところが夫は、
「これで売店で飲み物を買って来い。」
とま500円硬貨を取り出したんです。
赦してくれるんじゃなかったんだ..。
私は打ちのめされるようでした。
「でも海に入るのに、お金を持てないから..」
と私が口答えすると、
「ここに入れておけ。」
とパンティーを下ろして、私のあそこに硬貨を押し込みました。
私が半泣きになって
「分かりました」
と答えると、夫はさらに
「後でお前のおまんこに入れてやるから、ペットボトルの方が良いぞ」
と言いたすと、直ぐに私を車から追い出しました。
泣いてたら目立つわ。
人目を気にし過ぎても目立つから..。
とにかく、早く海へ..。
私は出来るだけ周りを見ないようにして、早足で砂浜を歩きました。
砂は焼けて熱く、耐えられないくらいでしたが、それより私に突き刺さる多くの視線が痛かったです。
やはり周りの多くの人達が、私の着ているのが水着とは違うようだ、って気がついたみたいでした。
情けなくて恥ずかしくて、もう夢中で海水に飛込みました。
海の中なら、私の姿は見えません。
ちょっと安心してたんですが、岸の方を見たら、数人の男性が、私の方を見て何か話してるのに気がつきました。
あの男の人達は、私が着てるのが水着と違うって分かったんだ!
それで、私を見続けてるんだ!
海から上がったら、きっと布地が張りついて、下着だってはっきり分かる。
そうしたら..。
周りからジロジロ見られるだけで済めば、まだ幸せ..。
もしかしたら、あの数人の男の人達から、拉致されて..。
そんな恐ろしい考えが頭に浮かびます。
貴方、助けて!
こんな過酷な命令をしたのは夫ですが、今の私を助けてくれるのも夫しかいないんです。
そのうち、その男達が海に入って来そうな感じになりました。
危ない。
海の中で、いやらしいこと、身体を触られたり、下着を脱がされたりされたら...。
その恐ろしさに耐えられなくなって、私は思いきって海から上がりました。
やはり下着だから、水から上がる時にパンティーが腰から脱げ落ちそうになりました。
そして、生地も肌に貼り付きます。
ブラジャーはそれほどでもありませんが、パンティーの方は一目でおかしいと分かる状態でした。
きっとお尻の割れ目も、前の黒いのも、全部透けて見えてたと思います。
砂浜に上がると、もう小走りになって、周りの人を掻き分けるようにして、夫の待っている駐車場へと急ぎました。
しかし途中で、膣の中の500円硬貨の事を思い出したんです。
飲み物を買わなくちゃ..、夫が車に乗せてくれないかも..。
もちろん露店の前に立てば、店の人からも周りにいる人からも、じろじろ見られてしまうでしょう。
でも、人目があるから、かえって無理やり襲われることは無いのでは..。
でも、どこで硬貨を膣から取り出せば良いの?
もう色々考えるゆとりがありませんでした。
トイレを探してそこで..、とも思いましたが、そこで襲われたらと思ったし..。
だって、トイレで女性が襲われたって良く聞いてましたから。
私は2つの露店の間の、狭いところに入ると、直ぐにしゃがんで、膣の中の硬貨を取り出しました。
幸い、直ぐに取れました。
私のいやらしい粘液とかで汚れてる硬貨を握りしめ、私は近くの飲み物を売ってるお店の前に立ちました。
幸い大きなクーラーボックスに氷と一緒に入っていたペットボトルがありました。
上の方の太い麦茶のペットボトルを取りかけて、
「これじゃ太過ぎる。きっと痛い。」
と思って、その下のジュースに取り換えました。
店番は若い女の子、多分大学生くらいのお嬢さんでしたけど、明らかに私を異常だと思って見てる目でした。
私が500円硬貨を差し出しても、しばらく目を見開いたまま私の身体を見ていましたが、数秒してからやっと、
「お釣、200円です」
と言って釣り銭を渡してくれました。
私はジュースと釣り銭を握りしめて、夫の待つ駐車場に走りました。
もう小走りとかじゃなくて、真剣でした。
もうすぐ駐車場..と言う時に、
「ちょっと待ってよ」
と言う声と共に、私はいきなり肩に手を掛けられたんです。
全身に、スーっと寒気がして、「やっぱり..」と絶望感が身体中に広がりました。
私の肩に手を掛けた男の他に、別の二人の男の人が私の前に立ちふさがりました。
「それ、水着と違うよね。」
「そんな事、好きなの?」
と声を掛けてきますが、私はもう恐さで口も聞けませんでした。
まだ20代の元気の良い、でもあまり柄の良くない男の子達のようでした。
「お金取り出すところも、見たんだよね。」
「本当に変態が好きなんでしょ?
もっとしてあげようか?」
とも言われました。
もう、これで私は終わりだ..。
そう思って、座り込みそうになった私を、男の子達が周りから手を伸ばそうとしていました。
その時、
「俺がさせたんだ!文句があるか!」
と凄い声が聞こえたんです。
夫でした。
やっぱり、助けてくれたんです。
夫は
「俺が俺の嫁にさせたんだ!
お前等もしたかったら、俺の嫁みたいな良い女を嫁にしろ!
うせろ!」
と一気に怒鳴り付けました。
それはもう凄い迫力でした。
夫は、怯んだ男の子達を押し退けると、座り込んだ私の手を引っ張って立たせようとしたんですが、私が腰が抜けたようになって動けないと分かると、その場で私をお姫様だっこしてくれたんです。
男の子達は、夫を襲うどころか、気押されしたようで、呆然となっていました。
夫と私の後をついて来るようなこともなく、駐車場の外に立ったままでした。
また私は夫の別な一面を知ってしまいました。
私の夫は、すごく強い..。
本当に、強い..。
夫から車まで抱いてもらって、濡れた下着のまま助手席に座らせてもらいました。
夫が車を発進させてから、私が泣きました。
恐かったものあったけど、それより嬉しくて泣いたんです。
私の事を、良い女って言ってくれた。
それがとても嬉しくて..。
帰りは直接家に帰らず、ホテルで休憩しました。
夫は私に言ったとおり、あのジュースのペットボトルで私を虐めてくれました。
四つん這いになって後ろから入れられて、痛みも感じたけど、自分でも凄すぎと思うほど感じて乱れました。
夫も乱暴にしながらも、
「お前は良い女だ、可愛いぞ」
と言ってくれました。
恐かったけど、素晴らしい夫婦の思い出です。
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