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奈々美と由利亜が桃百合に召還されたその夜以降、毎週末の様に涼子のマンションで2人の身体は他のメンバーに蹂躙されていた。
来春入学する絵梨花が男の娘である秘密を知った以上、グループを抜けさせる訳にはいかない。メンバー達は入れ替わり立ち替わり新奴隷にレズの味を覚えさせ、抜けられない身体に仕立てていった。
一方で莉奈と涼子は理事長である安曇に新奴隷加入の報告に入った。
放課後、2人は揃ってピチピチの激ミニタイトスカートを穿き、艶かしいパンストを晒して理事長椅子に座る安曇の両脇に立ち、奈々美と由利亜の名前を告げ、調教の進捗具合を報告する。
「ほう…なかなか美形だな。2人とも処女か…」
「はい…、他の娘達と同じように、そのうち自分から安曇様に処女を捧げるよう仕向けていきます…ぁァ…んん…」
報告を聞きながら2人の張りの良い尻を撫で回していた安曇の両手が、ゆっくりタイトミニを捲り上げた…。
窮屈な布片が腰の位置に止まると、熟れた女のパンスト尻が剥き出しになる。
2人ともノーパンだった。
安曇に奉仕する興奮から、パンスト越しに透けるパイパンは既に透明なぬるぬるを染み出させている…。
パシィンっ!パシィンっ!
そのパンスト尻を掌で叩かれた2人は直ぐに次の行動に移る。莉奈は椅子をリクライニングさせ、安曇を跨いでパンストの下半身を眼前に持っていった。
涼子は素早くスラックスとビキニパンツを脱がせ、安曇の怒張にチロチロと舌を這わせ始めた。
これは理事長職で忙しい安曇を癒す定番のコースであり、2人で交互にパンスト下半身を堪能してもらいつつ口淫奉仕するのだ…。
「あふぅ…あんん美味しいぃ…おちんぽ様の味ぃ…はんん…」
極端に遅漏な安曇はそうやって2人に奉仕させながら至福の時を過ごすのだ。
2人のパンストの股はシミを拡げていき、どうにも切なく悶える中、この日は安曇から放尿の許可が出た。
涼子は隣の自室から洗面器を持って来て大きな理事長卓上に置くと、自ら机の上に昇って洗面器にしゃがんだ。
「安曇様ぁ…ああぁ…それではパンストお漏らしを…ご堪能下さいぃ…ぁ…ん、んん…」
ジョワワアアァ…
M字開脚で放尿を始めた涼子の股はみるみる間におしっこがパンストに染み渡り、ぬらぬらと異様な輝きを見せる…。
洗面器の底に最後の雫が垂れ落ちると、ゆっくり机を降りて安曇を跨ぎ、先ほどと同じように濡れた下半身を眼前に晒す。
「はあああぁ…んんっ!安曇様ぁ…ああぁ…いやぁっ!あんんっ!あんっ!」
直ぐに安曇はおしっこに濡れたパンストにかぶりついてきた。
もうもうと立ち昇る尿臭に興奮し、ぬらぬら光るパンストの股を激しく啜る…。
安曇はおしっこを漏らしたパンティやパンストが張り付く下半身が好物なのだ…。
涼子は恥ずかしくお漏らしパンストを吸われつつも、その舌先が直接ワレメに届くことはないこの責めに悶絶していく…。
その間、莉奈は懸命に安曇の怒張に口淫奉仕を続けていた。そう…、涼子の下半身責めに安曇様が飽きたら、次は自分が同じようにお漏らしするのだ…。
2人の美女がパンストお漏らしを好きなように蹂躙された後、パンストを脱いだ性奴隷達は69の格好で安曇に股がり、思いっきり腰を突き出して怒張を咥える。そして期待通りのワレメ直接舐めに淫声を張り上げてしまう…。
2人はむちゃくちゃに怒張を舐め回すがそれでも射精の気配は無い…、毎回そうだが、最後はゴム無しの怒張に容赦ない杭打ちで快楽の深淵に突き落とされるのだ。
止めどなく溢れる蜜を堪能した安曇は、喘ぐ2人に話しかけた。
「そういえば…、次の奴隷ステージへの出演が決まったぞ?前回お前達は随分評判が良かったからな…、ふふふっ私も鼻が高いよ」
そう言われても既に快楽に溺れている2人は虚ろな表情で怒張を見つめるだけだった。
奴隷ステージ…それは性奴隷を飼育する富裕層の会員制秘密ステージ…莉奈と涼子は前回初めてそのステージに高級奴隷として上がり、他の性奴隷達と大勢の観客の前でイキ散らしたのだ…。
涼子に至ってはそこで自然排便まで披露した恥辱のステージ…。
2人は2回目の出演決定という言葉に、ぼんやりとあの時の事を思い出していた。
だが、それも直ぐに始まった怒涛の杭打ちにかき消され、理事長室にはイキ狂う2人の悲鳴が悲しく響くだけだった………………………………………………続
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