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10月最終週の金曜夜、桃百合メンバーは涼子のマンションに集合していた。
調教者の莉奈と瑞穂、マゾ教師の涼子、現役女子高生性奴隷のゆうな、日菜子、まみ、万里香、OGのあかり、そして男の娘絵梨花…。
久しぶりに全員が揃い、テンションも高く涼子の手料理で夕食会の準備が進む。
生徒達は学校帰りで制服のままテーブルに着き、莉奈と瑞穂はキッチンカウンターに座り今宵のレズ責めプランをニヤニヤと話込んでいる。
そして人数分の料理を手際良く調理していく涼子は…、全裸エプロン姿に首輪を付けられ桃尻を晒している。
その横で激ミニメイド服姿の絵梨花がキッチンから忙しく料理をテーブルに運びながらチラチラと露出してしまうパンティを気にしている…。
「ねぇ絵梨花ちゃん、スカート短いね?パンティ見えてるよ?」
「うふふっ、ねぇお姉さん達に可愛いちんちん見せて?」
中3の絵梨花は変態女装子でありながら献身的な奉仕が認められ、来春から女学院に入学が決まっている。もちろん理事長性奴隷として…。それは同時に先輩になる桃百合メンバーの性処理道具としてオモチャにされる事を意味していた。
華奢な美少女絵梨花はスカートを抑えながら瑞穂を見るも、「さっさと粗ちんを晒せ!」と叱られ、メイド服のミニスカを下ろした。
「そうそう、はい次パンティ脱ごうか?あははっ」
高校生のお姉様方の好奇の目に顔を赤らめながらパンティに手を掛け、屈みながらニーハイからパンティを抜くと歓声が上がった。
「きゃあァァ、何これ?変なの付けてる!」
「ねぇ瑞穂様ぁ、これ何ですか?」
「ああ、見たこと無いか、それ貞操帯だよ。マゾちんぽが勃起出来ない様に懲らしめる道具だ」
真性包茎の股間には白いシリコン製の貞操帯が震えていた。
この1週間テスト期間中はマンション出禁にされていたが、そこで涼子と一緒に暮らす絵梨花は粗ちんに貞操帯を付けられ禁欲させられていたのだ。
メイド服とニーハイ姿で下半身の貞操帯を披露する絵梨花はそれだけで恥ずかしく興奮するが、ミニマムサイズのシリコン内でピクリとも勃起出来ないもどかしさに悶える…。
「この1週間装置しっぱなしでね、勃起はもちろん射精も挿せてないよ」
装着主の瑞穂は貞操帯のカギをチャラチャラ見せながら笑う。
「絵梨花ちゃん1週間も射精してないの?うわぁ拷問だね…」
生徒達は初めて見る責め具を覗き込み、半透明のシリコン内でイモムシの様に蠢く真性包茎を見てニヤリとこの日の趣旨を理解した…。
絵梨花にとってこの1週間は正に拷問だった。
涼子に衣食住を世話になる見返りとして、帰宅した美人教師のワレメ舐め掃除を入浴前に実施するのが日課だった。いつもならそのノルマをこなしながら涼子の淫行で射精させて貰えたものが、貞操帯装着で無視されていた。
毎夜ベッドの中で全裸の涼子に抱き枕にされながら、シリコン口からダラダラ淫水を垂らして気が狂いそうな日々…。
「ああぁ…瑞穂様ぁ、お願いです、お姉様方に粗末なマゾちんぽを披露したいので、カギを…外して下さいぃ…」
絵梨花は泣きそうになりながら懇願するが…。
「は?何を生意気な…。誰が今日外すって言った?」
「ふふっ、まだ後1週間くらい付けっぱなしでいいんじゃない?」
瑞穂の態度に莉奈が同調する…。
「いゃぁ…いやです、何でもしますから…お願いします…お願いします…」
何か粗相をしたら外してくれない…、そんな絶望感を感じた絵梨花はお姉様方に奉仕を申し出る…。
「そう…何でもするの?ふふっどうする?」
「う~ん、取り敢えず足、かなぁ?」
生徒達はニヤニヤと思わせ振りな会話で絵梨花を見つめた。
「ああぁ…はい、足を…分かりました…」
即座に男の娘はテーブルの下に潜り、まみの1日中ローファーに蒸れたハイソックスの足裏に鼻を寄せて吸い込む…。続けて脱がし、湿った足指を口に含んで丁寧に汚れを舐め取っていった。
すえた臭いと味にマゾちんぽは勃起しようともがくがどうにもならない…。
そうするうちにテーブルの上では食事が始まっていた。
楽しそうに会話が弾む下で絵梨花はその間中、切ない疼きに堪えながら、まみ、日菜子、あかり、ゆうな、万里香、涼子、莉奈そして瑞穂、全員の足指を丹念に舐め清めていった…………………………………続
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