3
午前中に1回目のおしっこお漏らしをした桃百合達は、午後の早い段階で2回目を漏らした。
これまでの経験上、薄型紙オムツの許容量は2回分であり、フルで溜め込んだ2回分の量は漏れ出る危険性があることを知っていた。
普段の量の半分程の2回目であっても、オムツの吸水体はいつまでもグチュグチュと不快な感触を与え続け、その満水に近い重くなったオムツで午後の授業を受ける生徒達…。
午後2時過ぎ、早めにエステサロンを切り上げた莉奈が学院に到着した。
涼子は秘書室に莉奈を招き入れ、熱い包容とキスを交わしながら、莉奈の指示通り自分と桃百合達がオムツお漏らしが順調であることを報告した。
「ふふっ、ちゃんと放課後までに2回お漏らしするのよ?変態教師はどんなになってるの?見せて…」
「あんん…、私、教師なのに…授業中生徒達の前でおしっこを…漏らしたの…それで感じてしまって…」
涼子は自分を含む桃百合の調教者に従順さを見せ、自らタイトスカートを脱いでパンストオムツを披露した。
「…ぁァ…この変態教師…、オムツ穿いて、みんなの前で立ったまま放尿したのね…。生徒達になんて申し開きするの…?」
莉奈はパンストに包まれてパンパンに膨らむオムツに頬擦りし、匂いを嗅ぐ…。
「ふふっ、少しおしっこ臭い…グチョグチョパンティの中はどんなになってるの…?」
「ああぁ…もう、もう堪らないの…濡れてぬるぬる…お願いぃ…少し触って、擦って刺激を…」
涼子は昼に違法であるオナニに耽ったことを黙ったまま、疼く下半身を莉奈に摺り寄せる…。
「ダメよ。美少女生徒と美人教師のお漏らしパンティは理事長様への最高の供物なのよ…、がまんしなさい」
莉奈は悶える涼子を素っ気なく突き放す。
「それはそうと、昨日送ってもらった生徒達の時間割り…、涼子がお漏らししたクラスは2年3組よね?」
莉奈は学院理事長の秘書でもある涼子から時間割りを入手していた。
この女学院は1クラス30名、各学年3クラスの比較的規模の小さな私学だ。
「…え…、そ、そうね、3組よ…。それが何か?」
「あ~、3組この後水泳の授業ね…。ふふっ、ちょっと見学に行こうかな?」
午後の授業が無い涼子はしぶしぶ了承した。本来なら部外者の見学など無いのだが、莉奈も理事長の性奴隷…、なんら問題は起きないはずだ。
学院プールは屋内温水プールの綺麗な施設で年中水泳授業が可能だった。
涼子は莉奈を案内して温水プールの2階観覧席に入ると、ちょうどスクール水着に着替えた生徒達がプールサイドに出てくるところだった。
「あらあら可愛い娘達…、あの娘達の前でおしっこしたのね?罪悪感とかないの?」
涼子は健康的に眩しく体操する生徒達を見て俯く…。
莉奈はニヤニヤと更に変態教師を追い込み、楽し気に生徒達を見ながら涼子のオムツ尻を撫でる…。
「見て…、あの健全な生徒達を汚した罪…。罪は償わなきゃね、更衣室はどこ?」
莉奈の目が冷たく光る…。
何も言い返せない涼子は黙って莉奈を1階の更衣室に導き、室内に誰もいないのを確認した莉奈は入口とプール側の出入口のカギを掛けた。
先ほどまで30人がスクール水着に着替えていた室内は蒸せかえる様に少女達の体臭が充満している…。
「ふふふっ、さぁ変態教師…、お漏らしした償いとして…。生徒達のパンティをキレイにしなさい…」
「ひいぃ…そんな…、ああぁ…誰かに見られたら…」
嫌な予感がしていた涼子ではあったが、莉奈の指示は想像を越える非道なものだった。
「大丈夫よ、私がちゃんと見張っているから。ほらっ、時間内に全員のパンティを舐めるのよっ!」
更衣室は元々防犯の為に窓1つ無い造りだった。
その厳重さを逆手に莉奈は変態教師に羞恥調教を施す…。
生徒の下着を漁るなどれっきとした犯罪行為…、だが、莉奈のマゾ奴隷は命令に逆らう術など無い。
莉奈は先にたって壁際に並ぶ2段ロッカーにある生徒の手提げバッグから無造作に丸められた使用済みパンティを取り出す…。
男子のいない女学院では恥じらいなど無い、各ロッカーには脱いだ制服や下着がごちゃごちゃと突っ込まれていた。
涼子は言われるまでもなく莉奈の横で四つん這いになり、差し出された綿パンに顔を埋める…。
(あんん…っ、はぁぁァ…先生、みんなの前でお漏らししたから…罰としてみんなのパンティをキレイに…うぅ…はぁんん…)
誰の物かわからないパンティからは甘い体臭が立ち上ぼり、その甘美な匂いが涼子をマゾの奈落に突き落とす…。
震える手で綿パンを開き、汚れたクロッチ部に舌を伸ばした。
舌先にピリリと尿臭の様な味が拡がると、涼子は夢中でクロッチを舐め回す…。
「ふふっ、美味しい?あんまりべちゃべちゃにすると怪しまれるわよ…」
莉奈はもう隣のバッグを漁りながら蔑んだ目を涼子に向ける…。
約1分を目処に「ほら次っ!」と号令がかかった。
掃除し終わったパンティをまた元のバッグにしまい、次のパンティ掃除に取り掛かる涼子…。
1分ごとに手際良く舐め掃除は進んで行き、マゾのオムツ内はだらだらと淫水が溢れかえる。
(…あんん…誰のパンティ…かしら…はぁぁァ…すごい匂いぃ…あんんいやらしい…あむうぅ…ん…)
30人全員の使用済みパンティに舌を這わせ、丹念に汚れを舐め取りシミ抜きしていく被虐感に涼子はたまらずパンストオムツを振り乱す、だがマゾの股に褒美の刺激は入らない…。
バッグに戻された生徒のパンティは、朝穿いた時のようなキレイさに戻っていた…。
30分程で全てのパンティ掃除が終わった2人はまた素知らぬ顔で2階観覧席に戻り、水に濡れるスクール水着を眺める。
「涼子、またおんなじような事したら罰として全パンティ掃除させるからね…。まぁ罰にもなってなさそうだけど…?」
(ぁァ…私、あの娘達のパンティを…舐めたの…)
涼子はマゾ顔で莉奈の手を握りしめた。
「そんなに良かったの?この変態マゾ教師…。ふふっ、実はこのプレイ、瑞穂と話しててね。絵梨花にどうかなって。案外簡単にいきそうね?」
(そんな…っ、絵梨花ちゃんに今の掃除を…ぁァ…ひどいぃ…)
理事長の許可を得て、来春この女学院に入学する男の娘絵梨花…。桃百合達全員のマゾペット調教プランは着々と練られていた…………………………………………続
※元投稿はこちら >>