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優香の舐め奉仕でイク寸前だった涼子は徐々に正気を取り戻しつつあったが、そこで初めて異変に気付いた。
何やら玄関先で応対していた優香と、来訪者の声が自分のいるベッドルーム隣のリビングから聞こえていることを…。
(…ぇ…どうして?誰か入って来てる…?ウソ…どういう事…)
幸いベッドルームのドアは閉められていたが、漏れ聞こえる優香の話声は甘えるような、そんな感じ…。
玄関には自分のヒールがある…自分がいることが分かる…こんな恥ずかしい格好で固定される姿を見られる?
とたんに涼子は恐怖を感じてバタバタと身を揺らすがどうにもならない。
「ガチャ…」
(ひいいいぃ…っ!)
ベッドルームのドアが静かに開いた…。
「あらまあ……、ずいぶん恥ずかしい格好してるのね…涼子さん…だったかしら?」
薄目を開けた涼子の視界に、スーツ姿の見知らぬ女が見えた。
「いやぁぁァ…っ!見ないでっ!誰なのっ」
パニックになる涼子はV字開脚のパンスト脚を激しく揺さぶる…。
「誰とは随分ね…、自分の身分が分かってないのかしら…?」
ウェーブがかった長い髪の女は余裕な感じて涼子を見下ろした。
「ちょっと、ああ…いやよっ!優香ちゃんほどいてっ!」
ホシュッ!パシイィ…ンン…
「ひぎいぃ…っ!ああぁ…優香ちゃんどうして…」
涼子のパンスト尻に鞭を入れた優香の顔は冷たく笑う…。
「うふふ、こちら私のご主人様、琴子様よ?会社社長の立派な方なの。態度を改めて貰えますか涼子お姉様?」
ホシュッ!パシイィ…ン…
「うぎぃ…!ぁァ…ご主人様って…ぇ…女性なの…?」
「そう、私が優香の飼い主よ。あなたステージの上でうんち漏らして随分気持ち良さそうだったわね…ふふっ」
(…ぁァ…そう言えばあの時、観客の中に女性もいた…ああぁ…そう言うこと…)
被虐の奴隷ステージを鑑賞しながら、円卓下の性奴隷にワレメを舐めさせていた女性飼い主が数人いたことを思い出す…。
あの姿を見られていたのなら今さら恥ずかしがっても意味はない。
「…分かりました…けど、今日は優香ちゃんと2人のはず…」
「あら、私そんなこと言いました?ご主人様に頼んで奴隷トレードしただけですよ?」
事も無げに優香がいい放つ。
「奴隷トレードって、ああぁ…そんなぁ、じゃ、じゃあ…まさか?」
「うふふっ、そうですぅ…私、来週安曇様に召されるんですよ?」
(ああぁ…安曇様、そんなぁ…)
ようやく全てを理解してうなだれる涼子…。
歳の頃は40位だろうか、凛とした佇まいは社長の風格があり、筋金入りのレズボスは優香を排泄人形として飼育していた。
ホシュッ!パシイィ…ン…
「だからご挨拶は?おしっこしたいんでしょ、さっさと奴隷挨拶するのっ!」
優香はパンスト尻に追加の鞭を入れた。
「はいぃ…、あの…琴子様、安曇様の性奴隷涼子…です、ぅ…今日は…この恥ずかしい涼子で…ご存分にお楽しみ下さいぃ…ぁァ…」
排泄姿を見られていたなら観念するしかない…、涼子は交換先のご主人様に丁重に挨拶した。
「さすがは安曇様の性奴隷ね、躾がなってるわ…。じゃあ優香、始めましょうか…」
涼子の奴隷挨拶に満足した琴子は傍らの優香に怪しげな目を向ける…。
「はい琴子様…。じゃあ初調教の記念に…、ご主人様の匂いをマーキングしますよ涼子お姉様?」
優香が琴子のスーツを丁重に脱がすと、40過ぎとは思えない引き締まった美しい裸体が露になった。
そしてその下半身からスルスルとパンティを下ろした優香は、そのまま仰向けに寝たままの涼子の顔面に被せた。
「はんンン…ああぁ…琴子様のパンティ…んん…」
「しっかりご主人様の匂いを覚えるんですよ?ああぁ…そう、しっかり舌を伸ばして…」
涼子の鼻腔に琴子の湿った恥垢が拡がり、言われた通りクロッチ部を舐めると、マゾ奴隷のワレメは新たなぬるぬるを染み出す…。
「まったく何なのこのいやらしい尻は…どう料理してやろうかしら…」
新しいマゾ奴隷を手に入れた琴子はこみ上げる喜びを抑えつつ、パンストワレメに染み出るぬるぬるに舌を這わせた。
「はぁんん…ああぁ…琴子様…、そんなところ…吸わないで…ああん…ぁァ…おしっこぉ…」
我慢していたおしっこは限界が近く、涼子は新しいご主人様に申し出る…。
「ぅ…ぅ…琴子様…おトイレに…ああぁ…おしっこが…」
「あらあら、早速おしっこ披露なの?奴隷にトイレなんてあるわけないでしょ?優香…」
琴子に目配せされた優香はベッド脇の引き出しから特大のペットシートを取り出し、涼子の腰下に敷き入れた。
「さぁ見物だわ、優香、こっちへ…」
琴子はベッドサイドの椅子に腰掛け、太ももに優香を乗せると左手でおっぱいを揉み、右手はパンティ越しに愛撫しながら涼子の決壊の時を待つ………………………………………続
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