前方から乗り込んだ2人は雪江達の姿が見えなくなると、中央付近の席を探した。
「おっ。雪菜ここだよ」
伸雄は荷物を棚に乗せた。
『全然乗ってないのね』
席に来るまで何人いた?
その先も空席が目立つ。
雪菜は振り返るが空席ばかりだ。
「雪菜は窓際に座りなさい」
「は~い」
窓際に座ると流れる景色を見ながら考えていた。
『お母さんの胸でも丸見えになっちゃうの?私が着たらもっと丸見えよね。後ろからも絶対見えてるよね。何でまとめ買いしたんだろう?』
「何だ雪菜」
「えっ」
「おとなしいじゃないか」
「私、騒がないよ」
「そうかそうか」
「お父さん。お母さん凄かったね。お父さんの趣味?」
「えっ。イヤ違うが...」
「お母さん、まとめ買いしたみたいだから聞いたらくれたんだよ」
雪菜が勝手に持ってきたのだが、持ってきてもバレないほど多くあった。
「えっ。そうか。貰ったのか」
「見たい?」
「い...いや...」
「バッグ取ってくれる?」
「えっ。ああ」
伸雄は雪菜のバッグを棚から下ろした。
「ジャ~ン。ねっ?」
「ああ。良かったな」
「白、ピンク、黄色、水色、オレンジ...何色が良い?」
「色か?ウ~ン...」
『何色って聞かれると透けて見える白なんだが』
「ん?何色?」
「し...白かな」
「白かぁ」
雪菜はロンTを突然脱ぎだした。
「お...おい雪菜」
「しっ。乗客いないから大丈夫だよ」
全裸になった雪菜は立ち上がってキョロキョロ見回すと自撮りした。
「お父さん撮って」
「い...いや。まずいだろ」
「大丈夫よ。あっちの席行くから撮って」
伸雄は通路に出て辺りをキョロキョロした。
その間に通路の反対側に雪菜は移動した。
色々なポーズをする雪菜に伸雄は夢中で写真を撮ると、最後は通路で撮影した。
「キャ~。ドキドキしたぁ~」
「は...早く服着なさい」
雪菜は白のダボダボタンクトップを着た。
「雪菜そんな格好でよいのか?」
「お母さんなら良いの?」
「えっ。イヤ...あっ。車内販売来たぞ」
「お弁当にお茶コーヒーお菓子はいかがですか」「弁当2つとお茶と...」
「私もお茶」
「お茶も2つ」
「かしこまりました。お弁当はどちらになさいますか?」
雪菜は右手を伸雄の肉棒に左手は太ももに置きながらカートを覗き込んだ。
『ヤダッ。この娘何て服着てるの?』
女性客室乗務員が雪菜を見て驚いてる。
「これが良いな」
「そうか。それを2つ」
伸雄は動揺を消しながら答える。
「か...かしこまりました」
乗務員は顔を赤くしながら対応すると先に進んでいった。
『えっ?おっぱい見えちゃってるよ。というかあの乳首何?』
「見られてたぞ」
「そう?」
『雪江に似てるのか』
「雪菜。ゴミ貸して。捨ててくるから」
「捨てるとこあるの?」
「えっ。あるよ。貸して」
「私行ってくる」
「そうか?後方のとこにあるから」
雪菜は後方へ歩いていった。
『雪菜も見せたいのか。おい娘だぞ』
『ゴミ箱はドコ?あっ。これかぁ~。ヘェ~。トイレもあるんだ。中はこんな感じなのかぁ。喫煙所まであるの?あっ』
喫煙所にいた男と目が合った。
ドアが開くと雪菜が入ってきた。
男は開いたドアに視線を送ると2度見した。
乳首が押し上げてる白いダボダボタンクトップ姿の雪菜。乳輪も透けて見えている。
雪菜は男の存在に気付いていなかった。
キョロキョロするとゴミ箱に向かいゴミを捨てた。
『あっ』
前屈みになってゴミ箱の蓋を押していると、雪菜のお尻が見えた。次に大きく開いた脇から左胸が丸見えだった。
雪菜はニコッと微笑んだ。
『何だこの娘』
『見られてたのか。見えちゃってるのかなぁ』
雪菜は視線を逸すと洗面所を見つけた。
洗面所の鏡に写る雪菜。
『えっ。お母さんより透けてるよ。種類違うのかなぁ。だから奥にしまってたのか。お尻は隠れてるけど見えちゃうわね』
