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関奈々美は理事長予備室で土下座していた。
生徒会室でまみとの甘い交わりの最中に、用務員に踏み込まれ連行されたのだ。
釈明の余地など無かった…、どうみても自分がまみのパンティを剥ぎ取り、辱しめていた事実に変わりはない…。
瑞穂が口にした「退学」という言葉に失神しそうな程のショックを受けた奈々美は、隣でトレーニングマシンの支柱に首輪で吊られたまみを助ける為にも、ひたすら用務員に赦しを乞う…。
「ひひひっ!そんなに退学がイヤか?同級生のワレメを襲って退学なんざ、両親もさぞ喜ぶだろう、ええ?」
「ひいぃ…っ!許して下さいぃ…お願いします…お願いします…」
額を床に擦り付け、腕組みして見下ろす用務員にすがる顔は泣き腫らして哀れだった。
「そうか、なら裸になって誠意を見せてみろ?」
一瞬耳を疑ったが、頭の回転が早い奈々美はそこに活路を見出だす…、もしかしたらこの女は私の身体を…?
奈々美は立ち上がってスカートに手を掛け、ブラウスを脱ぎ、下着姿で怯えた目を瑞穂に向ける…。
「全裸と言ったんだよ、聞こえなかったか?」
冷酷な瑞穂の視線の先で、奈々美はブラとパンティを脱ぎ、最後に靴下まで脱いで遂に全裸を晒した。
「ふふん…よし、腕を頭の上で組め…そうだ…、よし、そこでゆっくり回れ」
恥ずかしくて震えが止まらないが、逆らう術はない…、奈々美は自分の裸体を鑑賞して貰うため、その場でゆっくり回り始めた。
「くくくっ、無様だなぁ?おっぱいはC位か、ワレメの毛は生え放題だなぁ…まみ、しっかり見てやれ、お前を襲った女をな?」
瑞穂も作業着を脱ぎ、下着姿になっていた。つまり…そういう事…。
このまま従順に言う事を聞き、用務員の女になれば退学はない…。
奈々美は筋肉美の瑞穂に罪を償う為に抱かれると思うと、急に身体が火照り始めた。ワレメが疼き、瞳が潤んでいく…。
そのマゾ変化を瑞穂は見逃さなかった。
「お前次期生徒会長だってな?頭のいいお前なら、何をすればいいか解るだろう…?」
瑞穂は冷酷な笑みを浮かべ、どっかりとベッドに横たわる…。
「ぁァ…あの…用務員さん…私…」
「瑞穂様と呼べっ!さっさと誠意を見せろっ!」
「ひいっ!はい、はいぃ…瑞穂様…」
誠意を見せろと言われても、どうしていいか分からない奈々美は、おずおずと真っ白な裸体をベッドサイドに進め、助けを求めるようにまみの方を見た。
「…奈々美ちゃん…、さっき私にしたみたいに…するの、瑞穂様のパンティに…キスして…」
奈々美は観念してベッドに上がり、瑞穂の太ももに寄り沿い、「…瑞穂様…ぁァ…失礼します…」と断って太ももにキスすると、瑞穂は股を開いた…。
初めはチロチロと遠慮がちに内ももを舐めていたが、やがて舌先がパンティに到達すると、奈々美は恭しくパンティにキスをして、クロッチ部に鼻を埋めた…。
奈々美はもうイキそうだった。
全裸で、大好きなまみが見ている中で、見知らぬ女のワレメに舐め奉仕をして赦しを乞うのだ…。
その被虐感に淫毛が生え揃った処女の恥部は濡れそぼり、クリと乳首は固く尖って切ない…。
クロッチ越しに瑞穂の匂いを大きく何度も吸い、舌を這わせる奈々美に、まみが更に声をかけた。
「奈々美ちゃん…次はブラを取って…直接ご奉仕するの…ああぁ…はやくぅ…」
奈々美は言われた通り、瑞穂のブラを丁寧に脱がし、両方の乳首をゆっくり口に含んで愛撫していった…………………………続
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