SM・調教 官能小説

私が夫のぺニスをお口に含んでいたら、いきなり夫から髪の毛を鷲掴みにされました。
一瞬、私があまり下手だったから、夫が腹を立てたのかと思いました。
びっくりしましたが、咄嗟に頭の中で
夫のぺニス、噛んじゃダメ！って思って、歯を合わせないように意識することが出来ました。
夫は私の髪を握って、私の頭を揺さぶったんですが、やがて私にも前後への揺さぶりを繰り返しているのが分かってきました。
これって、ピストンみたいにしてるんだ..。
そう思い付いた私は、顎は広げて歯を合わせないようにしながら、左右の頬の肉を狭めるみたいにして、夫のぺニスが擦れやすくなるように狭くしてみました。
それが正解だったみたいで、夫は揺さぶりを激しくしながら、
｢よし！よし、良いぞ..！
うまいぞ！｣
と、言ってくれました。
思えば、夫婦仲が疎遠になって以来、初めての夫からの誉め言葉でした。
激しく頭を揺さぶられながらも、良かった..と思いました。
本当に、久しぶりの、夫からもらった感動でした。
私に肉体的な快感はほとんどありません。
でも、本当に良かったって感動したんです。
夫はその後直ぐに、私のお口の中で射精してくれました。
若い頃に、私の中に射精したのを、私がティッシュで拭いた時に匂ったのと基本的には同じでしたが、それよりはるかに鮮烈な香りに思えました。
だって喉の奥に直接迸るんですから、ダイレクトに新鮮な精液の香りが、喉の方から鼻の方に上がってくるんです。
思わず噎せそうになったけど、歯を開いたままだったのは、私としては良く我慢したと思います。
夫は射精が終わっても、しばらくは私の髪の毛を握ったまま、じっと動かさないていてくれました。
お口の中の夫のぺニスが、柔らかく、小さくなっていくのが分かります。
小さくなるにつれて、また尿道の穴から、少しだけど精液が出て来ました。
私は、夫の精液がお口から漏れないようにと、唇をすぼめていましたが、夫がぺニスを抜いた時、唇を引き締めるのが間に合わず、ちょっと漏らしてしまいました。
引き抜かれた夫のぺニスが、私の目の前にありましたが、ちょっと小さくなって、角度も下がっていたけど、それが私のお口で射精してくれた結果だと思うと、何だか嬉しいような気持ちも感じました。
新婚の頃、私の裸を見て夫がぺニスを大きくしてくれたのが嬉しかったのと似たような感じ方でした。



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