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(ぁァ…あうぅ…、うんち、うんちしたいぃ…も、もう苦しいぃ…)
全体重がのし掛かるディルドに貫かれ、その根元にクリを押し潰す形で爪先立ちとポールを掴む両手で、辛うじて体重を支える不自由な体制は、5日間排便を禁止されて尻穴を引き締める彼女達の身体を蝕んでいく…。
そこに容赦ない鞭が観客席に向けられた桃尻に打ち据えられ、かつ排便は許可された…。
ポールの十字ステンレスディルドは高さのみが固定されただけで、先ほどのディルドオナニーショーと同様、横に回転は出来るのだ。
便器はステージ正面のガラス器1つのみ、つまり、彼女達は脱糞を自己申告した者が正面に回転してガラス便器の真上に留まり、それを披露する…。
自分達で順番を相談し、協力して爪先立ちのままヨタヨタと回転しながら糞便を垂れることになる。
(ぅ…、うううぅ…、こんな体制で…おちんぽ咥えたまま立って排泄なんて…ぁァ…出来ないぃ…っ!)
莉奈は22歳にして高級エステサロンのオーナーであり、桃百合達の調教者…。そんなプライドが邪魔をして現実を受け止められない。
だが、他のマゾ奴隷3人と同じく、つらい体制から痺れが増し尻穴が弛んで大量の便塊が降りてくるのが分かる…。
彼女達は時折飛んでくる鞭に淫声を上げつつ、ポールを真ん中にして顔を寄せ合い、お互いに唇を奪い合って甘い吐息を漏らしながら様子を伺っていた。
しかし、ピンヒールが浮く程にディルドで吊られた彼女達の両脚は次第に震えが大きくなり、力が抜けていくのに比例してディルド基部までワレメにめり込み、そして体重がクリを擦り潰す…。
「ああぁ…っ!もうダメぇえっ!わ、私…由紀はもうっ!うんちしたいですぅ…っ!ぁァ…」
お互いの惨めさを慰めるようにキスを交わしていた中、突然由紀が排泄を自己申告した。
じわじわとクリが体重で押し潰される中、イッてしまいそうになったのだ。
このままイキ恥をかけば間違いなく床にうんちを撒き散らしてしまう…その恐怖に声を上げたのだ。
由紀の窮状を察した彼女達は、咄嗟に爪先で回転を始めて由紀を便器の方に回す…。
由紀の桃尻がステージ正面に来ると、ステージ下の女オーナーが素早くガラス器を震えるピンヒールの間に押し入れた。
「ぁァ…ああぁ…っ!出ちゃうぅ…っ!マゾ奴隷の由紀はうんちしてしまいますうぅ…っ!あんんっ!」
ブバッ!ブリブリっ…ブリュ…ブリュリュ………………
マゾの排泄申告と同時に真っ白な桃尻の谷間から太い便塊が溢れ、連続したそれはものすごい早さで照明に輝くガラス便器に落下していった。
とたんに激臭が高級奴隷達の鼻を突き、やってしまった現実の重大さに引き戻される…。
だが、大量のうんちを放り出した本人の下半身はびくびくと痙攣してディルド基部から少量のおしっこを垂らし、美しい顔は天井を仰いで声にならない淫声を漏らしていた。
由紀は脱糞しながらイッてしまったのだ。
他の3人は表情を見て直ぐに分かった、うんちをしながらイッてる…。
「ゆ、由紀さん臭いわ…ぁァ…よくお客様達の前でうんちなんか…ぁァ…ああぁ…最低だわぁァ…」
涼子と紗理奈は顔を紅潮させ、唇を噛みながら同僚がやらかした醜態を責めた。
それは惨めなマゾ奴隷達の、愛情の裏返し…。
観客の中で由紀を気に入っていた男達も、次々に射精していた。
彼らは押しの美女脱糞で発射しようとステージを見ているのだ。
莉奈は脱糞しながら恥をかいた由紀を信じられない目で見ていたが、3人のその表情にふと気付く…。
(ああぁ…マゾ堕ち…みんなマゾ堕ちしてるぅ…ぅ…)
涼子と紗理奈の目は明らかに由紀を羨ましい気に見るマゾ堕ちした眼差しだった。
「はぁんん…ご、ごめんなさい…私先に行くわ…」
由紀の脱糞が終わったかも確認せずに紗理奈が強引にポールを掴みながら正面に回る…。
「あ、ああぁ…紗理奈さんイヤよ…私も出そうなのぉ…」
涼子の懇願を無視して紗理奈はガラス便器を跨ぐとポールを掴み直して小刻みに裸体を上下させ始めた。
「ひゃうぅ…っ!あんん皆様…変態マゾ奴隷の紗理奈は…おちんぽずぼすぼしながらうんちしますぅ…っ!はぁんんっ!ああぁ…んんっ!」
紗理奈は爪先立ちから跳ねる様に自らディルドをワレメに打ち込み、その抉られる感触と急激に高まる排便感に頭が真っ白になる…。
「ひいいぃ…ああぁ…気持ちいいぃ…っ!ぁァ…ああぁ…う、うんちぃ…ひいぃ…いいぃ…っ!」
ブベベっ!ブリブリブリブリっ!ブプウゥ…………
激しく涙打って上下に揺れる尻肉から黄金が放り出され、ちぎれながらガラス便器に吸い込まれていく…。
テーブル下の怒張が何本も下級奴隷の口内に射精する中、紗理奈もまたイキながら排便を晒し、その見事な脚線美の内ももからはキラキラ光るおしっこが幾筋か流れ落ちていた……………………………………………続
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