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11月の平日、涼子は有給休暇を安曇から貰い、優香と会う約束をしていた。
以前涼子と莉奈が参加した性奴隷ステージで一緒に舞台に上がった20代前半の可愛らしい優香、その娘が涼子を気に入り飼育主を通じて面会を求めていたのに応じる形で安曇から許可を得ていたのだ。
優香と2人で会う…、それが意味する事は…。
涼子は多数の奴隷飼育者がそれぞれの奴隷を披露する秘密ステージの事を思い出す。
多数の観客が見守る中で優香と2人、脱糞披露した事を…。
優香の飼い主はアナル愛好者であり、排泄等に性的嗜好のあるサディストだった。
その排泄ペット優香と共に自然排便を披露した涼子は性奴隷としてまた新たな世界に足を踏入れ、その時感じた背徳感はまだ余韻としてマゾ教師の中にどす黒く残っていた。
当日、涼子は車を優香との待ち合わせ場所に向けて走らせる。安曇の指示で、理事長室のみで着用するピッチリしたタイトスーツに身を包んだ美人教師、運転席には短すぎるタイトスカートからむっちりしたパンスト脚が色香を放っている。
平日の午前中、指定された駅前ロータリーに車を入れると、待っていた優香の方が先に気付き助手席に乗り込んできた。
「涼子さんお久しぶりです…今日はありがとう…」
頬を赤らめる小柄な優香は美少女と言っても良かった。多少ロリータ趣味なのか、フリルのミニスカがよく似合っている。
「優香さん…、あ…えっとどこに行きます…?」
「優香でいいですよ、涼子お姉様…。今日は私のマンションに来て欲しいので案内しますね?」
涼子は案内に従い車を郊外へと走らせる。
「それにしても…やっぱり素敵ですね。こんな恥ずかしい格好で外歩けるんですね…」
優香の手が涼子の太ももを無遠慮に撫で、短すぎるタイトスカートを指摘する。
「あ…ちょっと、運転中よ…あん…優香ちゃん、ちょっと待って…あ…あんん…」
太ももを撫でた手がスカートに侵入し、最奥に入ろうとモゾモゾ動く…。
「あん涼子お姉様…、こんなエッチな下半身見せつけて…我慢出来ない…」
優香は助手席から身を乗り出し、股をこじ開ける…。
涼子はそれに抗うこと無く股を開いてしまった。
「あんんすごいエッチ…、あら、涼子お姉様パンティ穿いてないんですね?ご主人様の指示ですか?」
その通りだった。
レズプレイにパンティなど不要だろうと安曇から着用を許されず、涼子はパンスト直穿きなのだ。
「あ…あんん優香ちゃん、ちょっと…そんなにしたら…」
「そんなにしたら何ですか?マンションで私を犯したいですか…?」
侵入した指先はワレメを爪でなぞり、パンストが湿り気を帯びていく…。
間も無く車は郊外のマンション駐車場に入り、優香の案内で最上階の部屋に案内された。
その部屋は優香の年齢からすると不釣り合いに豪華なもので、飼育主から与えられた部屋だと安易に想像できる。
部屋に入るなり2人は縺れる様に抱き合い濃厚なキスを交わす…。
「はぁぁァ…んん、涼子お姉様ぁ会いたかった…」
可愛らしく身を捩る優香に涼子は堪らず着ていた服をむしるように脱がせていく…。
「あんんっ!涼子お姉様ぁベッド…、あっちのベッドに…」
ベッドルームで2人はもどかしく服を脱がし合い、涼子はパンスト、優香はパンティだけの姿でベッドになだれ込むとおっぱいを擦り付け合いながら淫靡なレズプレイが始まった。
2人はそうしながら甘美な時間を共有し、やがて話は奴隷ステージの件になる…。
「ぁァ…私、あの時涼子お姉様が、みんなの前でうんちして…嬉しかった…」
「いやぁ…ん、優香ちゃんは、あのステージで何度も…?」
「そうですぅ…私、ご主人様の排泄人形…だから、あそこで…たくさんの人達に、うんちやおしっこを…あんん…」
「ああぁ…可哀想な優香ちゃん…、排泄人形だなんて…」
何度もあの奴隷ステージで排泄ショーをさせられた優香を儚む涼子…。
「でも…涼子お姉様も、もう仲間だから…」
そう言いながら優香はくるりと涼子の上になり、さりげなくベッドサイドの引き出しから手錠を取り出すと涼子に見せた。
「うふふ…涼子お姉様を虐めたくなっちゃった…、いいでしょ…?」
「はぁんん優香ちゃん…エッチないたずらされるのね…ぁァ…んん…」
涼子はバンザイさせられ、その両手は豪華な金属製ベッドフレーム越しに手錠を掛けられた。
更に別の黒い縄が付いた足枷をパンスト脚首に装着すると、優香はその黒縄を同じ金属製フレームの両端に掛け、じわじわと絞っていった。
「うふふ…ほらほら、涼子お姉様のエッチなパンスト脚が御開帳ですよ~」
「ぁァ…ああぁ…優香ちゃん恥ずかしいぃ…」
黒縄に引かれた足枷が涼子の足首をゆっくりと頭の方に引き上げていき、遂にはまっすぐピンとパンスト脚を伸ばしたままV字開脚に固定されてしまう…。
「ああぁ…すごい、やっぱり涼子お姉様にはこんな変態な格好がお似合いです…ぁァ…」
ベッドを支える左右の金属ポールに開脚固定され、桃尻は僅かにベッドから浮きあがって震える…。
そしてぬるぬると恥ずかしい染みを拡げるノーパンパンストのワレメはぱっくりと割れ、涼子は身動き出来なくされた………………………………………続
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