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「あうぐぅ…っ、ふうぅ…んんっ!ああぁ…はぁんんっ!」
円形ステージをゆっくり回りながらパンチラ披露している4人のうち、由紀が苦悶の表情で立ち止まってしまった。
ステージ下から長方形のゴムベラがついた鞭を構えて、高級奴隷達の尿意を推し量っていた女性オーナーはその様子を見てようやく会場内に聖水ショーをアナウンスした。
(あうぅ…やっとおしっこ出来るぅ…っ!ああぁ…早く、早くぅ…っ!)
莉奈や紗理奈はもじもじと内股を擦り合わせ渾身の力で我慢している…。
そこにスカートを脱ぐ指示が出され、一刻の猶予もない美人奴隷達は我先にタイトスカートを引き下ろした。
照明に白いパンティの桃尻が4つ浮かび上がり、観客から感嘆のため息が漏れるが彼女達には届かない…。
「1人目は?」というアナウンスが入るやいなや由紀がさっとガラス便器を跨いだ。
もう決壊間近の彼女は女性オーナーに言われるがままM字開脚で跨ぎ、両手を後ろの床についてパンティのクロッチ部を観客に突き出す…。
「ああぁうぅ…っ!25歳のマゾ奴隷由紀ですゥっ!パンティお漏らしを…ぁァ…?あんんっ!ああぁ…いやぁっああぁ…っ!」
披露口上も終わらないうちに由紀の太ももが大きくぶるぶるっと震え、一気にパンティからおしっこが流れ出た。
その聖水はクロッチから尻側に拡がり、桃尻を覆うパンティの両側から滝のようにガラス便器に流れ落ちる。下からの強烈な照明に黄金色にキラキラ瞬きながら…。
由紀は口を半開きにして放尿の快感に酔う…、終わり頃になって観客の面前でお漏らしした羞恥心が襲いかかり、だがそれよりもおしっこを出し終わった安堵の方が勝っていた。
「あんんちょっと早く退いてよ?」
まだ残尿が尻から滴り落ちている由紀の肩を掴み、莉奈が押し退ける…。
ステージ上で始まった美女達の1つしかない便器の奪い合いとパンティお漏らしショーに、円卓を囲む観客達は皆一様にむくむくと勃起していく…。
円卓下の下級性奴隷達は、ステージから聞こえる悲鳴と、自分を取り囲む6本のおちんぽがパンツ越しに隆起するのを見ていよいよ変態ショーが始まった事を知る。
あかりも手始めに目の前の白いボクサーパンツに口淫奉仕の開始を告げる挨拶としてキスをしようと顔を近付けた。
(…んんっ!うぐぇ?何この匂い…?ああぁ…臭いぃ…っ!)
異臭のするパンツから一瞬顔を背けたが、両手を男の太ももに置いた以上キスしない訳にはいかない。
あかりは素早く盛り上がるパンツにキスをして、直ぐ隣の男に移った。
均一なサービスを提供しなければならない彼女達は、まず始めにパンツ越しにおちんぽを嗜み、6人1周してからパンツを脱がせるのだ。
あかりが2人目のヒョウ柄ビキニパンツにキスした際も、蒸せるような異臭が漂い、それは3人目4人目も同様だった。
ここに集う富裕層の男達は、下級性奴隷に拒否権が無い事をいいことに、ありとあらゆる手段でわざと自らの怒張を汚し、他人の性奴隷に舐め清めさせる事を密かな楽しみにしていたのだ。
前日にトレーニングジムで汗を流してそのままの者、自らの奴隷に口淫させ、あるいはワレメを貫いてそのままの者、会場入り前にトイレでパンツを穿いたまま放尿しそのままの者…。
思い思いの卑劣な手段でパンツと怒張を汚し、それを舐めさせながら美女の羞恥ショーを楽しむ…。
しかし、下級奴隷達もまた汚れたおちんぽに疼く真性マゾであり、そのほとんどの娘達は匂うパンツに顔を埋め、だらしなく口を開けて男根の淫臭にたまらず尻を振りながら股縄を食い絞めて悦ぶのだ…。
(あひぃぃ…っ!みんなおちんぽ洗ってない…?酷いぃ…こんなの、あんん酷いぃ…っ!)
そこまで真性マゾではないあかりは戸惑いを隠せないものの、初めて1度に6人もの怒張の匂いを嗅いだ身体は熱く火照り、ワレメに食い込むスク水はだらだらとぬるぬるが止まらない…。
そんなあかりの耳にもステージ上の莉奈や紗理奈、涼子の絶望感漂う悲鳴が届き、あのガラス便器におしっこが満ち満ちていく事を想うと自分が果たすべき仕事に甘く自制心が侵されていった…。
あかりは匂うパンツに鼻を押し込み、震える手でゆっくり捲ると強烈な精子の匂いと共にエラの張った怒張が露出する…。
この男は昨夜、自らの奴隷にパンツ越しに手淫させそのまま射精してそのままにしていたのだ。
そうとは知らないあかりの舌は残さのこびりつく陰茎をゆっくり往復し、カリ首をピンクの唇に咥え込む…。
(うぐぇ…なんて味…、あんんおちんぽ熱いぃ…はぁんん臭いおちんぽぉ…おちんぽぉ…)
ビリビリと得体の知れない快楽がマゾ性を突き上げ、あかりは1本目の舐め奉仕で既に他の下級奴隷達と同じように淫らに尻を振り出していた……………………………………続
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