15
(あぎいぃ…苦しい、ぁァ…早く終わって…ぉ…おしっこぉ…あと少しぃ…)
ゆっくりゆっくり重力で加圧浣腸され、徐々に減っていく容器のおしっこを涼子は涙目で見つめる。
「涼子お姉様ぁ、もう少しで完了ですよ…ぁァ…私達のおしっこが…すごいぃ…」
日頃は自分が琴子から受ける浣腸責めを、今日は新しい奴隷の涼子に施す側で見る優香は充填されてからが本番だと知っている…。
「あはぁァ…琴子様?今日はこのメス犬を…どんな風に?」
「そうね…どうしてやろうかしら…?人前でヒリ出す快楽は知ってそうだから…優香ちゃんも好きなあのバンドで天国を見せてあげようかしら…うふふ」
コポン…ゴボボ………
2人が責め方に思いを巡らせる中、琴子のおしっこが容器から消えた。
「あ…終わりましたね…」
優香は涼子の尻穴から出ている容器側のゴム管を引き抜き、バルーンストッパーはそのままに残した。
「さぁ涼子お姉様、お浣腸終わりです…琴子様にお礼を…」
「ぇ…あうぅ…お、お礼って…ぁァ…お腹、お腹が…」
「涼子お姉様っ!排泄人形としてお礼言えって言ってるの!うんちさせて貰えないよ?」
「いいぃ…そんな…はぁんん…ぁァ…琴子様、お浣腸…おしっこを入れて頂き…ありがとうございます…」
体内に他人のおしっこを注入された気持ち悪さがマゾ性を逆撫でる…。
「気に入って貰えて嬉しいわ…ところで、ここには何がどれくらい入ってるのかしら?」
琴子は涼子の下腹部を撫でながら静かに笑う。
「はいぃ…ぁ…う、うんち…恥ずかしいうんちが…3日分…ですぅ…ああぁ…いやぁぁァ…」
「まあ恥ずかしい、こんな美人がうんちだなんて…うふふ、優香ちゃん、脚を下ろしてあげなさい?」
優香の手によってV字開脚に固定されていた黒縄がほどかれ、ゆっくり両足をベッドに下ろす…ようやくベッドにまっすぐ仰向けになれた涼子だったが、足枷は外されていない。
「ほら涼子お姉様、少しお尻上げて…」
優香はベッドに敷いていた涼子のお漏らしペットシートを引き抜き、そして新しいシートを敷くと琴子に目配せして足枷から伸びる黒縄を今度はベッド足元の金属フレームに巻き付け引き絞っていった。
「ぁァ…あんんちょっと…やだ…ぁァ…おトイレに、おトイレに行かせて下さいっ、やだ縛らないでぇっ!」
黒縄に引かれた両脚は左右に開かれて引き伸ばされ、固定されてしまった。
両手は手錠でまっすぐ上に固定されたままなので、涼子はベッド上で人の字に股を開かされた格好でうろたえた。
「何を気取っておトイレなんて…。奴隷らしく便器と言いなさい?」
琴子は小馬鹿にしたように苦悶の表情を浮かべる涼子を見下ろす。
「すみません、ぁァ…お腹が、ちょっと…ああぁ…早く便器を…便器を…ぁァ…ぐうぅ…」
「うふふっ、めんどくさいからイヤよ。それにバルーンストッパーしてるから出せないわよ?ああぁ…それにしてもキレイな脚ね…あんん…私もクチュクチュしてきたわぁ…」
「あはぁァ…琴子様ぁ、涼子お姉様の舌使い、とってもいいですよ…?」
縛り終えた優香は涼子の乳首を弄りながら甘い表情で誘う…。
「うふふ…じゃあペロペロして貰おうかしら…」
琴子は涼子の顔を跨ぎ、ゆっくり腰を下ろしていった。
顔に近付くにつれ、パックリ割れる40過ぎの女のワレメに、涼子は無心で舌を伸ばし迎え入れ、そして激しく舌と唇で奉仕を始める…。
ここでイカせないとこのままうんちさせて貰えないのではないか…、涼子は直感していた。
「ああぁ…っ!いいわ、いいわよ…あんん…そう、そこよぉ…」
琴子は小刻みに尻を震わせ、涼子の舌技に酔う…。
年増の女にとって、年下美人にワレメを舐めさせるのは何にも変えがたい最高の愉悦だった。
涼子は一心不乱に溢れる蜜を啜り、迫り来る腹圧に耐える…。
そこに優香がクローゼットから何やら黒い物を抱えて戻って来た。
「琴子様、イッてしまう前に装着しますか?」
「ぁァ…そ、そうね…舐めさせるのはいつでも出来るわ…付けてちょうだい…」
そう言うと琴子は涼子の顔から尻を上げて四つん這いの姿勢になった。
(あんん…、早くイカせたいのに…何を…?)
優香はカチャカチャと黒いベルトを外して琴子の腰に掛けるとそこから伸びるベルトを尻に回す…。
ペニスバンドだった。頑丈な腰ベルトからフロントカバーは革製であり、巨大なディルドがぶら下がっている…。そして股ベルトの内側にもやや小さめのディルドが付いている…。
それを見た瞬間涼子は激しく抵抗し出した。
「ちょっといやぁっ!そんな物で何を…ああぁ…いやぁやめてっ!やめて下さいぃ…っ!」
バタバタする涼子を他所に、優香は股ベルトを琴子の股関に這わせると、内側のディルドをゆっくりとワレメに埋め込んだ…。
「ああぁ…あんん優香ちゃん…ああぁ…奥までぇ…いいぃ…しっかり、ああぁ…しっかり締めるのよ…」
「あはぁァ…琴子様ぁ、とってもいやらしい…ほら…エッチなお尻が真っ二つですぅ…」
ディルドを咥え込んだ琴子のワレメは、優香が股ベルトを締め上げてイビツに歪む…。股ベルトの内側、ディルドの根元周辺には無数の短いシリコン突起が林立し、締められる事によってワレメのびらびらやクリを包み込む…。
ペニスバンドを装着された琴子はゆっくり起き上がり、自身に生えた巨大なペニスを擦りながら涼子を見下ろし、淫らな息づかいのもと宣告する…。
「さぁ涼子…排泄人形として…2度と戻れない快楽を教えてあげるわ…」………………………………………………続
※元投稿はこちら >>