「そこは、小便が出るところって、分かってるな。」
夫から聞かれて、私は一度ぺニスから口を話して、
「知ってます..」
と小さく答えました。
夫が精液が出るところと言わず、わざと小便と言う言葉を使ったのが、私の心にグサッと刺さりました。
嫌だったんじゃないんです。
今の私に、相応しい言い方..。
そう思ったんです。
「俺の精液、飲めるか?」
私がこくりと頷くと、夫はさらに
「その後、俺の小便も飲ませてやる」
って言ってくれました。
つい二日前なら夫に対して、なんて事を言うのよ!って激しく怒りをぶつけた筈なのに、今では
「はい..」
と小さな声で素直に答える私でした。
もっとも答えた後に、顔がかあっと熱くなるのを感じ、それを誤魔化すために、慌ててまた夫のぺニスに舌を這わせました。
いつまでも舐めてるだけじゃ駄目だわ。
夫のを口に含まなくては。
でも、私したことないから、きっと下手だわ。
夫が痛かったり..噛んじゃったりしたらどしよう..。
そんな心配を心の中でもしていましたが、ふと思いつきました。
その時は、夫が私を罰してくれるわ..。
あの妄想のように..。
そう思った途端、迷いが無くなりました。
私は、夫のぺニスを口に含んだんです。
もちろん大切な夫のぺニスに歯が当たったりしないようにと、必要以上に顎を大きく開けましたけど。
口の中に含むと、舌先で舐めた時よりずっと、夫のぺニスの硬さ、熱さが実感出来ました。
硬いわ..。そして熱い..。
そう思いながら、私は夫のぺニスを必死に口の中でしゃぶりました。
こんな鉄のような硬い物を、私が口でしゃぶったくらいで満足させられる筈無いじゃないか?って思ったりもしました。
実際、私がおしゃぶりしてる間、夫は私の前に仁王立ちしたまま、上からじっと私を見つめているだけで、時々ちらっと見上げてその表情を見ても、気持ち良くなってくれてる様子は感じられませんでした。
ああ..、私のお口くらいでは、気持ち良くなんかなってくれないんだわ..。
私は不安、いえ恐くなりました。
夫が怒って、私に罰を与えるのが恐いとか言うより、もう夫が私を要らないって思うんじゃないかって事がです。
最初は恐る恐るだったのが、私は夫のをしゃぶるのに夢中になってしまいました。
両手をぺニスの付け根に添え、ぎゅっと引き締まっている睾丸までそっと握ってみたりと、知識が無いのに色々やってみました。
一度ぺニスをお口から出して、くびれの溝を尖らせた舌先でお掃除するようになぞったりも。
溝の中に小さな塊、多分汚れだと思いますが舌先に触れたけど、汚いとか感じることなく、舐めとって、呑み込んでしまいました。
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