鏡で確認する様子をガラスに顔を近づけて見ている男。
『何やってんだ?』
雪菜が振り向くととっさにガラスから離れた。
その前を通り過ぎる雪菜は車両に消えた。
男は雪菜を追った。雪菜も座るときに男を見た。
『着いてきた』
「お父さん。私通路側でいいよ」
「そうか?」
伸雄は窓際に移動すると通路側に雪菜は座った。
『お父さん?お父さんと一緒なのか?』
男は静かに後方対角に座った。
『客が来たら謝ればいい』
しばらくすると駅に着いた。
雪菜達は降りる様子がない。客も乗ってこない。
そのタイミングで前方対角に移動して振り向いた。
『よし。親父は見えねー』
また雪菜は微笑んだ。
男はニヤニヤしたが、客室乗務員が来た。
『チッ』
男は後方車両の席に戻った。
客室乗務員が雪菜に声をかけた。
「大丈夫ですか」
「えっ?」
「いえ、何でもありません」
客室乗務員は男が雪菜に近付こうとしてたのがわかっていた。
『こんな格好...恥ずかしくないのかしら?』
伸雄達が降りる駅名が放送された。
「雪菜着いたぞ」
「うん」
雪菜はバッグを受け取ると後方に歩いた。
「おい。前の方が近いぞ」
「前から乗ったから後ろから出たいの」
「ふ~ん」
『どっちも一緒だよ』
伸雄は雪菜の後を歩いた。
デッキのドアは開いたままで降りる者で混んでいた。
雪菜はあの男と目が合った。
「すみませ~ん」
雪菜は人混みにまざると男のもとへ寄った。
「おい。雪菜慌てなくても」
男は乳首に目がいく。
『スゲー』
周りの男達も割り込んだ雪菜をチラチラ見ていると、電車が停車しゆっくりドアが開いた。
雪菜は押し出されると同時にお尻を揉まれた。
ホームに出ると太陽の光でより透けて見えた。
降りる客は雪菜を見ていく。
伸雄も降りてきた。
「Tシャツ着た方が..」
「ここなの?」
「ああ」
伸雄の言葉を遮るように雪菜が聞いてきたので何も伝えられなかった。
「こっちだ」
雪菜は伸雄の後をキョロキョロしながら歩いていくと、その後ろを舐め回すように見ながら大勢の男達も付いていく。
『おい。アレ見ろよ』
前からくる者も気付くと釘付けになった。
「雪菜。Tシャツでも着たほうがよくないか。みんな見てるぞ」
「うん。大丈夫」
雪菜はニコニコして喜んでいた。
『雪菜楽しんでるのか?見られたいのか?わかったよ』
伸雄はニヤニヤして雪菜の耳元で囁いた。
「いらっしゃいませ~。えっ」
「○○会社の...」
「ああ。ようこそ。こちらでお待ち下さい」
カウンターに案内された。
「遠藤さん。お見えになりましたが...そのぉ...」
「本当?俺を騙してるだろ」
「本当ですよ」
「○○不動産の遠藤です」
『本当だ。スゲー』
伸雄が立ち上がり名刺交換をしたので雪菜も立ち上がった。
「えっとー。この娘は?」
「娘ですよ。夏休みだから来たいって言うのだが問題でも?」
「いえいえ。失礼しました」
「娘の雪菜です。宜しくお願いします」
雪江と同じように深々とお辞儀をして胸を覗かせた。
『オッ』
「あっ。こちらこそ宜しくお願いします」
雪菜は頭を上げると微笑んだ。
遠藤の背後では暇な店員も雪菜を見てニヤニヤしている。
「では...」
「おい遠藤。お得意様じゃないか。中にお通しして」
『ねえねえ店長エロい』
『もうヤダァ』
女子店員がクスクス笑っている。
伸雄と雪菜はカウンター内にあるソファに案内されると店長の牧田が挨拶して名刺交換をする。
雪菜も先程と同じように深々とお辞儀をした。
『ん?太ももも見えるぞ。えっ。履いてないのか?』
遠藤は伸雄の前、牧田は雪菜の前に座ると資料をローテーブルに広げ説明する。
雪菜も前屈みで資料を見て聞いている。
『乳首でけーなぁー。可愛い顔してエロい娘だ』
