お尻を向けた私に夫がしたこと。
私のお尻に、パーンパーンって平手打ちをしてくれました。
痛かったです、すごく。
でも、嫌だと言う気持ちではなく、やっぱりされるんだ..、って納得したような気持ちでした。
その後に、夫の指で私の土手が広げられ、前の穴に指が入ってきました。
新婚の時から、私のそこに入ってきた夫の身体は、ぺニスだけです。
全然ぺニスと違う感覚だったから、直ぐに分かりました。
最初は一本だったけど、中を捏ね回すようにされた後、一度抜かれて今度は二本。
感じたかって言われたら、「いえ、痛かったです」と言う感じでした。
単純に太さだけなら、ぺニスの方がちょっと大きいみたいだったけど、指って関節とかゴツゴツしてる感じだったし、二本入れられると、膣の中で別々に動かされると、中の方で拡げられたりって、普通のセックスと違って不自然な感覚でした。
もっとも家に帰ってから何度もされて、慣れてきたら、それもたまらなく素敵に思えるようになったんですけど。
初めてテントの外で夫の指で弄ってもらった時は、痛さで逃げ出したりしないようにと身体を硬くしてしまいました。
でも、嫌じゃ無かった。
身体の快感じゃなくて、夫から取り合って貰うこと、それがその時の私にとって幸せのような気がしたんです。
もっとも私は、このままお尻から夫に犯してもらえたらなあ..って気持ちもありました。
でも、夫も40前です。
一度私のお口で出してくれてるから、今日はもう..。
そう考えたら、セックスまでは期待していませんでした。
夫は指を抜いた後、指とは違う、感触としてはぺニスに違い形のものを入れてくれました。
滑らかな感触で、痛みはありませんでしたが、
でも、冷たかった。
それを何度か膣の中で奥までピストンしてくれた後、抜き取ると私に見せてくれました。
やはりソーセージでした。
食べ物を、膣に..。
これも、私のそれまでの常識を越える行為でした。
しかもそれを私の顔の前にぶらつかせて、
「食え!」
と言われたんです。
ソーセージの食べ物としての匂いと、私のいやらしい匂いが混ざって、生臭い、普通なら不潔な嫌な匂いの筈の匂いです。
それが、その時の私にとっては、私を解き放つような..。
私はもう夢中でソーセージに噛みつきました。
そして、手を使わずに長いソーセージの端を咥えると、モグモグと咀嚼したんです。
もちろん呑み込みました。
声は出しませんでしたが、心の中では
「見て!私が惨めなのを、見て!」
と叫んでいたんです。
夫が、精神的に恍惚となっていた私に、後ろから入れてくれたのは、その時でした。
意外でしたが、嬉しい意外でした。
バックから突かれるものも、新婚の頃以来です。
それまで子宮に届くって感触を感じたことがなかったんですが、この時はそれを実感出来ました。
痛みも伴いけど、とても深い、身体の奥底から頭の芯まで突き抜けるような快感。
でも、その時は残念な事に、私は途中で意識を失ってしまったんです。
気がついた時は、私はシートの上でうつ伏せに倒れ、夫は自分のぺニスをウエットティッシュで拭こうとしていました。
身体が痺れて動かない..、これも初めての経験でした。
夫が自分のぺニスを、自分で..。
これはいけない..。
そう思って、何度か身体を動かそうとしたけど、それが出来ずに、やっと声を出しました。
「貴方..」って。
※元投稿はこちら >>