私が夫から再び愛され始めたとは言え、夫のぺニスを頂く回数がいきなり増えた訳ではありません。
やはり夫も、年齢相応の体力なのでしょう。
その体力で、仕事をした上で私を責めてくれるのですから、私も我が儘や贅沢は言えません。
しかし、夫は体力の低下を、色々なアイデアや道具で補ってくれます。
鞭、ロウソク、針、ミント系の滲みるローション、そしてディルドーやバイブ等。
四つん這いになった私を、後ろからディルドーで責めてくれる夫が、
「とうだ?これは、痛いか?
お前は、耐えきれるか?」
と聞いてくれます。
ディルドーで私を責めてくれても、夫自身の肉体が気持ちよくなる訳でもないのに..。
私は夫の優しい気持ちが、とても嬉しいんです。
あれ以来、私の表情が柔らかく、優しくなったと皆から言われます。
表情だけでなく、実際お化粧とかすると、肌の極めが細かくなり、化粧が良く乗るようになっています。
何より、私には夫を愛すると言う生き甲斐を見つけました。
それが楽しくてたまりません。
街を歩いていると、若いカップルを見かけます。
私は以前は、人前でべたべたするなんて..!と否定的でしたが、今は
「あの二人は、今すごく愛し合ってるのね。
あの娘さん、きっと彼から、夜も愛してもらってるんだわ。
だからあんなにきれいで幸せそうなんだわ。」
と、すごく感情移入してしまうんです。
それは熟年カップルを見ても一緒です。
「優しそうな旦那さんと、良く気がつきそうな奥さん。
きっと夜も、お互いを思い遣りながら、素敵な
愛を交わしてるのよね。」
とか思うんです。
愛の形は、皆さん別々。
私ような、夫から責めてもらって愛を感じるのは、レアなんでしょうか?
先週、一泊ではありませんが、久しぶりに夜に田舎の方で責めてもらいました。
辺りに全然人家も灯りも無い、広い河川敷のような所に、連れていかれたんです。
車のライトが、ただ一つの明かりです。
そんな所で車から下ろされて、裸になるように命じられました。
正直言うと、ちょっと恐かった。
あのキャップの夜の自然の暗闇の恐ろしさを思い出したんです。
でも、今では私は、夫を信じています。
車の外で、着ていたものを全部脱ぎました。
もちろん履き物もです。
河川敷は、低い草が疎らに生えた砂地でした。
他に見ている人がいないと分かっていても、やはり私は女です。
自然に両手で胸と前を隠しました。
すると夫が、
「その格好で走れるか?」
と言うんです。
私が意味が分からず何と答えて良いのか悩んでいたら、今度は夫から、
「車の前に、向こう向きに立て。」
と言われました。
私がそのように経つと、運転席に乗り込んだ夫が、
「これから、河川敷の端まで走れ。
俺は車で追いたてるからな。」
と言うんです。
そして、本当に車を低速ですが発進させました。
私は必死に走りました。
もちろん夫が本気で私を敷くとは思いませんでしたが、でもそれが夫の望んでる事なんだから、必死に走ったんです。
こんな距離を走るなんて、ずっと何年もしていません。
裸足の足の裏にも、時々角張った石が当たります。
草むらを走ると、硬い草の葉っぱで、肌が切れるような痛みを感じたりもしました。
私が息が切れて走れなくなって、ついに歩きだしても、夫は車を停めませんでした。
私は車のライトが照らす闇の方向に、荒い息をはあはあ吐きながら、まだ肌寒い夜風の中で、全身に玉の様な汗をかいて、走ったり歩いたりを続けました。
もちろん、両手で胸と下を隠すようなゆとりはありません。
辛いわ..。
もう、もう走れない..。
でも、走れらなくちゃ、夫に敷かれちゃうのよ..。
そんな事を考えながら、何分走ったのか..。
あっ!と気がつくと、私の前に地面がありませんでした。
この先は、川だ!
もう、先に行けない!
そう思った途端に、私はその場に座り込んでしまったんです。
やはり夫は、ちゃんと座り込んだ私の手前で、車を停めてくれました。
車から降りてきた夫は、地面でへばっている私に
「良く走った。大したものだ。」
と誉めてくれましたが、その後で
「ドライブレコーダーに写っているから、後で見るぞ。」と言うんです。
いやだ!
私が裸でドタドタ走ってるのを、動画撮影されたなんて!
それは本当でした。
夜だから大丈夫だ、と言う夫の言葉を信じて、私は全裸のまま助手席に乗って家まで帰りました。
そしてリビングでのビデオ観賞。
大きな締まりのないお尻を左右に振り、両手をペンギンみたいにパタパタと動かして、ドタドタと走る私の後ろ姿を、何回も繰り返されて見せられました。
「素晴らしいだろう?
これなら、顔も分からないから、投稿動画にするか..」
恐ろしい言葉です。
でも、夫がそれを望んでるのなら仕方ないかも..。
顔が分からない動画で良しとしてくれたのは、夫の私への優しさなんだわ..。
そう思った私でした。
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