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琴子の膝の上に乗せられた優香は股を開き、パンティ越しに愛撫されてグショグショと染みを拡げていた。2人の世界に入って無視されたかの様な扱いを受ける涼子はいよいよおしっこが近い…。
琴子がこの足枷を解くことはまずないだろう…、腰下に敷かれたシートが犬用のおしっこシートであることは感触で分かる。
(…ぅ…この2人、このままおしっこお漏らしさせる気だわ…ああぁ…人のベッドでお漏らしなんて…)
ベッドサイドでお互いまさぐり合いながらチラチラ涼子を見ている…。
V字に開脚して下半身が屈折している涼子はいつもの感覚でおしっこを堪える事が出来なかった。
もう1時間ほどこんな格好でいた下半身は痺れた様に感覚が鈍り、限界を迎えたおしっこは知らず知らずに漏れ出す…。
ショショショ…ジュルジュ…ジュワアアア…
「あ…ああぁ…琴子様、涼子お姉様が漏らし始めてるぅ…ああぁ…すごい…」
「あら、何かしらこのメス犬は…おしっこを出す時の口上も言えないのかしら…?」
涼子は下半身に熱いものが拡がり、それで自分が漏らした事を知った。
「あ…ああぁ…?おしっこ…あんん…んん…あんん…」
痺れたパンスト尻のワレメから溢れるおしっこは少しづつ漏れ続け、ベージュパンストにくっきりと濡れ染みがじわじわ拡がった。
おしっこに浸された部分はヌラヌラした透明に変化してうっすら尿臭の湯気がたち、ワレメもくっきりとその形が浮かび上がってしまう…。
「うふふっ涼子お姉様ぁ?奴隷のクセに黙っておしっこしちゃうなんて…大変な罰を受けますよぉ?」
漏らし続ける涼子に興奮する優香は身を捩り琴子とキスを重ねる…、そのピンク色のパンティはもうグチョグチョに濡れていた。
漏れ出たおしっこはやがて涼子の桃尻全体を包み、ペットシートに吸水されていった。
パンストを穿いたままお漏らしした涼子はもうマゾ泣きが止まらない…。
「はんんん…琴子様…おしっこを、お漏らししてしまいました…ああぁ…あんん…んん…」
琴子のパンティを口元に張り付かせたまま事後報告するマゾ奴隷は、このあと受けるであろうお仕置きに…期待してしまう…。
「まったくはしたないバカ犬ね…今日は初日だったから少しは手加減するつもりだったけど…気が変わったわ、優香…イルリを用意しなさい?」
優香は嬉しそうにクローゼットに向かう、何故ならそれを使うということは最悪の責め苦を涼子に与えるのだから…。
「覚悟しなさい、涼子…ああぁ…それにしても見事なお尻ね…特別に味見してあげるからじっとしてるのよ…」
おしっこに濡れて淫らに光るパンスト尻に琴子は顔を近付け、匂いを嗅ぎながら舌を伸ばす…。
「…ああぁ…ああぁ…琴子様…変態マゾ犬のおしっこを…ああぁ…」
パンスト越しにワレメを往復して残尿を啜り出す様な琴子の舌技に身悶える。
「ああぁ…ん美味しいわ…優香とはまた違った味ね…あんん何ていやらしい味なの…」
優香には直接ペロペロをお願い出来たが、琴子にそんなことは言えない…
もどかしく腰を震わせる涼子の視界に、優香が何か医療器具のようなものをベッドサイドに近付けた。
無心に涼子のお漏らしを舐めるご主人様をそのままに、優香は涼子の顔に被せていた琴子のパンティを引き剥がす。
「涼子お姉様には同じ排泄人形の…私の匂いも覚えて貰わないとね…?」
スルスルとパンティを脱いだ優香は、そのピンク色の布片をまた同じように涼子の顔に掛けた。
涼子の鼻に重く湿ったクロッチが被る…。
「はんんっ!あんん…優香ちゃんの匂いぃ…んん…ああぁ…すごいぬるぬるぅ…優香ちゃん、優香ちゃんのパンティぃ…」
鼻腔に響く芳香に興奮した涼子は少しでも優香の味を知ろうと激しくクロッチに舌を這わせる…。
(…ああぁ…まったくすごい変態ね…これから大変な事になるんだから…うふふっ)
涼子の横に全裸で立つ優香は自分のパンティを舐め回す性奴隷を哀れみの瞳で見下ろしていた………………………続
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