他の店員からも大きく開いた脇から小振りの乳房が見えていた。
『何だよ店長』
遠藤はチラチラしか見れてない。
「これでご説明は終わりますがご質問などございますか?」
「いえ。得には」
「ではサインをお願いしたいのですが」
「娘の代筆で良いかな?社会勉強で」
「はい。かまいませんが」
「雪菜サインしてて。後でチェックするから。煙草吸ってきて良いかな?」
「はい。でもお外ですが」
「入口に灰皿あったから聞いたんだ」
「すみません」
「娘に記入のやり方を教えてあげてくれ」
「承知しました」
伸雄は外に出ていった。
「雪菜ちゃん。ここにお父さんのお名前を...」
説明しながらソファからローテーブルの横に移動する牧田。
雪菜はローテーブルに前屈みになって記入する。
牧田の目の前に両乳房が露になっている。
『本当エロい乳首だ』
「こうですか?」
雪菜は牧田に視線を送ると微笑んだ。
「うん。ここに住所を」
『可愛いなぁ』
他の店員も近くまで来て覗き始めた。
「じゃあ。こっちも同じように」
「できたぁ~」
ソファの背もたれに勢いよく保たれると、パイパンに延びる一筋の割れ目を露にさせた。
『やはり履いてねぇ~。まだ毛生えてねえのか』
雪菜はすぐに背もたれから背中を離した。
『えっ何年生なの?』
女子店員が興味津々に聞こうとすると伸雄が戻ってきた。
「できた?」
「うん」
伸雄がチェックする。
「これで大丈夫ですか?」
「はい。ありがとうございます。ではお部屋をご案内いたします。お車まわしますので少々お待ち下さい」
「お父さん、喉渇いたからジュース飲んでいい?」
「ジュースか」
「お持ちしますよ」
「大丈夫です。持ってますから」
バッグから媚薬ドリンクを取り出すと飲んだ。
「雪菜。栄養ドリンク持ち歩いてるのか?」
伸雄は媚薬だとは知らない。
「うん」
車が店の前に停車すると遠藤と牧田が車のドアを開けて待っている。
雪菜は店内に向けてお辞儀をすると、遠藤と牧田にマ○コを露にさせた。
車に乗るときに偶然右肩からタンクトップがずれ落ちて乳房が露になったが、気づかない振りを演じた。
『そうか。ずれ落ちるのか?左も落としちゃおうかしら』
そうとも知らず牧田は助手席から振り返りながら話している。
遠藤は信号待ちの度に振り返る。
『雪菜どこまでできるんだ?』
少し呆れていた。
「あとどれくれいですか?」
「そうですねぇ。20分くらいかと」
遠藤が答える。
「雪菜疲れたろう。少し寝てなさい」
右肩をポンポン叩きながら肩から落とした。
雪菜は触られてビクッとなる。
すでに乳首は肥大して、あきらかに大きくなった乳首は牧田と遠藤も驚いた。
「雪菜ちゃん、寝てて良いから。横のスイッチで背もたれも倒せるからやってみて」
「これっ?すご~い。ありがとう。じゃあちょっとだけ」
そう言うと目を閉じて、座面を前に滑らせるように座った。
座面の縁にお尻があって濡れたマ○コを見せつけた。タンクトップはお腹の辺りにまとまっていた。
「私も少し良いか」
「ええ。着いたら起こしますので」
伸雄も目を閉じた。
伸雄が言うと雪菜は足を拡げた。
マ○コからは愛液がシートに垂れ始めた。
牧田はニヤニヤしながら雪菜をスマホで撮影していく。
遠藤は路肩に停車すると同じく撮影した。
「店長。濡れてますよ」
「触っちゃう?」
「ヤバイですよ」
「ンッ 挿れて」
「何だ?」
牧田と遠藤が目を合わせた。
「雪菜..の..マ○コ..に..挿れて.. ンフッ」
『雪菜それはまずいだろ。何してるんだ?』
伸雄は目を開けたかった。
「エロい夢見てるらしいぞ」
「雪菜ちゃん、マ○コって、挿れてって言いましたよ」
笑いをこらえながら車を発車させた。
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