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結果的に最後の大トリとなった莉奈は、他の3人によってゆっくりステージ正面に引き回されても、未だに抵抗の姿勢を崩さない…。
「ああぁ…んんっ!私はイヤよ、こんな所でうんちなんて…ぁァ…早く下ろしてぇ…っ!」
長いショコラブラウンのポニーテールを振り乱し、両手でポールをしっかり握りしめて排泄を拒否する高級性奴隷の姿に、会場内の観客は欲情が高まっていった。
その誰もが性奴隷を飼育する観客達は、ステージ上の4人で莉奈だけが真性マゾでないことを見抜いていたのだ。
他の3人はAV女優の如く、なんだかんだ言いながら派手に脱糞してイキ果てた。
しかし、莉奈だけは何かの手違いでステージに上げられたのか、マゾ堕ちすることなく全力で排泄を拒否する素人美女…。
自分たちが見たかったのはこれなのかも知れない…そんな興奮の波が会場を支配していった。
人前で脱糞など考えられない莉奈は、抵抗するもディルドでパイパンを奥深く貫かれ、無理な姿勢を強いられて我慢の限界が近いのも事実…。
押し拡がろうとする尻穴に全神経を集中させて気丈な声色で抵抗する莉奈に、非情の鞭が飛び始めた。
ホシュンっ!パシィ…パシィ…パシィ…
ステージ下の女オーナーは最後のショーを盛り上げるべく、莉奈の色香を邪魔することなく無言で軽く桃尻を打っていく…。
「あいいいんんっ!ぁァ…ああぁ…んんっ!はぁ…んんっ!イヤぁァ…あんん止めてぇ…っ!」
鞭先はリズミカルに右左斜め下から左右の桃尻を打ち据え、その度に莉奈の裸体がいやらしく跳ね、ディルドを咥えたワレメがグチョグチョと音をたてる…。
鞭から逃れようと無意識に腰を降る様が観客の欲情を更に掻き立ててしまう。
莉奈は理事長の安曇に抱かれる時だけ、その強い性欲の前にマゾになる…。
普段は桃百合メンバーを快楽に追い込む調教者…、そんなプライドが徐々に瓦解していくのが自分でも分かった。
大勢の前で鞭打たれる屈辱…、射精の為の慰み者…、ディルドが内壁を抉る快感…、押し潰されるクリ…、痺れる両脚…。
全てが甘い痺れとなって莉奈を襲う中、猛烈な排泄感が迫ってきた。
「あんんっ!止めてイヤああぁ…っ!うんちなんてぇ…あんんっ!あんん待って、ああぁ…待って下さいぃ…っ!」
ホシュっ!ビシイイイィ…………ンっ!!
渾身の力で振り抜かれた鞭が鋭く空気を切り裂いた。
「ぐひぃぃ…っ!あっ…ああぁ…あいいいっ!待って待って待ってぇ…っ!ああぁ…イヤああああぁ…ぁ…っ!」
鋭く鞭先が桃尻を跳ね上げ、裸体が仰け反った瞬間、莉奈の尻穴が開く…。
気付いた時はもう遅かった…。
ブリブリっ!ブリュうぅ…
「イヤああぁ…っ!うんち出ちゃうぅ…っ!ああぁ見ないでぇ…っ!」
莉奈の絶叫…、そして林立する勃起群から勢いよく吐き出される精液…。
大量の便塊が桃尻の谷間から落下し続け、ガラス便器は美女達のうんちで溢れんばかりに盛られ、その上に儚い聖水がシャワーの様に降り注ぐ…。
莉奈もまた、人前で脱糞した快楽に失禁してイキ果ててしまった……………………………………………【第3部 完】
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